山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


ウォーキング・散策

御香宮神社_明治天皇陵_黄桜河童カントリー4

「明治天皇陵」。
撮影した画像は日光不足なのか、薄暗く写ってしまった。



この大階段をゆっくりと降りる。
一つ一つの石が綺麗に並び揃えられ整然としていた。



降りてきたところを振り返って撮影。


ゆるやかな下り坂をブラブラと歩く。


「桃山陵墓地 案内図」。
現在地を赤矢印で書き加えた。
この後、左(西)方向へ歩く。
尚、今回は「昭憲皇太后 伏見桃山東陵」にはお参りせず。

つづく。



Feb.12(Wed)06:40 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

御香宮神社_明治天皇陵_黄桜河童カントリー3

御香宮神社駐車場入口を右に見て歩く。


御香宮前交差点を左折。(東)
道なりに東へ進み、分岐に立つ「桃山陵墓地案内図」をチェックして、明治天皇伏見桃山陵に至る。
右の建物は「宮内庁書陵部 桃山陵墓監区事務所」。



「明治天皇伏見桃山陵」を左に眺める。


暫く休憩。


ここにいた皆さんは、ハイキングイベントのMAPを持参していた人が多かった。

つづく。



Feb.12(Wed)06:37 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

御香宮神社_明治天皇陵_黄桜河童カントリー2

「奉納 永代神饌料 永代燈明料 麦酒株式拾株 藤?政商店 大日本麦酒・・」と刻まれている。
藤?政商店が麦酒の株式拾株を奉納したらしい。
上の方に刻まれている朝日の図柄、アサヒビールのマークとみられる。



拝殿に進む。
割拝殿で通り抜けられる造りになっている。



拝殿の左横に「御香水」。

説明書きによると、

御香水(ごこうすい)
Gokousui-Water
いまから1100年前、平安時代の貞観4年(863)9月9日、境内から水が湧き出しよい香りが四方に漂い、この水を飲むと病気がたちまち癒りました。
この奇瑞により、清和天皇から「御香宮(ごこうのみや)」の名を賜りました。
井戸は明治時代に環境の変化により、涸れてしまいましたが、昭和57年の春に復元、昭和60年には、歴史と由緒があり地場産業である酒造りと結びつきが深く、水量も豊富で保存管理がよいことから、環境省「名水百選」に認定されました。
  京都伏見ライオンズクラブ寄贈



御香宮神社を後にする。
北門から出て右折。(東)
R24の信号を渡って右折。(南)



左下はJR奈良線が通っていた。

つづく。



Feb.12(Wed)06:33 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

御香宮神社_明治天皇陵_黄桜河童カントリー1

<概要>
2024年9月21日(土)は、近鉄のハイキングイベントにNa氏と参加した。
題して「残暑で乾杯! 芳醇な日本酒を求めて ~キザクラカッパカントリー~」。

<コース>
近鉄京都線桃山御陵前駅_御香宮(ごこうのみや)神社・スタート_明治天皇伏見桃山陵_乃木神社_長建寺前_キザクラカッパカントリー・ゴール_満マル(MANMARU)京都伏見店・反省会_桃山御陵前駅

画像は近鉄京都線桃山御陵前駅を起点にコースを周回したGPSログを表示。



当日、配布されたハイキングMAP。
マップでは歩行距離約5km。



近鉄桃山御陵前駅を出て東にすぐ、御香宮神社の大鳥居。


坂道を歩いて大鳥居を潜ると100m程度で左側に御香宮神社の表門に到着。
この表門、神社の入口とは見えないくらい重厚な造りとなっている。
旧伏見城より移築された大手門だった。(国指定重要文化財)



参道右手に手水舎があり、井筒に「斯水神霊」と刻まれている。
“斯”は“シ”と読み、意味は「この」、「これ」。
なので、“これは神の、みたまの水”程度を表しているようだ。
ただ、この手水舎は現在使われていない様子だった。

つづく。



Feb.12(Wed)06:27 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

生駒山上駅_額田園地_生駒山麓公園10/10

前方の建物が生駒山麓公園ふれあいセンター。
バス停は建物入口の横にある。



現在時間は13時31分。
何と次のバスは1分後の32分だった。
後続の人達の姿は見えず。
なので、1時間後のバスに乗車することになる。



レストランがあったので、入ってゆっくりとくつろいだ。


画像はレストランのレシート。


そろそろバスが出発する時間。
バスは日陰のところで待機していた。
この後、バスに乗って近鉄奈良線東生駒駅前で下車。
近鉄電車に乗って帰宅した。

おしまい。



Feb.12(Wed)06:22 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

生駒山上駅_額田園地_生駒山麓公園9

灯篭ゲート広場の灯篭。
大きく立派で存在感がある。



この先、クルマに注意しながら信貴生駒スカイラインを横断する。


「生駒山麓公園」へ向かう。


「生駒山麓公園案内図」。
特にここでは予定がなく、バスに乗車する為にバス停を利用するだけだった。



有料駐車場入口を右に見て歩く。

つづく。



Feb.11(Tue)07:35 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

生駒山上駅_額田園地_生駒山麓公園8

管理道に沿って左方向に踏み跡があった。
これまで、この踏み跡の存在を知らなかった。
いつも北方向から歩くので分かりづらかった。
振り向かないとわからない。
(今回は南方向から歩いている)
取り付きに何か書いてあるが読めず。



少し踏み込んで様子見した。
しっかりとした道が続いており、今後、機会があれば探索してみたい。
或いは「日下直越道」(くさかじきごえみち)関連かも知れない。
ずっと前に歩いたことがあったが、このような尾根道ではなく、谷筋を歩いた記憶がある。



管理道に戻り、一行に追い着く。


管理道から離れ生駒縦走歩道を歩く。
暫くして右方向(東)に鷲尾山へ続く薄い踏み跡を辿ると「饒速日山378m」と記された山名板が取り付けられていた。
その下に「ニギハヤヒヤマ」と記されている。
山名板は新しく取り替えられたようだ。
数ヶ月前は、山名板の文字が読みにくかった。



この先、自転車通行止めの柵を越えると灯篭ゲート広場。
緑の草が、画像ではまるで池の水面のように見える。

つづく。



Feb.11(Tue)07:00 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

生駒山上駅_額田園地_生駒山麓公園7

辻子谷(ずしだに)ハイキングコース南出合いに到着。
大阪方面の下山口になる。
これを左に見送り、引き続き園地管理道を、くさか園地方面へ歩く。(赤四角印)



一旦、園地管理道を離れ、登山道を歩いてショートカットする。
(園地管理道はクルマが通行出来る設計となっており、九十九折りに長く続く)

龍王池前に到着。
後続の人を暫く待つ。
画像左下のステンレスボトルは忘れ物のようだ。



ヒガンバナ。(彼岸花)
2024年は、9月19日が彼岸入りで、22日が中日(秋分の日)、25日が彼岸明けだった。



宮川谷ハイキングコース(大阪方面下山口)を左に見送り、引き続き園地管理道を北へ歩く。


くさかハイキングコース、こぶしの谷方面下山口(鉄製の檻に見える)を見送り、園地管理道を歩く。

つづく。



Feb.11(Tue)06:56 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

生駒山上駅_額田園地_生駒山麓公園6

ほぼ平坦で舗装された、園地管理道を北へ向かって歩く。


アレチヌスビトハギだろう。(荒れ地盗人萩)
【参考】
アレチヌスビトハギ 花



9月の下旬だが、ここではまだアジサイの花が観られた。


大阪平野の眺望が得られそうだが、樹木が生長して遮られている。


石の休憩広場。
ここで暫く休憩。

つづく。



Feb.11(Tue)06:53 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

生駒山上駅_額田園地_生駒山麓公園5

あじさいプロムナード地図。
現在地を赤★で表示した。
(生駒山上方面から、摂河泉HC、あじさい新道を歩いて現在地に至る)
この後、地図の右下に位置する案内所、南ベンチ付近で昼食。(赤四角印)



こちらの地図は、先ほどより広域を示している。


あじさいプロムナード(=ぬかた園地管理道)から離れ、ベンチに座って昼食タイム。


昼食後、再び歩き出す。
画像右手の建物が、ぬかた園地案内所。
あじさいが季節はずれなので、案内所は閉まっていた。



ここには更に広域地図があった。
現在地を赤矢印で表示した。
この後、ぬかた園地から北へ、くさか園地を過ぎて、引き続き北へ歩き、灯篭ゲートで信貴生駒スカイラインを横断するが、地図は途中で途切れている。

つづく。



Feb.11(Tue)06:46 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

生駒山上駅_額田園地_生駒山麓公園4

暫く下り道が続く。


信貴生駒スカイラインのトンネルを潜ると分岐。
摂河泉ハイキングコースを直進に見送り、右折して、あじさい新道を歩く。



やがて、あじさい園北分岐(入口)に到着。


あじさい園北分岐から登り方向を撮影。(北北東)
季節はずれなので、あじさいの花は咲いていない。



あじさい園北分岐から、下り方向を撮影。(北北西)
この後、あじさいプロムナードと呼ばれる、ぬかた園地管理道を下る。

つづく。



Feb.10(Mon)06:58 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

生駒山上駅_額田園地_生駒山麓公園3

一般にはサルノコシカケと呼ばれている。
(サルノコシカケ科)



ヒヨドリバナだろう。(鵯花)


この辻で生駒遊園地の南入口に出合う。
ここへ来るのに、なんだか遠回りした感は拭えないが、喧騒とは無縁だった。
画像は山頂方面。(北)



コースは南、鬼取山方面へ向かう。



分岐で暗峠方面を直進に見送り、右下に続く摂河泉ハイキングコースを歩く。

つづく。



Feb.10(Mon)06:54 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

生駒山上駅_額田園地_生駒山麓公園2

快晴で風が吹いて心地良い。


通常、徒歩でここへ来た時は、遊園地の中に入りトイレを借用する。
しかし、この日はケーブルを利用しているので、その必要はない。



山上駅から東へ歩き、道なりに南へ向かう。
右側に見えるのは「八大龍王 光龍院」と「大和八大龍王 龍岳院」。
このあたりは、遊園地への行楽客の姿はなく、ひっそりと静まり返っている。



付近の案内図。(ハイキングコース)
現在地は左上あたり、山上駅から南方向に位置する場所。
この先、道が分岐しているが、上へ続く信貴生駒スカイライン方面へ歩く。



進行方向の左手(東)に石鳥居が建っている。
その下に「霊場 (旧)薬師山 鶴林寺(跡)」を示す道標。
コースは石鳥居を潜らず、そのまま直進。

つづく。



Feb.10(Mon)06:50 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

生駒山上駅_ぬかた園地_生駒山麓公園1

2024年9月20日(金)は土曜会に参加した。
題して「生駒山頂から生駒山麓公園へ」。

【コース】
近鉄生駒ケーブル鳥居前駅_<生駒ケーブル>_生駒山上駅_鶴林寺鳥居前_ぬかた園地あじさい園・昼食_辻子谷出合_龍王池_灯篭ゲート_生駒山麓公園・レストランAOHANI_生駒山麓公園ふれあいセンターバス停_<バス>_近鉄奈良線生駒駅

画像は近鉄生駒ケーブル鳥居前駅から生駒山麓公園ふれあいセンターバス停までのGPSを表示。
(近鉄生駒ケーブル鳥居前駅から生駒山上駅までケーブルに乗車)



生駒ケーブル鳥居前駅ホームに停車していた猫の形をしたケーブルカー、ミケ号。
この可愛いケーブルカーに乗車する。



宝山寺駅に到着。
一旦、ケーブルカーを降りて、別のケーブルカーに乗る。
画像は宝山寺駅構内で撮影。



このケーブルカーは、ドレミ号。
生駒ケーブルは、この他にも遊び心溢れるケーブルカーがあるようだ。
【参考】
近鉄生駒ケーブルの豆知識



生駒山上駅に到着。

つづく。



Feb.10(Mon)06:46 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

鬼の雪隠_亀石_飛鳥京跡苑池_飛鳥寺37/37

明日香奥山バス停の近くにあった道標。
自然石に刻まれており、一見すると道標には見えない。



ライトを得て、なんとか判読出来たかな。
「右 者(は)せ いせ なら 道 / 弥勒菩薩 / 明治十四巳一月」。



明日香奥山バス停からバスに乗車し橿原神宮前駅から近鉄電車に乗った。
反省会は大和西大寺駅構内、「蔵元 豊祝 近鉄大和西大寺店」。
画像上は3種の利き酒セット 税込550円。
下は日替わりの一品(とんぺい焼き) 300円。



柚子トニック 440円。
春雨サラダ 300円。



レシート 1,590円。

おしまい。



Feb.6(Thu)06:04 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin


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