山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2013年12月21日を表示

矢田寺と大和郡山の魅力27

郡山金魚資料館の案内板があった。徒歩2分。


金魚の池の中に続く細い道を歩く。


金魚の養殖池。ピチピチと元気がいい。


この中に入ってみる。ここが金魚資料館だった。


まずは展示物を拝見。お皿の模様に金魚を描いている。


12月21日(土)21:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

矢田寺と大和郡山の魅力26

郡山金魚資料館に行こうとしたが、このあたりから、少し道に迷ってしまった。画像に写っている“やまと錦魚園”に“郡山金魚資料館”が併設されていたのだが、それとは気付かずに、通り越してしまう。


これは、黒の出目金。まだ小さい。


新木山古墳の裏側に回ってしまったようだ。歩く方向が違っている。


その先に、浄土宗・萬福寺というお寺があったので訪ねてみた。


立派なものだが、あまりにも新し過ぎて有り難味がないように思えてしまう。


12月21日(土)21:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

矢田寺と大和郡山の魅力25

新木山古墳の説明板。開発によって、古墳の一部は破壊されている。古墳には柵がされてあり、中には入れず。


古墳の東側にも大きな池があって、池の周りを回って、郡山金魚資料館へ向う。


このあたりは、金魚の養殖池が数多く見られた。奈良市に住んでいながら、隣の大和郡山市の金魚の養殖地を見るのはこれが初めて。


養殖池を取り囲むようにして、新しい住宅が建っている。


養殖池を西から東を向いて撮影。近鉄橿原線の送電線が見える。


12月21日(土)14:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

矢田寺と大和郡山の魅力24

大和郡山市総合公園から南へ歩道を歩き、途中、左に池を過ぎて交差点を左折し、東に向って歩く。画像は池の柵に生っていた実。何の実かわからない。


昼食後、暫く歩道歩きが続く。歩道と云っても車道に付けられた歩道なので、歩いても楽しくない。


富雄川に架かる橋を渡って左折。北方向へ歩く。


右手に郡山西中学校を過ぎて、すぐに右折し、ショッピングセンター「アピタ」の前を歩く。


やがて、右に鴻池が見え、その先に、森が見えたが、この森が新木山古墳だった。


12月21日(土)14:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

矢田寺と大和郡山の魅力23

矢田寺を後にして、来た道を戻る。矢田寺の境内で昼食を予定していたが、境内は全域食事(弁当)禁止、との立て看板が、掲げられており、昼食出来なかった。最近、このようなお寺が多い。


黄葉したアジサイと、カエデ。


茶店が一軒参道沿いにあった。まだ午後1時半過ぎだったが、この日は営業を終了していた。


やむを得ず、この先の、大和郡山市総合公園で食事することにした。時間は2時前。


昼食後、新木山古墳に向って歩きだすと、すぐに祠があり、中を見ると半跏思惟像のお地蔵さんが祀られていた。比較的新しい時代のものだろう。それにしても、あまり見かけないタイプのお地蔵さんだと思う。私が知らないだけかも。


12月21日(土)14:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

矢田寺と大和郡山の魅力22

あじさい園の石仏たち。「矢田型地蔵」ではない一般的な地蔵菩薩。


こちらは、双体石仏と呼ばれているものだろう。かなり磨耗している。


“明和五戊子九月”と彫られている。明和五年は西暦1772年。なので241年前。江戸中期。


こちらの石仏は、元は“舟形光背”があったのだろう。


あじさい園の散策は、これくらいにしておく。


12月21日(土)14:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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