室生口大野_室生ダム_戒長寺3 |
|
| 宇陀川対岸の弥勒磨崖仏。逆光でよく見えない。
| |
| 茅葺の古民家。甘味処らしい。この先、R165の高架の下を潜る。
| |
| 直進すると分岐となり、左方向の室生寺を見送り右折する。
| |
| 室生ダムへ通じる歩道を歩く。新しい道だ。
| |
| 右手奥に住宅地が見える。手前の施設は「間伐促進対策事業流通施設等整備事業加工施設」となっていた。
| |
|
10月27日(月)22:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
室生口大野_室生ダム_戒長寺2 |
|
| 室生口大野駅前から南方向の眺め。
| |
| 「石仏弥勒」と彫られた道標。「大野寺弥勒磨崖仏」を指すのだろう。
| |
| 大野寺の山門前に到着。拝観料300円が必要。この日は拝観せずに素通りした。このお寺は樹齢300年の小糸しだれ桜の古木とベニシダレ桜が有名で、桜の咲く頃、何回かこのお寺を訪れたことがある。
| |
| 11月2日(日)に桜井市ウォーキングフェスティバルが予定されているようだ。画像はその日の為のもの。
| |
| 左に宇陀川を見て歩く。右側は大野寺の境内。
| |
|
10月27日(月)22:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
室生口大野_室生ダム_戒長寺1 |
|
|
| 2014年10月26日(日)は、近鉄の駅長お薦めフリーハイキングに単独で参加した。題して「大野寺から初秋の大和富士(額井岳)を望む」で、スタート地点は近鉄大阪線・室生口大野駅。ゴールは宇陀市総合体育館(旧榛原体育館)で、距離は14kmと案内されていたが、手持ちのGPSでは18kmと表示されていた。この日のコースの中で、大野寺から戒長寺に至る東海自然歩道を歩いたことがなく、いつか歩くつもりが今日となった。室生ダム・赤人橋から戒長寺まで、標高差は300mで急登が続いた。この為、参加者の中には序盤からハイペースで歩いていたが、この急登でペースダウンされた人も多かった。この日は宇陀市総合体育館で、「うだ産フェスタ」が開催されていて、榛原駅まで無料バスが利用できた。日中の気温は高く、歩き疲れたので、榛原駅まで歩くことは考えなかった。
コースタイム 9:50室生口大野駅9:56_10:02大野寺前_10:08R165横断_10:19室生ダム・東屋_10:32竜鎮橋_10:33竜鎮渓谷分岐_10:46下山橋分岐_10:57榛原斎場分岐_11:07大谷橋_11:16赤人橋_11:19道標(戒長寺まで3.2km)_11:27地蔵橋(天満川)分岐_11:33近鉄大阪線高架下_11:35R165横断_11:36葛神社_11:53道標(戒長寺まで1.0km)・昼食12:17_12:23山の神_12:34戒場公民館前・にしき色コンサート催し会場前_12:36地蔵菩薩_12:39戒長寺12:57_12:58トイレ_13:17山部赤人の墓13:19_13:27十八(いそは)神社分岐_13:31祠_13:36子安地蔵分岐_13:38勧請縄_13:40石仏群_13:47天満台駐在所前_13:50天満台公園前_14:01R369横断_14:08宇陀市総合体育館14:16_14:18無料バス乗車_14:24榛原駅前
画像はこの日歩いたコースの地図。スタートは室生口大野駅。ゴールは宇陀市総合体育館。
| |
| こちらは標高差を表す断面図。
| |
| 蛙股池。あやめ池神社の境内のソメイヨシノはすっかり紅葉していた。
| |
| 大和西大寺駅構内で見た近鉄奈良線100周年記念車両。
| |
| 室生口大野駅前にて受付をする参加者の人達。
| |
|
10月26日(日)22:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
平石峠_太子ゆかりの地へ32 |
|
| 14時41分。近鉄南大阪線上ノ太子駅に到着。
| |
| 駅前でスタッフの方達がゴールの受付をされていた。この日の参加者は593名と、このイベントにしては少なめだった。
| |
| 反省会の会場となる古市駅に向う。この日は古市だんじり祭りが行われていた。
| |
| 反省会は、いつもの大阪王将ではなく王将にした。大阪王将の2階は多人数で利用出来るので重宝するが、この日は2人だったので、初めて王将に入ってみた。100m程度離れている。店はやや狭いという印象で、多人数だと圧倒的に大阪王将が良いと思う。
| |
| 古市駅より近鉄電車に乗って帰宅した。おしまい。
| |
|
10月23日(木)21:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
平石峠_太子ゆかりの地へ31 |
|
| 西方院を出る。正面に「弘法大師休憩石」と彫られた自然石があった。
| |
| この日のハイキングイベントのコースに、叡福寺と西方院は、組まれておらず、私たちはコースを離脱して拝観していた。叡福寺東(交差点)まで戻り、上ノ太子駅に向って歩く。途中、スタッフの若い男性に追い抜かれた。朝日新聞の小旗を回収しているようだ。彼に最後尾のスタッフかと尋ねたがそうではなかった。ゴールの受付は上ノ太子駅15時までだが、それ以前にも、最後尾のスタッフが駅に到着した時点で終了となる。この時、時間は14時15分。
| |
| 右方向(東)に住宅地の隙間から二上山が見える。
| |
| このあたりは聖和台と呼ばれる住宅地。このまま直進(北)すると上ノ太子駅に到着する。
| |
| やがて南阪奈道路の高架が見えてくる。
| |
|
10月23日(木)21:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
平石峠_太子ゆかりの地へ30 |
|
| 山門をくぐると正面に本堂。
| |
| 三尼供養宝塔。
| |
| 石仏。
| |
| 本堂から山門を眺める。庭なども綺麗にされ、手入れが行き届いている印象。
| |
| 思わず座敷に上がってしまいそうだった。
| |
|
10月23日(木)21:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
平石峠_太子ゆかりの地へ29 |
|
| 西方院へ通じる急な階段を登る。
| |
| 石段を上がりきったところに山門があり、振り返ると叡福寺の境内が良く見える。
| |
| 西方院縁起。 ※太子町のHPによると、「聖徳太子の死後に、その乳母であった月益姫、日益姫、玉照姫(それぞれ蘇我馬子、小野妹子、物部守屋の娘とされる)の3人が、剃髪して仏門に入り、墓前にお堂を建立して、太子の冥福を祈ったのが寺の始まりと伝えられている。」
| |
| 山門。小奇麗にされている。
| |
| 山門に生けてあった白い花。名前はわからない。 ※ネット検索するとカリッサに似ている。 ※後日、西方院の院主さまより、この花木の名前は「セイロンライティア」と教わった。純白の花は清楚で美しく育ててみたいけど、冬越しが難しいとのこと。
| |
|
10月23日(木)20:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
平石峠_太子ゆかりの地へ28 |
|
| 境内に残されていた礎石。
| |
| 叡福寺を後にしょうとしたが、南正面にお寺らしき建物が見えたので立ち寄ることにした。正面左に見えるお堂は隔夜堂。
| |
| この実が生る木の名前を知らない。 ※センダンと教えてもらいました。
| |
| 「聖徳太子御乳母三尼公御廟所西方院」と刻まれた石碑。
| |
| 「此上 西方院」。
| |
|
10月22日(水)22:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
平石峠_太子ゆかりの地へ27 |
|
| 邪鬼を踏む天像。
| |
| 聖徳太子廟。ここは宮内庁の管轄なので門に菊の御紋がある。
| |
| 南を入口とする横穴式石室があるという。現在は墓道を覆う建物を、三重の破風が飾っている。
| |
| 浄土堂から東方向の眺め。右の建物は見真堂と呼ばれている。
| |
| 道標。「右 たいま たけのうち つぼさか よしの をかでら はせ寺 道」だろうか。
| |
|
10月22日(水)22:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
平石峠_太子ゆかりの地へ26 |
|
| 南大門偏額。「聖徳廟 内閣総理大臣 岸信介謹書」。
| |
| 正面に「二天門」。後方は聖徳太子御廟(叡福寺北古墳)。
| |
| 「河内国 上之太子 磯長山 叡福寺 縁起」。
| |
| 二天門の左右に安置されている二天像。画像は増長天。
| |
| こちらは持国天。
| |
|
10月21日(火)21:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
平石峠_太子ゆかりの地へ25 |
|
| 南大門への石段を登る。
| |
| 下馬碑。
| |
| 南大門(山門)前に立つ。真っ直ぐ奥に「聖徳太子廟」があり、山門と廟前にある「二天門」との間を遮っている建物は何もない。
| |
| 金剛力士。吽形(うぎょう)。
| |
| こちらは阿形(あぎょう)。法隆寺の金剛力士像に少し似ている気がした。
| |
|
10月21日(火)21:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
平石峠_太子ゆかりの地へ24 |
|
| この住居、右側が“お勝手口”と云うか、“出入口”になっていた。あまり見かけない家の造り。
| |
| 叡福寺の南大門と道を挟んで反対側にお堂があったので立ち寄ってみた。
| |
| 隔夜堂。本尊の阿弥陀如来坐像(石造)は平安末期か鎌倉初期の作とされているようだ。
| |
| 叡福寺門前。右に「聖徳皇太子磯長御廟」と刻した廟所標が建っている。
| |
| 境内案内図。
| |
|
10月21日(火)21:37 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理
|
平石峠_太子ゆかりの地へ23 |
|
| そして二上山。ここから眺めると雌岳(右)の方が山容が整って見える。この先、太子町交番前(交差点)の手前で左折。
| |
| 府道32号線沿いに歩く。
| |
| 無人販売。100円が高いか安いか迷うところ。
| |
| ブドウ畑が広がっていたが、既に収穫を終えていた。
| |
| 太子町東の三叉路(交差点)から歩く方向を北に変え上ノ太子駅方向へ向う。この道は以前、“おおばこ”の“バス停間違い”で歩いたことがある。この日は途中の叡福寺東(交差点)で左折(西)、叡福寺へ立ち寄ることにした。
| |
|
10月21日(火)21:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
平石峠_太子ゆかりの地へ22 |
|
| 道標。「左 小野妹子墓」。
| |
| 横断歩道のない車道を横切る。チェックポイント8。尚、ゴールの上ノ太子駅前は10。
| |
| 推古天皇陵0.9kmを示す道標。
| |
| 中央 大和葛城山、右奥 金剛山を振り返って眺める。
| |
| やがて、府道33号線に出て、金剛バス御陵前バス停前を通過。御陵とは推古天皇陵のことを指すのだろう。前方右に見えるピークは大師山(別名:柏峯)254mと見られる。
| |
|
10月20日(月)21:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|
平石峠_太子ゆかりの地へ21 |
|
| こちらにも趣が異なる石灯籠がある。
| |
| 太子町山田の集落の中を歩く。
| |
| 旧家の蔵。
| |
| 観音堂。お堂の中には小さな観音様が祀ってあった。
| |
| お地蔵さん。涎掛けを取ろうとしたらアオガエルが潜んでいた。
| |
|
10月20日(月)21:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
|