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2017年5月19日を表示

鷹尾山_荒地山_八幡谷

2017年5月18日(木)は、六甲山系の鷹尾山(たかおやま)、荒地山にH氏とY氏の三人で登った。

阪急芦屋川駅から芦屋ロックガーデンへと辿り、途中、高座ノ滝分岐を左に見送る。
更に弁天岩分岐を右に見送り、鷹尾山(城山)263mへ。

鷹尾山から高座谷を左に見て尾根筋を歩き、荒地山の岩場、岩梯子(いわばしご)と呼ばれる岩を登った。
続いて新七右衛門嵓(しんしちえもんぐら)の穴を通り抜け、眺望の良い岩場で昼食。

昼食後は分岐から荒地山462mの山頂をピストン、分岐に戻って芦有ドライブウェイの芦屋ゲート下に降り立った。

芦有道路の北側に続く荒れた山道を歩き、迷いながらも石仏谷、八幡谷を越えて芦屋川を渡渉、芦有道路を横切って弁天岩に到着。

弁天岩から山腹に取り付いてナマズ石、宝泉水、陽明水を見て歩き、往路の弁天岩分岐に到着。ゴールは阪神芦屋駅。

コースの内、荒地山山頂から弁天岩までは初めて歩いた。
特に芦屋ゲートから弁天岩までの区間は、歩く人が少なく、かなり荒れており、赤テープを目印に歩いた。

★参考にした登山ガイド
六甲山 六甲山・摩耶山ベストコース

コース
8:55阪急芦屋川駅9:12_高座川に架かる橋を渡る_分岐道標(左 高座の滝・ロックガーデン)_道標(左 瀧道)・石碑(芦屋川水車場跡)_アシヤキンダーハウス前_分岐道標(左 高座の滝を経てロックガーデンを見送り 右 城山(鷹尾山)を経て荒地山へ)・説明板(城山(鷹尾城跡))_最奥住宅前_分岐道標(右 弁天岩方面を見送り 城山・荒地山方面へ )_眺望地・ベンチ_城山山頂(鷹尾城跡)・山芦屋テレビ中継局設備・眺望地・ベンチ・木柱(字城山国有林)・道標(左 荒地山 60分 / 右 阪急芦屋川 45分 / 鷹尾山・荒地山コース)_送電線鉄塔(広田西線 城山国有林5)_岩場・眺望地_鉄塔巡視路分岐_岩場・眺望地_分岐道標(高座の滝方面を見送り 荒地山方面へ)_送電線鉄塔(仁川連絡線三六)_3級基準点_分岐道標(高座滝を見送り 荒地山(岩梯子・新七衛門嵓)へ)_送電線鉄塔・眺望地_岩梯子_新七右衛門嵓_フイックスロープ岩場登り_11:55岩場の上・昼食12:27__岩場梯子_分岐_荒地山山頂549mピストン_分岐に戻り芦有ゲートへ_道標(左 芦有ゲート / 右 荒地山)_黒越谷を渡渉_車道出合・道標(→芦屋ゲート / ←荒地山 / 鷹尾山・荒地山コース)_社標(芦屋カンツリー倶楽部)_芦屋川に架かるゴルフ橋を渡る_分岐道標(東お多福山分岐を左に見送り 芦有 芦屋ゲートへ)_芦屋川むら玄(蕎麦店)前_分岐道標(弁天岩を経て阪急×へ左折)_芦有ゲート下を潜る_私製の道標(右岸道から左岸道への絵図)_上流のダムの手前で石仏谷左岸へ渡渉_擁壁を左折_オブジェ(芦屋森の會)_道迷い_擁壁まで戻り擁壁を右折_芦有道路を右下に見て斜面を歩く_<赤テープを拾って歩く>_小さな沢を迷いながら渡渉_八幡谷を渡渉_沢を渡渉_コンクリート道出合い_堕ちた道標(阪急芦屋川 弁天岩へ)_探索_鷹尾第二堰堤_芦屋川を渡渉_芦有道路を横断_弁天岩_ナマズ石_眺望地_分岐を左へ_道アゼ谷砂防ダム_宝泉水_陽明水_送電線鉄塔_ベンチ・分岐を左に見送り右折_眺望地_分岐道標(右 城山・荒地山方面を見送り 阪急芦屋川駅方面へ)_<阪急芦屋川駅まで往路と同じ>_16:16阪急芦屋川駅前_16:30阪神芦屋駅16:34

画像は阪急芦屋川駅から阪神芦屋駅までのGPSログを表示している。



岩梯子を登る若い登山パーティー。


新七衛門嵓から大阪湾の眺望。


木の梯子を登るY氏。

画像中央の山は鷹尾山(城山)。



5月19日(金)18:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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