山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2017年5月4日を表示

ごろごろ岳_奥池_東お多福山17

フェンス越しに民家の庭が丸見え


なおもフェンスに沿って下る。


分岐。

左側の道は、民家のフェンスに沿って続いていた。
ここは右の道を歩いたが、奥池へ向かうには左の道が正解。
再びここへ戻ってくることになる。



下草がまったく見られない。
今は葉っぱが落ちているが、夏場は鬱蒼としているのかもしれない。



分岐に道標が立っていた。

ゴロゴロ岳から来た。右は剣谷となっている。
“剣谷”は、ガベノ城の東に位置する“剣谷町”かその近辺の谷を指していたようだ。
ガベノ城方向=剣谷へは行かない。



5月4日(木)19:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ごろごろ岳_奥池_東お多福山16

歩きはじめは一方的に下るのみ。


この道標はひっくり返っていた。
起こして見ると、「観音山・ガベノ城方面ハイキング道→」となっている。

観音山は歩いたことがあるが、ガベノ城は知らなかった。
先ほどの、日本経済新聞の記事によると、頂上付近に岩がそそり立つ「ガベノ城」は麓から見ると頂上付近が城のように見える。調査の結果、城跡ではないと判明したが慣れ親しんだ「城」の名前は変わらない。「ガベノ」の由来は不明だが、絵に描いた餅「画餅(がへい)」の城、がなまったとの説もある。



左のフェンスに沿って歩く。


人が歩くことによって、土砂が流出したようだ。


左側、フェンスの向こう側は民家。


5月4日(木)19:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ごろごろ岳_奥池_東お多福山15

ゴロゴロ岳山頂に設置された山名板。

標高が、565.6メートルで、山名の由来となっている。
この山名板は個人の寄進。



山頂の隣は民家。
こういうケースは少ないのでは



昔、ここに「人間灯台」というものがあったらしい。
今はないが、その形跡があるかもしれないと思って、私だけで少し探索してみた。

画像は柿谷ハイキングコースを示す道標。
「 ←水車谷バス停から阪急芦屋川 現在地:柿谷コース」と記されており、少し歩いてみた。



山頂からは下り道で、地図に記載のある「人間灯台跡」は、山頂のすぐ横となっているが、見当たらないので引き返した。

六甲に「人間灯台」 正体は?



山頂から奥池方向へ下る。

道標に表示されている「観音山~鷲林寺」へは行かない。



5月4日(木)19:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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