歴史街道_水芭蕉_山桜13 |
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「かいがけ地蔵」と呼ばれているお地蔵さん。なんとなく微笑んでいるように見える。
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これは???お顔は比較的はっきりしているが、からだつきは、荒彫りのままで、未完成のように見える。
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左の側面には、宝暦十一年八月八日と彫られ、正面は、祖参禅所と彫られている。座禅と関係があるかもしれない。座禅を組んだ場所?
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かいがけ広場で休憩中の皆さん。
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かいがけ広場を後にする。画像はヤマモモの大木。
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Apr.16(Wed)22:25 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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歴史街道_水芭蕉_山桜12 |
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双体仏。左、お地蔵さんと阿弥陀さまかな。あるいは、“双体道祖神”と呼ばれるものかも。
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更に登って行く。この画像だけを見ていると、とても近辺の里山には見えない。
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「能勢妙見大菩薩」の石碑。これも伏拝。
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やがて、“かいがけ広場”と呼ばれる小さな台地に到着。小休止となる。右に見える祠には役行者像が祀ってあった。
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「三界萬霊」。“さんかいばんれい”と読むのだろうか、あるいは“さんかいよろずのれい”。この意味は、ネット検索すると、いくつかヒットする。
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Apr.16(Wed)21:01 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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歴史街道_水芭蕉_山桜11 |
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切通しの道を暫く登ると、登山道に大きな石が現れる。
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大きな石には磨崖仏らしきものが彫られているが磨耗が激しい。
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傍らには「愛宕山大権現」と彫られた石碑がある。愛宕山大権現とは、京都の愛宕山に祀られた愛宕神社を指すのだろう。
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こちらは「柳谷伏拝」。“柳谷”は、京都西山の通称・柳谷観音、楊谷寺を指す。“伏拝”(ふしおがみ)は、社の方向を向いて、伏して拝むことを云うようだ。
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そして「岩清水八幡宮」。いずれも社寺が位置する方向に、石碑(石柱)が立っていた。
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Apr.16(Wed)19:30 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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