山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2018年9月を表示

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山27

凌雲台(石切道)の道標を見て進む。

“凌雲台”(りょううんだい)という名前は旧称で、最近の地図には記載がない。
凌雲荘という宿泊施設が昭和初期から建っていて今はないが、その名前に因んで呼ばれていたらしい。
山から見る神戸絶景スポット
六甲ガーデンテラス 15周年記念イベント



暫くの間、舗装道路を歩く。


御影石置き場。
ここにもロープが張ってある。



このあたりは、クルマがあまり通行していないようだ。
御影石置き場までの道とは違う。



分岐。

舗装道路を右に見送り、左折して地道を歩く。



9月19日(水)19:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山26

道標が立つ分岐に到着。


住吉川(石切道)を歩いてここへ来た。
左折すると西谷橋で御影駅方向。
コースは右折して引き続き石切道を六甲ガーデンテラス方面へ歩く。



画像は西谷橋方面を撮影している。
舗装された道で、クルマは十分通れるだろう。
しかし、一般車が通行出来るとは思えない。



この光景に度肝を抜かれた。
初めてこれを見たら誰もが驚くと思う。

私はTリーダーに、これは自然に出来たものかどうか尋ねたくらい。
彼によると、採石業者が御影石を置いている場所で、人工的に積まれたもの。
よく観ると手前にロープがしてあり、立入禁止となっていた。
御影の住宅地で見た石垣や擁壁に使われていた御影石がここにあった。



ここで小休止。
水分を補給。



9月19日(水)19:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

大河原_六所神社_三国塚_島ヶ原2

勧請縄に鍋敷き、米俵などを藁で形づくって吊り下げてある。
六所神社参道にて。



六所神社本殿。
江戸時代の覆屋造り。
京都府重要文化財。



三国越展望台。
生憎の曇り空で視界は悪かった。



十三重石塔。
伊賀市島ヶ原、大谷川右岸にて。



薬師沢六地蔵磨崖仏。
伊賀市島ヶ原にて。
おしまい。



9月18日(火)18:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

大河原_六所神社_三国塚_島ヶ原1

2018年9月16日(日)は、おおばこの会に参加した。
タイトルは「南山城村を歩く-童仙房から三国塚へ-」。(滋賀・京都・三重県境)

<概要>
この日の歩行距離は約16kmで、おおばこの会としては長距離。
その為、集合時間は8時40分。
45分にJR関西本線大河原駅(京都府南山城村)をスタート。
まずはR163沿い「南山城村農林産物直売所」に立ち寄る。
が、時間が早いせいか、農産物はまだ陳列されておらず。

南山城村役場前を通過して、関西本線の踏切を横断。
北大河原の国津神社、春光寺(しゅんこうじ)にお参りした。

集落の中に続く小道から、旧大和街道に出合う。
道なりに歩くと旧R163に合流。
JR関西本線高架下のトンネルを潜って、R163バイパスに出合い歩道を歩く。

渋久川(しぶくかわ)に架かる渋久橋を渡るとすぐに分岐となり、左折して「野殿←7km(至信楽)」方面へ向かう。
分岐のすぐ先、レストンおしはら前で小休止。
ここから野殿まで東海自然歩道を歩くが、“自然歩道”とは名ばかりで舗装道路が延々と続く。

しかし、この道は、幸いにも木蔭が多く、蒸し暑かったが、風が吹くと涼しかった。
先の台風の被害とみられる土砂崩れが随所に見られたが、歩行やクルマの通行には特に問題がない。

大河原駅を出発して約2時間半、11時20分に弁天池に到着した。
村道大河原多羅尾線を北に向かって歩く。
童仙房方面、東海自然歩道分岐を左に見送り、直進してすぐ福常寺に到着、ここで昼食となった。

食後は六所神社に立ち寄り、三国越林道(南山城横断林道)を歩く。
この林道も舗装道路で、途中、甲賀市方面の分岐を左(北)に見送る。
風景の変化に乏しい車道を三国越展望台・三国塚を目指して延々と歩いた。
三国とは京都府(南山城村北大河原)、三重県(伊賀市島ヶ原)、滋賀県(信楽町多羅尾)を指す。

三国越展望台は三国越林道から5分程度、山道を歩く。
この日は生憎の曇り空で、三国越展望台からの眺望はイマイチ。
また、周辺の潅木が生い茂って、展望が遮られていた。
三国塚は県境に置かれた塚で、何年ぶりかでここへも足を伸ばした。

来た道を三国越林道まで戻り、引き続き延々と舗装道路を歩く。
途中、「動岩(ゆるぎいわ)←150m」、「蝙蝠(こうもり)岩←150m」などの道標を見ながら歩き、見晴らし台に到着。
更に「天狗岩←100m」、「見晴台登山口」などの道標を見るが、いずれも立ち寄らず。

大谷川に架かる橋の手前で、ようやく三国越林道を離れ右折。
大谷川の右岸に沿って下る。
十三重石塔・祠(川上地蔵)を見て、正月堂分岐を右に見送って直進。

西念寺前で大谷川沿いから離れ、薬師沢六地蔵磨崖仏、薬師堂(石薬師摩崖仏)前を通過して、15時50分島ヶ原駅にゴールした。
16時10分発のディーゼルに乗って加茂駅へ。
大和路線に乗り換え奈良駅で下車した。
反省会は奈良三条通近くの霧下そば「かえる庵」。参加者3名。

<コース概略>
JR関西本線大河原駅_国津神社・春光寺(しゅんこうじ)_レストンおしはら前_東海自然歩道地図(野殿~押原~今山)・道標(←JR大河原2.7km / 押原0.3km→)_水場(谷水)_道標(野殿あと2km)_弁天池_11:33福常寺・やまゆり工房前・昼食12:30_六所(ろくしょ)神社_<三国越林道(南山城横断林道)>_三国越展望台・道標(←三国塚へ200m)_三国塚_見晴らし台_石碑(三国越)_十三重石塔・祠(川上地蔵)_福岡醤油店前_西念寺前_正月堂分岐_薬師沢六地蔵磨崖仏_薬師堂(石薬師摩崖仏)前_15:50JR関西本線島ヶ原駅16:10

<その他>
・参加者総勢13名。
・コース歩行距離約16km。
・実歩行距離約26km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km、奈良駅~近鉄奈良駅往復約2.2km等を含む)
・歩数3万8千歩。

画像はこの日歩いたJR関西本線大河原駅から島ヶ原駅までのGPSログを表示。



スギの巨樹。
南山城村野殿野口、弁天池にて。

野殿(のどの)という地名は、江戸時代の柳生藩の野殿という家臣の名前に由来するそうだ。
この家臣の屋敷は六所神社の隣にあって、現在も子孫の方が住んでおられるという。



弁天池の浮島に祀られている祠。
左の石柱には「無格社市杵島神社」(いちきしまじんじゃ)と彫られていた。



ブルーベリー畑。
南山城村野殿にて。



ご神木のスギ。
六所神社にて。



9月18日(火)18:22 | トラックバック(0) | コメント(5) | ウォーキング・散策 | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山25

倒木。

倒れてから随分と経つようだが、
倒木を片付けた形跡はない。



道標。
「←住吉道 ガーデンテラス→」。
昼食予定地のガーデンテラスへ向かう。



たえず足元を見ながら歩く。
展望もなく、周りの景色はまったく楽しめないので。

前を歩くAさんの話によると、この先に、広々とした休憩適地があるという。



前方に石積みが見える。

堰堤ではないようだ。



画像は上手く撮影出来ていないが、池の土手のように見える白いものは、石積みだった。
手前に見られる石積みが、向こう側にも続いていた。



9月17日(月)18:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山24

靴底が薄いと、足の裏が痛くなりそう。

そのような靴を履いて参加した人はいなかったと思うが。



登山道が崩落していた。

崩落箇所を振り返って撮影。



左に堰堤を見て進む。


取り付きから急登が続く。


おまけに石ころが邪魔で、皆さん石ころを避けて歩くようになる。


9月17日(月)18:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山23

取り付きからいきなりの急登。


フェンスの向こう側、地図を見ると住吉霊園らしい。


このような荒れた登山道が長く続く。


石の階段が見られる。

Tリーダーの話によると、以前、登山道の石を取り除き、歩きやすくなったが、暫くすると、またこのような状態に戻ったとか。



擁壁の向こう側は住吉霊園でお墓が建っているようだ。


9月17日(月)18:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

森麻季

森麻季を聴いてみよう。


乾杯の歌  ヴェルディ作曲 歌劇『椿姫』より  歌唱 森麻季&戴玉強



宝石の歌 《ファウスト》より ソプラノ:森麻季 ピアノ:山岸茂人



侯爵様、あなたのような方は 《コウモリ》より ソプラノ:森麻季 ピアノ:山岸茂人



ムゼッタのワルツ 《ラ・ボエーム》より ソプラノ:森麻季 ピアノ:山岸茂人



モーツァルト、森 麻季



Alleluia(Exsultate, jubilate) by Maki Mori



Mori Maki - Quando me'n vo "La Boheme" Puccini



ヘンデル歌劇リナルド第2幕から アリア 森 麻季



森麻季「慕わしい人の名は」



千の風になって Maki Mori



Stand Alone/森麻季 NHK スペシャルドラマ「坂の上の雲」より



セビリアの理髪師からロジーナのアリア.森 麻季



Maki Mori - Doll Song (Olympia's Aria) - Les Contes d'Hoffmann 森 麻季



初恋 二重唱 森麻季&崔宗宝



アンコール 誰も寝てはならぬ プッチーニ作曲 歌劇『トゥーランドット』より オーソ レミオ 作曲 ディ カプア



9月16日(日)20:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山22

分岐に立つ道標。

「打越山・横池・八幡谷」方面からここへ来た。
「白鶴美術館 住吉駅」方面は、今歩いてきた住吉川の右岸の道を指している。この道は下山に歩く。
「住吉道 六甲最高峰」も下山時に歩く。

ここは「石切道・凌雲台・六甲カンツリーハウス」の道標を見て進む。ここで小休止。



画像は下山時に歩く「白鶴美術館 住吉駅」方面。


こちらも下山時に歩く「住吉道 六甲最高峰」方面。

先ほど舗装道路を前後して歩いていた単独行の男性とここで再び出会った。(右の男性)
彼は「白鶴美術館 住吉駅」を歩いてここへ到着し、「住吉道 六甲最高峰」方面に向かう。
彼とは下山時、五助尾根で三度出会うことになる。



小休止の後、石切道を歩く。


石切道に付けられていた「←太陽と緑の道 六甲ガーデンテラス」の道標。


9月15日(土)18:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山21

注意板には「この湧き水は飲用に適しません」と記されていた。
当然ながら口には含まず。



水場を過ぎると歩きよい道が続く。


歩いて来た方向を振り返って撮影。
木橋を渡ってから、住吉川の右岸を下流に向かって歩いている。



道標が立つ分岐に到着。


まずは道標に取り付けられていた通行止めの案内板を見る。

紅葉谷(極楽茶屋跡から北方面)が一部通行止めとなっているが、この日歩くコースではない。



9月15日(土)18:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山20

住吉川に架かる木橋を渡り右岸へ。


増水や土石流で土砂が流れ込み、登山道がわかりにくくなっている。


河原から出て一旦下流に向かって歩く。


水場。


二つ目の水場が現れる。
左に何か案内板らしきが立っていた。



9月15日(土)18:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山19

登山道は平坦になり、植林帯の中を歩くようになる。


ここで左下の河原へ降りる。


大きく下る。

足場はしっかりしている。



前方に木橋が現れる。

菅笠のTリーダーが橋を渡っているのが見えた。



住吉川の河原へ降り立つ。
上流に堰堤が見える。



9月14日(金)18:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山18

倒木。


コンクリート製の排水溝らしきが現れる。
しかし、今は機能していないようだ。
その代わりにパイプを使っている?



排水溝らしきが一部崩れ落ちている。


このあたり、比較的歩きやすい。


道標が現れた。
今にも堕ちそうだが、石で囲んで補強してある。

ここは分岐で、右方向は「→打越山・八幡谷・横池・六甲最高峰」と表示されている。
コースはこのまま「←住吉谷」を直進。



9月14日(金)18:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山17

住吉川の上流に向かって、道なりに登り返す。


所々、登山道が失われているところがある。
臨機応変に迂回する。



山を登る会が付けた赤の矢印マークの前方に赤テープが見られる。
この赤テープは、Tリーダーが下見の時に付けるものだが、これがそれなのか分からない。
そのことを尋ねようにも、私はTリーダーと、かなり離れて歩いていた。



パイプは川の水を引いているようだが、それにしては小さい。


登山道に石を積んで補強してあるのが見られた。


9月14日(金)18:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山16

足元に気をつけながら、住吉川の河原へ下る。

右側には堰堤らしき石積みが見られる。



水路のような造りになっている。
この手前、右側の堰堤?下に水路らしきものがあって、ここへ水が流れるような構造になっていた。



下へ降りるにつれて、堰堤の高さが大きくなる。


倒木を避けて通る。


更に下へ降りる。


9月13日(木)20:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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