山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2017年9月を表示

水野町_馬の背_禅昌寺西尾根_高取山50

昼食後、高取神社方面へ向かう。

石段を降りる。



この先、高取神社境内。


古い石造物が祀られている。


前方で、M氏が左方向を指している。

高取神社は直進だが、別の道があるらしい。



白龍大神と黒龍大神が祀られている。


9月26日(火)20:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

水野町_馬の背_禅昌寺西尾根_高取山49

参加者の某氏が鳥居を横切って近道し、最高地点へ向かおうとしている。


前方に電波塔の施設が見える。


かつてここに三角点が設けられていたが、下の境内に移動したと記されている。


NHKのテレビ電波塔の施設。


来た道を鳥居のところまで戻る。

時間は12時7分。
左の木蔭で昼食タイム。



9月25日(月)20:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

水野町_馬の背_禅昌寺西尾根_高取山48

三角点が画像の右端にある。
(三等三角点 点名:高取山 312.8m)
この日、三角点には立ち寄らず。

休憩コーナーが設けられているが、潅木が生い茂り、ここからの展望はイマイチ。



連なる鳥居を潜る。


以前、三角点が設けられていた最高地点、電波塔の下へ向かう。


最高地点は初めて訪れる。

M氏に案内して貰った。



電波塔はNHKのテレビ電波塔。


9月25日(月)20:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

水野町_馬の背_禅昌寺西尾根_高取山47

六甲全山縦走路との出合いに立つ道標。
禅昌寺町からここへ来た。

道標には「←高取山頂0.4km・長田丸山方面 →野路山公園を経て妙法寺 ↓禅昌寺町」と記入。

この日のコースは、野路山公園方面(西)へ30m程度歩いて、分岐を右折(北)。六甲全縦を離れ、荒熊神社へと向かう。



休憩せず、この上の荒熊神社境内へ一気に登り詰める。


石の階段を登って荒熊神社(春日神社)へ。


すぐに境内に到着。

画像右上、2基の電波塔が立つ場所が高取山(須磨側)の最高地点。
標高319.9m。

高取山は須磨区と長田区に分かれており、それぞれに山頂がある。
一般的に山頂は長田区側を指すようだ。
標高328m。但し、三角点はない。

左の建物が荒熊神社の社殿。



荒熊神社にはお参りせず、高取神社方面(東)へ向かう。


9月25日(月)20:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

水野町_馬の背_禅昌寺西尾根_高取山46

傾斜角度がどれくらいなのかわからないが、45度くらいあるように感じてしまう。


ここに来てようやく傾斜が緩やかになってくる。


分岐。

左折するが、右折すると禅昌寺東尾根(下山ルート)へと通じているのかもしれない。未確認。



最後の登り。


ブロックが詰まれた擁壁らしきものが見えた。

ここは見覚えのある場所。
荒熊神社の直下で、六甲全山縦走路との出合い。



9月25日(月)20:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

水野町_馬の背_禅昌寺西尾根_高取山45

露岩の登りが続く。

灼熱の太陽を浴びるが、時折吹く風が心地良い。



3級基準点がここにもあった。
No.1111と表記。

先に見たのは「3011」で連番にはなっていない。



もう少しで露岩の登りが終わりそう。


樹林帯に突入。

しかし、かがまないと進めない。



急登と足元の石、そして暑さで辟易する。

誰かが発した「山頂はまだ~」の声に対し、「露岩が終わってから先が意外に長い」と応えた人がいた。



9月24日(日)20:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

水野町_馬の背_禅昌寺西尾根_高取山44

尾根筋を歩く。

この後、一旦、下って登り返す。



鉄製の柵が設けられていた。

今歩いているルート「禅昌寺西尾根」はかつて「六甲全山縦走路」だったので、その名残りか。



花崗岩質の滑りやすい岩を暑さに耐えながら登る。

半袖、半ズボンの某先輩が羨ましい。



山頂が近そうに見えるが、これがなかなか辿り着かなかった。
おそらく今見えているピークは山頂ではなくその手前の擬似ピークだろう。
本当の山頂は擬似ピークの向こう側にある。



振り返って眺める。
横尾山から東山への稜線が見える。

画像中央に見える川は妙法寺川で、東山から下山後、この川の右岸を歩いて県道22を歩いた。

※東山から下山し、妙法寺川に沿って歩いたルートを画像に赤線で表示してみた。



9月24日(日)20:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

水野町_馬の背_禅昌寺西尾根_高取山43

東側にも尾根が見える。

「禅昌寺東尾根」かもしれない。



そして西側にも尾根が見える。

一緒に歩いていた人の話では、登山者の姿が見えたとのことだったが、私にはわからなかった。



日差しが強く喉が渇くので、歩きながら水分を補給した。


振り返って撮影。


ザラザラと滑りやすい花崗岩。
バランスをとりながら登る。

このあたりまで、ほぼ送電線の下を歩いている。



9月24日(日)20:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

水野町_馬の背_禅昌寺西尾根_高取山42

東山~横尾山の稜線を振り返って撮影。


片手を露岩につけ、バランスをとりながら登る。


露岩に足を掛ける踏み跡があり、送電線鉄塔の下まで続いている。


送電線鉄塔を振り返って撮影。


尾根筋を歩く。

風はほとんど吹かず暑い。



9月24日(日)20:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

水野町_馬の背_禅昌寺西尾根_高取山41

水分補給の休憩(2分程度)の後、再び歩きはじめる。
いきなりの急登。



登山道に埋め込んであった3級基準点。
3011と記されていた。



樹林が見られるが足元は花崗岩の露岩。


前方に送電線鉄塔が現れる。
急登を喘ぎながら登る。



送電線鉄塔の下へ向かう。


9月23日(土)21:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

水野町_馬の背_禅昌寺西尾根_高取山40

支尾根に取り付く。


切り通しの尾根筋を九十九折に登る。


先程まで歩いていた東山から高尾山方向の眺め。


登りの傾斜が穏やかになる。


ここで小休止。

この先、樹木がまったくなく、直射日光を浴びるので、途中で休憩せずに、山頂まで一気に登り詰めることをリーダーが告げた。



9月23日(土)21:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

水野町_馬の背_禅昌寺西尾根_高取山39

三叉路の角、民家の敷地の中にブロックで囲われた石仏が祀ってある。

住所は須磨区妙法寺アチ口。



コンクリート舗装された急坂を登る。


谷の向こう側(北)に見えたアパートらしき建物。


この坂、クルマは通行不可能だろう。


右側に人家が見られたが、人が住んでいる様子はなかった。

人家を過ぎると地道となる。



9月23日(土)21:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

水野町_馬の背_禅昌寺西尾根_高取山38

道路の右上に墓地。


この先、右折して高取山に取り付くが、取り付き場所がわかりにくい。
道標などの表示はまったくない。

「土石流危険渓流」の注意板を見る。



右への取り付きがあるが、ここではない。


三叉路に到着。


三叉路には「口の川自治会掲示板」が立っている。
ここを右に登る。



9月23日(土)21:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

水野町_馬の背_禅昌寺西尾根_高取山37

橋を渡った正面が禅昌寺。


禅昌寺を見送り左折。


禅昌寺の施設、宝雲閣前を通過。


この先、道路幅が狭くなる。


Tリーダーが先頭に復帰。
先導して歩く。

電信柱の住所表示は「須磨区禅昌寺町二丁目3」。



9月22日(金)19:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

水野町_馬の背_禅昌寺西尾根_高取山36

県道22に出合い、これに沿って歩く。

前を歩く男性は「神戸ヒヨコ登山会」の某氏。
右の女性は岐阜県養老町から来られたNさん。
男性が旧六甲全縦のルートについて話していた。



彼によると、進行方向の右に見えるこの尾根がかつての六甲全縦とのこと。


やがて県道22、禅小寺前交差点を渡る。


画像の中央、急な階段と手摺が見えるがこれが旧六甲全縦の取り付き。
旧道はこの尾根を下ると、ここ禅小寺前交差点に出る。
このルートは今でも歩くことが出来るという。

この日、旧縦走路の取付を確認出来たことはよかった。
機会があればまた歩いてみたい。



妙法寺川に架かる橋を渡る。


9月22日(金)19:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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