金剛山(千早本道_水ヶ阪尾根)24
やがて、左下に舗装された伏見峠登山道が見えてくる。
植林帯の中、九十九折りに登山道が続く。
ほぼ真下に伏見峠登山道が見える。 画像の左、登山道の手前が風呂ノ谷。(立入禁止)
ここから伏見峠登山道に降り立つ。
歩いて来たところを振り返って撮影。(赤矢印) 正面の谷が風呂ノ谷。 尚、今朝は緑色の矢印を歩いて千早本道を登った。 つづく。
4月14日(日)06:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(千早本道_水ヶ阪尾根)23
ここも倒木をノコギリで切断して歩きやすいように処理されている。 以前は潜って進んだ。
平坦な所に出る。 画像は振り返って撮影。 右上から降りて来た。 コースはここから支尾根を離れ左下の谷筋へ向かう。
この時、単独行の男性が降りて来た。 このルートで出会うのは珍しい。 彼は早々に立ち去った。
暫く下ると、右上からの登山道と合流。 先ほど、尾根筋を歩いている時に、トラバース道を歩かずに、直進して尾根筋を歩くと、ここで合流する。 コースは直進。
何か不自然なものが見えたと思って振り向いたら、これだった―笑。 つづく。
4月14日(日)06:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(千早本道_水ヶ阪尾根)22
尾根筋よりこちらのトラバース道の方が、自然林が多く見られる。 初夏にはササユリも咲いている。 赤テープを目で拾いながら下る。
落ち葉が足の裏に優しい。 但し、急坂になると滑りやすい。
この辺りから植林帯に入る。
登山道に塞がる倒木を処理している。
支尾根にも杭が打たれている。(赤丸印) つづく。
4月14日(日)06:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(千早本道_水ヶ阪尾根)21
この辺り、登山道の幅が狭くなっている。
「元気のある方へ・・・」。 材木を運んで欲しいというお願い。 左に見えるような大きな材木は難しいかも。 だから残っている?
五合目を過ぎて少し下ると分岐。 千早本道は左下だが、ここで水ヶ阪尾根を歩くので直進。(赤矢印)
自然林(左・南)と植林(右・北)の境に続く尾根を下る。
分岐で直進の尾根筋を見送り、左下へ続くトラバース道を歩く。 つづく。
4月14日(日)06:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
アントニオ・デ・カニラス
アントニオ・デ・カニラスを視聴してみよう。ANTONIO CANILLAS Antonio de Canillas アントニオ・デ・カニラス (1).Antonio de Canillas - Cante de la Taranta (EP) 1. Cante de la Taranta 2. La Unión, Sierra Minera 3. Trono a mi Madre 4. Muchachas de Almeria (2).Antonio de Canillas - Loquito por Maria Dolores (EP) 1. De Bandera 2. Loquito por Maria Dolores 3. Alli te voy a Lllevar 4. Andas Quitando la Honda (3).Antonio de Canillas - No Maltrates a mi Madre (EP) 1. No Maltrates a mi Madre 2. Realidad 3. Al Volante Noche y DIa 4. Cinco Puñales (4).Cantes del Piyayo. Antonio de Canillas. 2000VIDEO
4月13日(土)21:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
金剛山(千早本道_水ヶ阪尾根)20
トントン拍子でリズミカルに降りる。 一歩一歩慎重に降りると、膝に負担が掛かることがある。 (ブレーキの掛け過ぎ)
九合目に到着。 ここまで「山頂近道」のルートを下って来た。 尚、登りは「楽な道」を歩いた。
引き続きリズミカルに降りる。
この先、合流地点。 コースは右下へ。 尚、登りは左のルートを歩いた。 (南側のルート、ブナの自然林が見られる)
登山道の整備に使用する材木を加工する作業場。 作業をする人の姿は見えず。 つづく。
4月13日(土)06:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(千早本道_水ヶ阪尾根)19
11時17分、山頂広場から下山開始。
スギの木の樹氷。 葉っぱにも樹氷が付着するので重量感がある。
ダイヤモンド・トレールは、最近、春に行われているようだ。 従来は秋だった。
下山は五合目まで千早本道、その後、水ヶ阪尾根、そして再び千早本道に合流するという、階段を避けたコース。 画像は立入禁止となっている妙見谷。
妙見谷下山口を左に見送り、千早本道を下る。 登山口まで約3kmと表示されている。 つづく。
4月13日(土)06:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(千早本道_水ヶ阪尾根)18
昼食場所から山頂広場方面を撮影。 どんよりとした空。
これはカービィらしい。カービィ
エルサ。素晴らしい作品! 『アナと雪の女王』に登場する架空の人物。エルサ
手水鉢もカチンカチンに凍っていた。
山頂広場から北方向の樹氷。 つづく。
4月13日(土)06:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(千早本道_水ヶ阪尾根)17
山頂の“かまくら”。
先週と較べてほとんど変化なし。
山頂の気温は-2℃。
山頂広場は樹氷が見られた。
11時2分、山頂広場に到着。 9時28分に駐車場を出発したので、所要時間は1時間34分。 つづく。
4月13日(土)05:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(千早本道_水ヶ阪尾根)16
千早本道からツツジ尾谷を眺める。 谷を遡上している登山者は、この時は見なかった。
ここから千早本道に上がってくる。 足を降ろす踏み跡が固まっている。 この様子では、結構、多くいるようだ。
国見橋の橋上には多少積雪あり。
「金剛国見橋」と刻まれた道標。
整備された木の階段を登る。 つづく。
4月13日(土)05:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(千早本道_水ヶ阪尾根)15
下山方向を撮影。 ここまで登って来た道とは別のもう一方の登山道。 北側に続くので積雪が目立つ。
流石にラクな方の道だけあって、このあたりは傾斜が緩やか。
線刻で刻む石仏だが時代は新しい。
先ほどの線刻は四天王寺高校、中学校が建立したようだ。 登拝記念として、線刻六地蔵尊を奉納。
登山道の左下がツツジ尾谷。 つづく。
4月12日(金)06:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(千早本道_水ヶ阪尾根)14
登山道から南西方面の山々を撮影。 やや霞んでいて遠望は望めない。
この辺りの柵も一部腐食しているようだ。
スギやブナの巨樹が多く見られる。
九合目まであと少し。
九合目に到着。 分岐となっている。 ラクな道と近道がある。 この日は傾斜が緩やかなラクな方の道を歩いた。 つづく。
4月12日(金)06:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(千早本道_水ヶ阪尾根)13
「八合目」。
千早本道では、手ぶらで登山道をランニングする人を時々見かける。(赤丸印) それだけ、登山道が整備されていると云える。
ブナの巨樹が見られるようになる。
南側に続く登山道は、日差しが当たって、歩いて気分が良い。
一方、足元には霜柱が立っている。 つづく。
4月12日(金)05:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(千早本道_水ヶ阪尾根)12
登山道脇に「楠公史蹟 河南八勝第五蹟金剛山」と刻まれた石碑が立つ。 ネット検索すると、楠公史蹟 河南八勝」は、戦前に楠公ゆかりの寺などが話し合って決めたらしい。 【参考】金剛山覚え書き(金剛山関係資料)
側面には「大楠公印クラブ 歯磨本店 建立」。 もう一方の側面には「大楠公六百年記念 昭和十年」と刻まれていた。 これも、ネット検索すると、 化粧品メーカーの「クラブコスメチックス」が前身の中山太陽堂時代に発売していた歯磨き粉「クラブ歯磨」の商標が大楠公だったとの事だが、現在クラブ歯磨は製造していないようだ。 【参考】クラブコスメチックス
「千早本道 ほ-5」の道標。
登山道が狭くなっている。 左、滑落注意。
石造物が二体。 右は連続する「十三佛」。 左は「歌碑」。 「歌碑」の後から、ツツジ尾谷へ降りられる踏み跡があるようだ。(未踏破) つづく。
4月12日(金)05:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(千早本道_水ヶ阪尾根)11
七・五合目。 この場所で、現在、登山道の整備がなされている。
案内板によると、 「御苦労様でした。この場所に置いて下さい。 御協力ありがとうございました。 二剛会」 登山道の整備に協力する意思のある登山者に、ここまで材木を運んでもらうように案内している。 登山者の中には、無理のない範囲でこの作業に協力する人もいる。
十三佛 第十番。 「おん あみりた ていせい からうん」は、阿弥陀如来のご真言。(赤四角)
左下、ツツジ尾谷方面を覗いてみた。 この付近は斜面が大規模に崩落していた。
少しの距離だが平坦な道が続く。 つづく。
4月12日(金)05:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理