山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2013年12月4日を表示

茨木市の最高峰・竜王山12

このあたりから、ようやく傾斜が緩やかになってきた。


この登山道も、東海自然歩道となっている。


前方に展望櫓が見えてくる。木製の展望台で、後で調べたが、高さは13mあるらしい。(大阪府のHP) 尚、この一帯は、「府立北摂自然公園 竜王山地区」となっている。


展望台に登ってみたが、あくにく視界が悪く、遠くの山々は見渡せなかった。


鳥瞰図によると、六甲山をはじめ、明石海峡大橋、淡路島、友ヶ島、関空、岩涌山、金剛山、葛城山、二上山、信貴山、若草山や交野山まで見えるようだ。画像は鳥瞰図の一部。


12月4日(水)21:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

茨木市の最高峰・竜王山11

竜王山への取り付きに設置されていた案内図。それによると、このあたりは、「見山の郷」と呼ばれているらしい。この言葉、今日この地区に来てから初めて目にした。


画像が竜王山への取り付き。ここで、引率のU氏から簡単な説明があった。登山道の状態、山頂の様子、トイレの場所、出発時間などだ。予定より、10分早く到着しているとのことで、昼食後の出発時間が、予定では13時10分だったが10分早め、13時に山頂近くの宝池寺(ほうちでら)を出発するとのこと。


竜王山地区の絵図。文字が消えかかっていてわかりにくい。


いよいよ登り始める。登山口を振り返って撮影。


登山道は、最初は急登の連続で、丸太の階段が取り付けられていた。途中、展望はなく、植林や、雑木林の中を黙々と歩くと、額に汗がにじんできた。


12月4日(水)21:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

茨木市の最高峰・竜王山10

石段のところにいた地元の子供さんを何気なく撮影した。姉妹かもしれない。


境内には何体かの石仏や遺物が見られ、気になったが、団体行動なので、寄り道せずそのまま通過した。


経塚碑と、まだ新しい祠。


このあたりは地道だが、また暫くすると舗装道となる。舗装道は登山靴では歩きにくい。


やがて、前方に水道施設らしきものが見えると、ここが竜王山への取り付き(登山口)だ。


12月4日(水)20:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

茨木市の最高峰・竜王山9

ここで小休止となった。ここには権内水路と呼ばれる水路がある。上に見える小屋は水車小屋だったようだ。


水車小屋に錆びた水車が見える。


車作という集落の名前の由来についての説明板。白鳳時代とある。


こちらは権内水路の説明板。


急坂を登ると、玉垣が見え、清水廃寺(経塚)があった。


12月4日(水)20:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

茨木市の最高峰・竜王山8

自然林の紅葉。前方の山は大半が自然林で植林はごく一部。


集落の中の狭い道を大挙して歩く。


東海自然歩道の道標を見る。竜王山、権内水路方向へ。


途中に見たイチョウの黄葉。


集落の上手に登り詰めると、あたりが見渡せる眺望のよいところに出た。


12月4日(水)19:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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