山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2014年10月を表示

来迎寺_旧藺生峠_三谷の寝地蔵8

次の目的地、青竜寺に向って歩く。


キンモクセイが咲き誇っていた。良い匂いがする。畑の中に植えられていて、剪定はされておらず。放置したまま。


農家の「長屋門」だろう。


紫色の花はゲンノショウコ。


安楽寺を右に見送る。画像は振り返って撮影。


10月5日(日)18:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

来迎寺_旧藺生峠_三谷の寝地蔵7

真平山方向(南)を撮影。中央に位置する山は「立割山」。撮影した場所の近くに奈良市立並松(なんまつ)小学校があるが、この小学校の校歌は、「1.立割山を あおぎ見て 清い流れの 恵みうけ みんな学ぼう 集まって・・・」。尚、並松小学校は開設が明治7年で、来迎寺本堂に仮設開校した。


畑で見たカボチャ。あまり見かけないタイプのようだが。


並松小学校がすぐ近くにあるので、スクールゾーンになっている。この先、都祁山口神社方向(南)へ歩くが、都祁山口神社には参拝せず。


旧家を撮影していると、画像に見える人に「どちらから 来られた?」と、声をかけられた。来迎寺バス停から来ましたと答えた。


マウンテンバイクが無造作に置かれていた。


10月5日(日)18:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

美山窯(蕎麦) 再訪

以前、Sさんから、精華町光台にある蕎麦の店、「美山窯」を教えて頂き、今年の7月6日に訪問した。その時は、おくら蕎麦850円と、+300円のご飯セットを注文したが、ボリュームがあって美味しかった。
それで、今回は家族揃って再訪することにした。今回は、かけ蕎麦700円×3と、ご飯セット300円×2を家族3人で食べた。
画像は、かけ蕎麦+300円のご飯セット。かけ蕎麦には、どんこ(冬茹)が3切れ入っていて、美味しく頂けた。卵焼きも美味しい。蕎麦ご飯、とろろも付いて300円はメチャ安い。因みに300円のご飯セットのみでも注文できる。画像には写っていないが、蕎麦湯が乳白色ではなく、黄色というのが珍しいと思う。私が知らないだけかも。



お店は精華町光台の住宅地の中にあって、一般の住宅のような造り。画像はお店の中から、外を眺めて撮影。


テラス席もあるが、流石に10月なので、少し肌寒い。


営業時間は食べログでは、11時からとなっていたが、お店の前には、11時30分からの表示があり、11時丁度に到着したので、一瞬、どうしょうかと迷った。丁度ご主人が店から出てこられたので、尋ねると、以前は11時だったが、その後11時30分からに変更したという。準備が出来ているとのことで、そのまま店の中に通して頂いた。


私達が入ってから、すぐに単独の男性(奈良ナンバー)が入店され、ざる蕎麦と300円のご飯セットを注文されていた。尚、300円のご飯セットは1日10食限定。価格はすべて税込価格。また訪れたい。


10月4日(土)22:03 | トラックバック(0) | コメント(2) | グルメ | 管理

来迎寺_旧藺生峠_三谷の寝地蔵6

来迎寺では薮蚊がいたので、蚊取り線香をつけようとしたが、風があってライターの火がなかなか、蚊取り線香につかない。一行は先に行ってしまったようなので、慌てて追いつこうとした。


分岐があったが、ここは右折。田んぼを左右に見て歩くようだ。


シバグリ。時間があれば食べてみたかった。


右上を見上げるとお地蔵さんが。


時間もなかったので、撮影だけしておいた。


10月3日(金)22:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

来迎寺_旧藺生峠_三谷の寝地蔵5

板碑。


あまり見かけないデザインの石塔。後で知ったが重要文化財。五輪塔ではなく宝塔。N氏によると、相輪の先がなくなっているという。


光線のあたり具合でうまく撮影できないが、独自の彫刻が見える。
※ネット情報によると「宝塔は花崗岩製。塔の高さは2.5m、塔身は木造を彫った様に細部まで細かく表現され、基壇の正面に銘が刻まれて、「延慶3年(1310年)」の造立。」



宝塔の周りには、驚くほど数多くの五輪塔が見られた。


双体石仏とお地蔵さん(左)。


10月3日(金)08:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

来迎寺_旧藺生峠_三谷の寝地蔵4

“下馬”だろう。磨耗して見えにくい。


本堂だと見られるが、工事中であった。


十三重塔。


奈良市が指定している保存樹。コウヤマキ。


こちらがそのコウヤマキ。枝打ちされていた。


10月2日(木)21:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

来迎寺_旧藺生峠_三谷の寝地蔵3

椿の実。あまりにも赤いので果物のように見える。それにしても見事に結実している。


長閑な周りの景色。


こちらの石仏には清潔な涎掛けが掛けられていた。好感が持てる。


これから歩くコースの説明を聞く参加者の皆さん。Y氏はご質問中。


石段を登ろうとしたが、山門の前に通行禁止の案内板が見えたので、右方向へ迂回する。最近はどこの社寺でも、歩いてお参りする人が少ないのか、歩道や特に石段は荒れていて、その一方、立派な車道が完備されている。


10月2日(木)21:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

来迎寺_旧藺生峠_三谷の寝地蔵2

このあたりではすっかり稲刈りが終わっていた。


出発の準備を兼ねて小奇麗なトイレで休憩。


受粉が終わってガクがひっくり返ったガクアジサイ。


旧都祁村が設置したと思われる案内板。“村”の部分を消している。現在は奈良市。説明文は途中で消えており残念ながら読めない。


こちらの石標も先程の石標とほぼ同じで「唐来朝 御自作 善導大師 多田 来迎寺」と彫られていた。“来朝”とは、来日の意味で、唐から日本へ来た善導大師ということになる。


10月2日(木)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

来迎寺_旧藺生峠_三谷の寝地蔵1

2014年9月28日(日)は「歩く・石仏の辻」に参加した。題して「都祁(つげ)から旧藺生(いう)峠を下って三谷の寝地蔵さんへ」。この日訪れた社寺仏閣、石仏の内、来迎寺_青竜寺_西法寺はお初。葛神社_寝地蔵(ネンド)_滝倉はクルマでお参りしたことがある。歩き通したのは、これが初めて。コースは石仏の宝庫と云った趣で、懸念された薮蚊も来迎寺以外では現れず。携帯の蚊取り線香を持参したが不発に終わった。しかし、個人的にはバラの香りには癒されたと思う。

コース・タイム
10:08近鉄大阪線榛原駅北口バス停10:11_10:37来迎寺バス停_10:40来迎寺横トイレ10:56_10:59来迎寺11:09_11:12来迎寺前石仏_11:34青竜寺11:50_11:54葛神社・昼食12:38_12:50旧藺生峠(推定)_13:06寝地蔵(ネンド)13:20_13:22車道横断_13:34道標(右だけ 左いう)_13:48菅原神社13:59_14:20十三仏14:21_14:29西法寺_14:40権現桜_14:55瀧蔵神社_14:58弥勒菩薩石仏_15:10鳥居堂(とりいどう)_15:20県道38号沿い歩き_15:27梵字石碑_15:36天落神六社権現15:38_15:55見廻(みかえり)不動尊_16:07長谷寺山門前_16:24長谷寺駅 ★反省会 16:48白木屋八木駅前店18:05

朝の蛙股池。池の水はすっかり抜かれている。水面に白く泡のように見えるのは小魚の死体。よって付近には悪臭が漂っていた。なんとかしてもらいたいものだ。あやめ新橋に幟が立っているが、10月第2日曜日に開催される大祭(秋祭り)の幟。



榛原駅北口からバスに乗る。


来迎寺バス停で下車。


町の(村の?)理容店。「へあーさろんやまもと」


「唐来朝 御自作 善導大師 来迎寺」と彫られた石標。


10月1日(水)21:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理


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