No.1金剛山(狼尾根_紅葉谷第四堰堤) |
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| <概要> 2019年11月5日(火)は金剛山にNa氏と二人で登った。 水越川公共駐車場を利用。
登りはガンドガコバ林道を歩いて紅葉谷に入渓。 第三堰堤を過ぎて分岐から狼尾根に取り付いた。 狼尾根は8月12日に下山で歩いて以来二回目。 登りで歩くのは初めて。
下山は狼尾根分岐から紅葉谷第四堰堤への踏み跡を辿った。 このルートを歩くのは初めて。 踏み跡は薄いが赤や黄、緑、青、白のテープまであって、いたるところにマーキングされており分かりやすい。 幾分過剰気味!?
植林帯の殺風景な狼尾根と違い自然林の中に登山道が続くので景色は良い。 この日は丁度、黄葉が見頃。 急坂が何ヶ所かあって、中にはロープが必要と思われるところも。 特に紅葉谷第四堰堤への下りはロープの距離が短く、滑落に注意しながら降りた。
【金剛山方面 2019年2月からマイカーを利用しての登山記録】 1.2月21日 金剛山(千早本道_千早城跡) 2.2月25日 金剛山(水越峠_ダイトレ) 3.3月08日 金剛山(千早本道) 4.3月13日 大和葛城山(天狗谷道) 5.3月20日 金剛山(水越峠_ダイトレ) 6.3月26日 金剛山(青崩道) 7.4月09日 大和葛城山(水越峠) 8.4月18日 大和葛城山(天狗谷_水越峠) 9.5月07日 金剛山(青崩道) 10. 5月15日 大和葛城山(北尾根_櫛羅の滝) 11. 5月29日 金剛山(黒栂谷) 12. 6月05日 金剛山(ガンドガコバ) 13. 6月13日 金剛山(太尾東尾根) 14. 6月20日 金剛山(太尾西尾根) 15. 7月05日 金剛山(念仏坂_伏見峠) 16. 7月10日 金剛山(文殊中尾根) 17. 7月15日 金剛山(久留野峠_念仏坂) 18. 7月24日 金剛山(文殊東尾根) 19. 7月30日 金剛山(太尾東尾根_狼谷) 20. 8月06日 金剛山(青崩道_太尾西尾根) 21. 8月12日 金剛山(太尾東尾根_狼尾根) 22. 8月21日 金剛山(寺谷) 23. 9月03日 金剛山(細尾谷) 24. 9月10日 金剛山(馬の背) 25. 9月17日 金剛山(紅葉谷本流_サネ尾根) 26. 9月24日 金剛山(高畑道_千早本道) 27.10月01日 金剛山(松の木道_黒栂谷) 28.10月16日 金剛山(ツツジオ谷_水ヶ阪尾根) 29.10月23日 金剛山(丸滝谷_青崩道) 30.10月30日 金剛山(狼谷_太尾東尾根) 31.11月05日 金剛山(狼尾根_紅葉谷第四堰堤)
<コース> 水越川公共駐車場10:10_ゲート_ダイトレ(ガンドガコバ林道)_金剛の水_カヤンボ谷取付を左に見送り直進_紅葉谷入渓地点_第一堰堤_第二堰堤_第三堰堤_水場_三叉路分岐で紅葉谷、狼谷を左右に見送り フイックスロープを伝って狼尾根に取り付く_道標(↑大日岳(狼尾根)もみじ谷↓)_道標(↑大日岳)_道標(金剛 狼平)_分岐で左折して大日岳方面へ 右折は下山方向で行止り_分岐で狼谷を右に見送り大日岳方面へ直進_分岐で大日岳方面を右に見送り 山頂広場方面へ左折_12:25国見城跡・山頂広場・昼食12:40_分岐で大日岳方面直進を見送り狼尾根方面へ右折_分岐で狼谷を左に見送り 狼尾根方面へ直進_すぐの分岐で狼尾根直進を見送り 紅葉谷第四堰堤方面へ右折_紅葉谷第四堰堤の上流へ降り立つ_紅葉谷_第四堰堤_分岐で狼谷、狼尾根を見送り紅葉谷を下る_第三堰堤_第二堰堤_第一堰堤_紅葉谷入渓地点_<以降水越川公共駐車場まで往路と同じ>_14:31水越川公共駐車場
<メモ> ・参加者: 2名。 ・コース歩行 (水越川公共駐車場を起点に金剛山頂を周回した所要時間と距離) 歩行距離: 約10.8km。 所要時間: 4時間20分。 ・当日歩行 (自宅~自宅までの歩数と歩行時間及び推測距離) 歩数: 24,471歩。 推測距離: 約16.3km。(0.67m×24,471歩=16,395m) 歩行時間: 4時間22分。 ・反省会: スタンド 富 阿倍野区阿倍野筋1-5-1 ルシアスビル B1F
画像は水越川公共駐車場を起点に金剛山頂を周回したGPSログ。 (登り:狼尾根 / 下山:狼尾根分岐から紅葉谷第四堰堤)
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| 水越川公共駐車場を10時10分に出発。 車通行止めゲートを抜けガンドガコバ林道(ダイトレ)を歩く。
画像は林道から南西方面の眺め。 この日はまずまずの天気。 一ノ瀬735mから太尾道を経て太尾塞跡960m。 更に大日岳1,094mへの稜線が途切れ途切れ見える。
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| 東側に奈良盆地、御所方面の展望が開けるところに到着。 ベンチが置かれている。 ここが越口と思われる。
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| 金剛の水。 夏場なら冷たい金剛の水で手を洗い、口をゆすぐところだが、今の時季は素通り。 尚、金剛の水は年間を通じて水温が変わらないので、冬場は温かく感じる。
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| ダイトレ分岐。ダイトレ方面は橋を渡る。 画像は分岐を振り返って撮影。 引き続きガンドガコバ林道を歩く。
つづく。
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Feb.5(Wed)05:50 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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