山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2017年9月を表示

水野町_馬の背_禅昌寺西尾根_高取山7

「憩いの広場」(画像)を右に見送り直進。(北)


下草が生い茂り、山道らしくなってきた。


左斜面に擁壁が現れる。
擁壁に沿って暫く歩く。



いつの間にか擁壁はなくなり、変わってフェンスが現れる。


天上川の流れ。

上流には工場や生活排水が流れるところがない。
流れは清く澄んでいる。



9月15日(金)18:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

水野町_馬の背_禅昌寺西尾根_高取山6

水野橋バス停前を通過。

前方右側に見える橋は渡らず、高架道路の下に沿って歩く。



横断歩道のない車道を左側へ横断。


前方に見える案内板の手前を左折する。


「須磨名水の森案内図」。
この地図は上が北西。

現在地は「憩いの広場」入口。
この日のコースは、現在地から天上川を遡上。水野第2ダムを経て二俣へ。

二俣では右俣の探険コースを歩く。
(左俣は「須磨の名水」まで家族向き散策コースと表示)
古い石積み堰堤のトンネルを潜り抜け、水野第5ダムを経て、六甲全縦・馬の背に登り詰める。



「憩いの広場」方面へ歩く。


9月14日(木)18:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

水野町_馬の背_禅昌寺西尾根_高取山5

県道21を横断するが、信号機が赤に変わり、先頭グループと分かれてしまう。


歩いて来た方向を振り返って撮影。


よく見ると高架道路の下は月見山出入口。


横断歩道を渡って高架道路の下に沿って歩く。

市バス離宮植物園前バス停前を通過。



前方を歩く親子連れ。
須磨離宮公園、または植物園へ遊びに行くのかもしれない。



9月14日(木)18:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

水野町_馬の背_禅昌寺西尾根_高取山4

神戸月見山郵便局前を通過すると、駅前に駐輪場があった。
なんと無料。今時こんなところがあるなんて。
素晴らしい。良心的。



住宅地の中を歩きながら北へ進むと、次第に山が迫ってくる。


やがて三叉路となり右折。


三叉路の角地に「国土交通省 近畿地方整備局 六甲砂防事務所 西六甲出張所」がある。


前方の高架道路は阪神高速3号神戸線と第二神明道路。


9月14日(木)18:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

水野町_馬の背_禅昌寺西尾根_高取山3

月見山本町2の交差点を右折。(北)

近道して駐車場を横切る人も。
私もその中の一人



おっと、交差点に道標を見つけたので、引き返し立ち寄る。

社標を兼ねた道標で、正面に「厄除八幡神社」。
右側面に「右 多井畑村迠距離三十三丁」
そして裏面には「明治十七年一月吉日」の銘あり。

現、神戸市須磨区多井畑出ノ谷にある「厄除八幡宮」を示している。



細い道を歩く。
この道は南からの一方通行となっていた。



右側に山陽電鉄本線月見山駅の改札口が現れる。
駅前はゴチャゴチャしたイメージ。



横断中の踏切から三宮駅方向を撮影。


9月13日(水)20:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

水野町_馬の背_禅昌寺西尾根_高取山2

駅前は一方通行でロータリーのようになっている。


JR山陽本線須磨海浜公園駅を振り返って撮影。
なかなかモダンな建物。
そして新しい。



駅前のやや狭い道を北へ歩く。


信号機のない大通りの交差点を横断し左折。


暫く歩くと「月見山 妙興寺参道」の道標。
妙興寺はここを右折するが、立ち寄らず直進。(南西)



9月13日(水)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

水野町_馬の背_禅昌寺西尾根_高取山1

2017年8月27日(日)は山を登る会に単独で参加した。
山域は西六甲。

この日の山行は六甲全山縦走路の旧道歩きを念頭に置いて企画されたものと思われる。

水野町から天上川を遡上し、現縦走路の「馬の背」に出合い東山へ。
東山から再び禅昌寺方面へ旧縦走路を歩くが、途中で離れマイナーなルートを歩いて禅昌寺前へ。

禅昌寺前から再び旧縦走路(禅昌寺西尾根)を歩いて、須磨側高取山山頂の荒熊神社境内に出て昼食。
食後は現縦走路を鵯越駅まで歩いた。

水野町からの天上川を遡上するルートは予想以上に険しかった。
中級以上を対象としたルート。
経験者と一緒でないとルートが分かりにくい。

禅昌寺西尾根ルートは、馬の背ほどではないが、距離が長く、両手を使っての露岩登りで、この道を下山道として歩くのは危険。

尚、当初の予定ではゴールが阪急神戸三宮駅だったが、暑さの為、神鉄鵯越駅に短縮された。

歩行距離:約12km。(当初の予定では約18km)
リーダーはT氏。参加者77名。

コース
9:07JR山陽本線須磨海浜公園駅9:45_道標(月見山 妙興寺参道)_社標を兼ねた道標(厄除八幡神社 / 右 多井畑村迠距離三十三丁 / 明治十七年一月吉日)_山陽電鉄本線月見山駅前_神戸月見山郵便局前_国土交通省近畿地方整備局六甲砂防事務所西六甲出張所前_阪神高速3号神戸線・月見山出入口前_離宮植物園前バス停前_水野橋バス停前_バス通りを横断_案内図(須磨名水の森案内図)・憩いの広場_水野第二堰堤_天上川の右俣と左俣の分岐・分岐道標(↑栂尾山・横尾山 / →須磨アルプス馬の背へ進む)_ハンドメイドのブランコ_左分岐を見送り直進_道標(←水野町 ↑栂尾山展望台 横尾山 ↓高取山)・六甲全山縦走路出合い_馬ノ背_東山・六甲縦走路から離れ板宿方向へ_送電線鉄塔_旧六甲縦走路から離れ左折_フェンスに突き当たり左折 暫くフェンスに沿って歩く_法面の上を歩き住宅地に降りる_妙法寺川の右岸を歩く_県道22を歩く_禅小寺前交差点を渡る_旧縦走路取付を確認_妙法寺川に架かる橋を渡る_禅昌寺・宝雲閣前を左折_口の川自治会掲示板前を右折(三叉路の民家の敷地にブロックで囲われた石仏・神戸市須磨区妙法寺アチ口)_露岩に建つ送電線鉄塔_六甲縦走路出合い・道標(←高取山頂0.4km・長田丸山方面 →野路山公園を経て妙法寺 ↓禅昌寺町)_駒札(春日神社 荒熊神社 この上)_荒熊神社境内_高取山須磨側(三等三角点 点名:高取山 312.8m)_高取山山頂須磨側 319.9m・NHKテレビ電波塔_12:07昼食12:27_高取神社境内_高取山山頂長田側328m・高取山頂之碑_道標(六甲全山縦走路)_高取神社_月見茶屋前_安井茶屋前_トイレ_堰堤_住宅地_道標(高取山 丸山登山口)_大日川に架かる鷹取橋を渡る_丸山子羊幼稚園前_大日丘バス停前_神戸電鉄有馬線のトンネルを潜る_ひよどり商店前_13:22神戸電鉄鵯越駅13:28

画像はJR山陽本線須磨海浜公園駅から神戸電鉄鵯越駅まで、当日歩いたGPSログを表示している。



快晴の蛙股池。
この日も暑い一日となった。



JR山陽本線須磨海浜公園駅から北方向の眺め。
西六甲の山並みが見えた。
一番左のピークは横尾山だろうか。

この駅は二階が改札口になっている。



Tリーダーより、この日のコースについて説明を聞く。

暑さの為、当初ゴール予定であった阪急三宮駅を、鵯越駅に繰り上げることを告げられた。

後で聞いた話では、阪急三宮駅まで歩いた参加者が何人かいた。
尚、撮影した画像は逆光になっている。



9時45分に駅を出発。


9月13日(水)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

星田山_日高山_森の宝島41

権現川に架かる楠公橋を渡る。


石の鳥居を潜る。

鳥居には「奉献 大阪朝日新聞社 明治廿五年十二月」の銘。



R170(東高野街道)を横断し、そのまま西方向へ。

13時45分、ゴールのJR四条畷駅に到着。



片町線京橋駅で下車し駅前の京橋一番館「餃子の王将 京橋駅前店」で反省会。


「餃子の王将」で食事するのは久し振り。

暑さの為か、料理はこの三品と瓶ビールが二人で2本と少な目。
15時9分に店を出て帰路に着く。
おしまい。



9月12日(火)18:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

星田山_日高山_森の宝島40

権現川に架かる橋を渡る。


住宅地の中を歩く。
正面は三叉路で左折。



やがて風流な家屋「茶屋宿伊勢屋」前を通過。
すぐに右折。



振り返って撮影。
正面に四條畷神社の社標と石段の参道。



駅に向かって西方向へ直進。


9月12日(火)18:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

星田山_日高山_森の宝島39

その隣に「山神」が祀られている。


権現川に沿って下る。


JR四条畷駅1.9km。
四條畷神社には立ち寄らず。



龍尾寺の説明板。
この日は龍尾寺に立ち寄らず。

龍尾寺

 権現川沿い、御机神社(みつくえじんじゃ)と相対する懸崖上にたつ龍尾寺は、行基開山と伝えられる古寺院で、龍尾と称するものがあって寺宝とされています。
1m余の渦状で、末尾に剣に似たものがあります。寺伝によれば、「天平年間、旱魃って里民大いに苦しむ。行基これを憐みて山間に立ち、読経す。一天陰鬱して雲起こり、大雨沛然(はいぜん)となる。為に里民愁眉(しゅうび)を開き、翌日野に出れば、龍尾の落ちて竹藪に懸(かか)れるあり、依って行基これを収めて一庵を創建したりと。」とあります。



権現川に架かる「みつくえ橋」を左に見送り直進。


9月12日(火)18:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山

2017年9月10日(日)は、山を登る会の第963回例会に単独で参加した。
山域は東六甲。

JR福知山線生瀬駅からスタート。
有馬街道(県道51号)はクルマの通行量が多い為、西宮市生瀬高台(新興住宅地)の北端から用水路に沿って山に分け入り、有馬街道に合流。

以後は太多田川(おおただがわ)に沿って歩いた。
知るべ岩バス停前から座頭谷に入りこれを遡上。
このエリアは蓬莱峡と呼ばれ奇景が観られる。

座頭谷の源頭部から険しい山道に取り付き、六甲ハニー農場跡へ。
農場跡から山道を歩いて六甲全山縦走路に出合い電波塔のある大平山681.2mで昼食。

大谷乗越を経て、今回初めて岩原山573mに登った。
この山は六甲全縦から少し離れている。
宝塚市最高峰だが、山頂からの展望はない。

当初の予定ではここからナガモッコク尾根を途中まで歩き、赤子谷西尾根を歩いて生瀬駅に帰着する周回コースであったが、赤子谷で土砂崩れが発生したのでルート変更され、六甲全縦を歩いて宝塚駅がゴールとなった。

座頭谷は迷いやすく危険なところもあってこのエリアに詳しい登山者と一緒に歩きたい。

参加者81名。歩行距離約15km。リーダーは六甲山域に詳しいA氏。
後日知ったが、A氏は途中から体調不良(腹痛)だった。
塩尾寺まで一緒に歩いていたが、そのような様子はなかった。
ただ、幾度となく、私に「先に歩いてもらっても結構です」と云っていた。
塩尾寺ではトイレも利用出来ないのに、なかなか出発しょうとしないので、他の人たちと先に出発。
宝塚駅に到着するとTリーダー他数人が先に到着していたので驚いたが、その理由がこれ。

コース
8:31JR福知山線生瀬駅9:13_生瀬幼稚園前_住所表示(生瀬町2丁目1)_用水路に沿って歩く_告示板(生瀬自治会)_渡渉_車道出合を右折_太多田川に架かるまさよし橋を渡る_有馬街道(県道51号)に沿って歩く_太多田川に架かる蓬莱峡新橋を左に見送る_一本松バス停前_知るべ岩バス停前_尼崎信用金庫蓬莱峡山荘分岐を左に見送る_堰堤(万里の長城に似た)の上を歩く_尼崎信用金庫蓬莱峡山荘出入口を左に見送る・小休止_小屋跡_説明板(兵庫県砂防発祥の地)_堰堤を越える(数回)_渡渉(数回)_フイックスロープ_岩や木の幹にマーキングされた黄色のペンキを目印に歩く_山道に取り付き九十九折に急登を登る_六甲ハニー農場跡前_車道に沿って歩く_山道に取り付く_植林帯・小休止_記念碑(御成婚記念桧植樹)_六甲全山縦走路出合・縦走路を歩く_舗装道路出合_11:57大平山681.2m昼食12:18_舗装道路出合_山道に取り付く_大谷乗越_六甲全縦から離れ左折_岩原山573m(宝塚市最高峰)_六甲全縦出合_赤子谷分岐を左に見送る_岩倉山山頂を左に見送る_塩尾寺(えんぺいじ)_水道施設前_塩尾寺駐車場前_甲子園大学8号館前_塩谷川に架かる月見橋を渡る_14:23阪急宝塚駅14:30

画像はこの日歩いたJR福知山線生瀬駅から宝塚駅までのGPSログを表示している。



葛の花。

Tリーダーが「匂いがよい」というので、試しに嗅いでみたが、甘くてとてもよい匂い。

何かに似ていると思ったが、「ファンタグレープ」にそっくり。



日本の万里の長城?より大平山681.2m。


日本のグランド・キャニオン?を歩く。


圧倒的スケールと奇観にただ驚くばかり。

蓬莱峡 - Wikipedia



9月11日(月)19:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

星田山_日高山_森の宝島38

「社会福祉法人 なわて更生園」前を通過。


このすぐ先で三叉路となる。
コースは右折。



三叉路に立つハイキング案内図。

緑の文化園で昼食後、蟹ヶ坂ハイキングコースを歩いてここへ来た。
左は権現川ハイキングコース。
右折して御机神社前からJR四条畷駅へ向かう。



三叉路を振り返って撮影。

左の分岐、蟹ヶ坂ハイキングコースを歩いて来た。
後方にヤマランする人の姿が見える。



右手に石仏が二体祀られている。

右は不動明王、左は弘法大師だろう。



9月10日(日)19:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

星田山_日高山_森の宝島37

やがて舗装された林道に降り立つ。


道標にはJR四条畷駅まで2.8kmと表記。


真新しいベンチが設置されていた。


林道脇の伏流水は予想以上に冷たく、私もこの後に手を洗った。


左手に建物が見えてくる。


9月10日(日)19:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

星田山_日高山_森の宝島36

幅広の管理道?を過ぎると、左に堰堤が現れる。


急坂の階段を降りる。
真新しい手摺が設置されていた。



手摺が途切れると、石ころの多い地道となる。


足元に注意しながら下る。


急坂は長く続かない。


9月9日(土)20:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

星田山_日高山_森の宝島35

道なりに南西方向へ歩くと分岐が現れる。


右折してJR四条畷駅方面へ向かう。


道は穏やかな下り坂。


再び分岐となり、ネイチャートレイル(外まわり)を左に見送り、蟹ヶ坂ハイキングコースを歩く。


道標には四条畷駅まで距離3.2kmと表示。


9月9日(土)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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