山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2024年4月を表示

陳佳 歌曲集

陳佳 歌曲集を視聴してみよう。
陳佳
陳佳(チェン・ジャ, Chen Jia, KEI)さんの紹介

陳佳 歌曲集
1.「里の秋」彈唱版: 陳佳(《又見炊煙》日文原曲)
2.「別れの予感 」 1番中国語 2番日本語
3.《漫步人生路》+「ひとり上手」陳佳演唱 粵語+日本語版(cover:鄧麗君、中島みゆき )
4.日文歌曲「愛よ愛よ」《愛喲愛喲》陳佳演唱(cover:夏川りみ)
5.日本語&粵語 彈唱版《星》/「昴」陳佳演唱 谷村新司最經典
6.秋桜~チェン・ジャ(Chen Jia,陳佳)
7.鄧麗君優美經典歌曲《山茶花》 翻唱:陳佳
8.動畫長片《三國志》主題曲 谷村新司「風姿花伝」| 陳佳演唱
9.陳佳 Chen Jia / KEI いい日旅立ち ♪
10.在水一方 陈佳 - 鄧麗君《我只在乎你》演唱會 歌手



4月30日(火)20:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

金剛山(細尾谷源流_寺谷)9

正面から文殊尾根、左から寺谷が遊歩道に合流。
コースは右へ。



予想以上に樹氷が見られた。


小枝に樹氷がびっしりと付着している。


しかし、空がグレーなので、イマイチ樹氷が映えない。


暫く樹氷を眺める。
この日は3月13日、お彼岸を過ぎたら、春はすぐにやってくる。
これがこの冬に見られる最後の樹氷かと思った。
(実際はその後も見られた)

つづく。



4月30日(火)05:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(細尾谷源流_寺谷)8

左下から細尾谷通常コースが遊歩道に合流。


引き続き遊歩道を山頂広場方面へ歩く。


左から馬の背(尾根道)が遊歩道に合流。
コースは右へ。



この辺り、多少登山道がぬかるんでいる。


遊歩道脇、スギの巨樹。
雪化粧しているので、いつもより迫力がある。

つづく。



4月30日(火)05:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(細尾谷源流_寺谷)7

この二つの石が見えると、源流の遡上は、もうすぐおしまい。
金剛山遊歩道脇に建つ電信柱が見える。(赤矢印)



金剛山遊歩道の下を突き抜ける土管。(赤丸印)
コースは赤矢印。



この急斜面を攀じ登って遊歩道に上がる。


緑色のラインが金剛山遊歩道。


遊歩道を山頂広場方面へ向かう。
流石に遊歩道には雪の上に踏み跡がある。

つづく。



4月30日(火)05:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(細尾谷源流_寺谷)6

こちらは通常コース。
フイックスロープがある。(赤矢印)
このロープは頑丈なゴム製。
50mくらい続く。



源流コースの取り付き。
こちらを遡上。
赤テープが巻かれている。



伏流水が流れている地表部分は雪が融けているようだ。


二俣。
本流は左へ。



二俣、右方向支流の上部。
崖のようになっていて、この斜面を登攀するのは難しい。
緑色のラインが金剛山遊歩道。

つづく。



4月30日(火)05:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(細尾谷源流_寺谷)5

ここにも石を積んだ跡がある。


石がゴロゴロしていて歩き難い。
石に足を取られ、足首をひねらないよう注意して歩く。



モノクロの風景は退屈。
下を見てひたすら歩くだけ。



通常コースと源流コースの分岐に到着。
通常コースは長いフイックスロープがある。
私は右手を手術(2024/2/2)しているのでロープを掴んで登るのは難しい。
なので、源流コースを遡上する。
通常コースは歩く人が多く、道が荒れている。
今は源流コースの方が歩き易い。



分岐に置かれた簡易ベンチ。
誰も座った形跡がない。
休憩せずに進む。

つづく。



4月30日(火)05:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(細尾谷源流_寺谷)4

ここにも水場。
そして、これも伏流水。



細尾谷の本流も伏流水となっており、地表には水が流れていない。


右手から支流が合流。
支流の取り付き付近は急坂になっている。
よく見ると薄い踏み跡がある。
支流分岐を右に見送り、引き続き細尾谷本流を遡上。



モノクロの世界。
何か被写体がないかと、辺りをキョロキョロする。



分岐ではなく、特に注意するところでもない。
なのでこれはケルンではない。
単に石を積んでいるだけだと思う。

つづく。



4月29日(月)06:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(細尾谷源流_寺谷)3

分岐。
カタクリ尾根方面を右に見送り、引き続き細尾谷を遡上。
目を剥くようなマーキングは止めて貰いたいものだ。



この辺り、V字谷となっている。


どういう訳か、人が歩いた踏み跡が雪の上に残っていない。


静まり返った“倒木地帯”。
ひっそりとしている。



足元はもとより、頭上にも注意。

つづく。



4月29日(月)06:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(細尾谷源流_寺谷)2

両脇に手摺が設けられた岩場を攀じ登る。
当然ながら下山時の方が注意!



早くも薄っすらと雪化粧した光景が現れる。


分岐で細尾谷に沿って遡上。
画像では右。
左は馬の背(尾根道)。



丸太の橋を渡る。


馬の背との分岐近くにある水場。
伏流水なので飲料可。

つづく。



4月29日(月)06:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(細尾谷源流_寺谷)1

2024年3月13日(水)は、週一恒例、金剛山へNa氏と登った。

百ヶ辻駐車場を利用。
登りは細尾谷源流、下山は寺谷を下った。

画像は当日歩いたGPSログを表示。
周回ルートの右側が登り、左側が下山ルート。



いつもの百ヶ辻駐車場に駐車。
旧R309(=R705)に出て左折、その後右折して伏見峠登山道を歩く。



伏見峠登山道入口に立つ「金剛山緊急連絡案内板」。
この案内板は初心者向け。
毎日、或いは毎週通っている人には、まったく参考にならない。



すっかり冬景色となって下草が枯れた伏見峠登山道を歩く。


細尾谷取り付きに到着。
ここから入渓。

つづく。



4月29日(月)06:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鷺池_南都鏡神社_上の禰宜道_二月堂26/26

この日訪問した霊巌院は阿弥陀三尊石仏で知られている。
「萬霊塔」と刻まれた多くの石仏が一ヶ所に集められた中に、阿弥陀三尊石仏は祀られていた。



私達が境内に入るところを見ていたお寺の人から、阿弥陀三尊石仏を紹介した雑誌のコピーを頂いた。
撮影した画像は光の当たり具合が中途半端になっていて見難い。



阿弥陀三尊石仏
 室町時代初期に造立
下辺に「大工行氏」と刻むが、この時代に石工名を刻む例は少ない。



「大工行氏」と刻まれている。
“行氏”とは“伊派 石大工”を指しているのかもしれない。
伊行末



扁額には「永亀山」と記されていた。
このお寺の正式名称は「永亀山肇叡寺」。

おしまい。



4月29日(月)05:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

マリア・ドゥエニャス パガニーニ ヴァイオリン協奏曲第1番第1楽章

マリア・ドゥエニャス パガニーニ ヴァイオリン協奏曲第1番第1楽章を視聴してみよう。
Maria Duenas (マリア・ドゥエニャス)
ヴァイオリン協奏曲第1番 (パガニーニ)

María Dueñas | Paganini | Violin Concerto No. 1 | 2017 Zhuhai International Violin Comp
【Google翻訳】
スペイン出身の14歳のヴァイオリニスト、マリア・ドゥエニャス・フェルナンデスがピアニストのペーター・ヴィッテンベルクとともにパガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調の第1楽章を演奏。
2017年第2回中国・珠海国際若手音楽家のためのモーツァルト国際コンクールの最終ラウンド(グループB - 13~16歳)にてマリアさんが1等賞を受賞。


【参考:マリア・ドゥエニャス】
ブラームス ヴァイオリン協奏曲 マリア・ドゥエニャス
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc66xQ6582D54D/1/
パガニーニ ヴァイオリン協奏曲第1番 マリア・ドゥエニャス
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc65RS64883AAD/1/
No.5ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲 マリア・ドゥエニャス
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc64GC61B9A16F/1/

【参考:パガニーニ ヴァイオリン協奏曲第1番】
パガニーニ ヴァイオリン協奏曲第1番 サラ・チャン
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc64UQ61C978F1/1/



4月28日(日)17:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

鷺池_南都鏡神社_上の禰宜道_二月堂25

「饅頭屋宗二 献木 紅梅」と記された立て札。
前述の漢國神社由緒略記によると、
林宗二は、室町末期から桃山初期にかけて活躍した人。
なので、紅梅は何代か代替をしているのだろう。
この木が室町時代から延々と続く紅梅とは到底思えない。

また、ネット検索すると、二羽の鶴の置物や紅梅が植栽されているのは、林浄因が宮女と結婚。(後村上天皇(1339-1368)より宮女を賜る)
この宮女との結婚の時に紅白の饅頭が配られ、これがお祝い事で紅白饅頭が配られるようになったらしい。

境内には饅頭塚があって、林浄因の結婚式の時に紅白一対の饅頭を子孫繁栄を祈って石の下に埋めたとされる。



このレリーフは、奈良では著名な吉村長慶が寄進している。
レリーフの左下に「昭和十五年 吉村長慶」と刻まれていた。(赤矢印)
図柄は大黒さんと戎さんが刻まれている。
大黒さんは手に何かを持っている。
それを戎さんが(恨めしそうに?)眺めている。
大黒さんが持っているのは、もしかして饅頭?―笑。

尚、林浄因の子孫は繁栄したが、応仁の乱の時に、三河国設楽郡塩瀬村に疎開したので塩瀬という姓になる。
現在は塩瀬総本家として東京で饅頭屋をやっている。
【参考】
塩瀬総本家
塩瀬総本家 沿革



漢國神社、林神社を後にして、すぐ近くの霊巌院(れいがんいん)へ向かう。
霊巌院の所在地は奈良市林小路町36。
地名に使われている“林小路”は林浄因の“林”だろう。

画像は霊巌院の境内で撮影した石碑。
「饅頭祖林浄因碑」と刻まれている。



更に石碑はその右にもう一つあるが読み難い。
「????林浄因塚」。

林浄因は、ここ林小路で饅頭の商いを行った。



残念ながら立て札は風化してまったく読めない。

つづく。



4月28日(日)06:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

鷺池_南都鏡神社_上の禰宜道_二月堂24

漢國神社、拝殿。


漢國神社由緒略記

祭神 三座
園神 大物主命
韓神 大己貴命 小彦名命
一、鎮座由来
当神社は推古天皇の元年二月三日(今より約千四百年前)、大神君白堤と申す方が、勅を賜い手て園神の神霊をお祭りせられ、其後元正天皇の養老元年十一月廿八日、藤原不比等公が更に韓神の二座を相殿として祀られたのが漢國神社であります。
古くは春日率川坂岡社と称しました。 【一部割愛】



林神社、社殿。

【漢國神社由緒略記の続き】

一、林神社
林神社は、林浄因命(りんじょういんみこと)を御祭神として御祀りする我国で唯一の「饅頭の社」であります。
林浄因命は中国淅江省の人、林和靖の末裔で、貞和五年(1349 )に来朝され、漢國神社社頭に住まいされるや、我国で最初に饅頭を御作りになり好評を博しました。
その後、足利将軍家を経て、遂には宮中に献上するに至り、今日全国の菓業界の信仰を集めています。
また、室町末期から桃山初期にかけて林家では碩学の林宗二が、初期の国語辞書である「饅頭屋本節用集」を著し、印刷・出版の曩祖(のうそ)として知られています。

ネット検索すると、林浄因は中国の肉まん(マントウ)を参考にして、日本人の口に合うように、肉の代わりにあんこを入れた餡まんを作ったらしい。
これが日本式の饅頭の始まり。



この石造物は饅頭に見立てたものだろう。


林神社の社号標と二羽の鶴。

つづく。



4月28日(日)06:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

鷺池_南都鏡神社_上の禰宜道_二月堂23

大仏殿の北側を通り西へ向かう。
更に戒壇堂前から水門町へ。(南)
当初の予定では吉城園(よしきえん)がコースに入っていたが時間の関係でカットとなり、奈良県庁前を通って近鉄奈良駅で解散となった。

これに先立ち、Tu氏より誘いがあって、近鉄奈良駅近くの漢國(かんごう)神社・林(りん)神社及び霊巌院(れいがんいん)に立ち寄ることになる。
更にYo氏を誘って三人で訪問することになった。
私は林神社には行ったことがあるが、林神社に祀られている林浄因(りんじょういん)と関係があるという霊巌院は知らなかった。
林浄因は宋の時代の人(現在の中国淅江省)で、日本最初の饅頭を作ったとされている。

画像は漢國神社一ノ鳥居。
社号標には「縣社 漢國神社」と刻まれている。



一ノ鳥居に向かって左側には、「饅頭の祖神 林神社」の社号標が建つ。
左側面には「第十三回全国菓子大博覧會記念」。
「林神社」は漢國神社内に祀られている。



境内に掲示されていた饅頭祭のポスター。


漢國神社、境内の入口。
まるでお寺の山門のようだ。



境内に入って左に鎮座する「源九郎稲荷神社」。
勧請元は大和郡山市の源九郎稲荷神社。
【参考】
源九郎稲荷神社

つづく。



4月28日(日)06:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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