山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


Show by --/30/2013

有馬富士_花山院3

大池川に架かる小さな橋を渡り、霜が降りた田んぼを左右に見て歩くと、前方に鳥居が見えた。


八幡宮と記された比較的新しい鳥居が立っていた。H氏と相談し時間もあることだし、せっかくなので立ち寄ることにした。


小さなお堂。想像していたより、こじんまりとしていた。


傍らに祀られていた厄神宮。厄神宮とは不思議な名前の神社だ。T氏によると、数は多くないらしい。


八幡宮を後にし、先に進む。公園(有馬富士公園)の入口と見られるところに、ワンちゃんが立っていた。一瞬、恐怖を感じ、ストックを持って来なかったことが悔やまれた。犬が吠えて、噛み付いてきたら、ストックで戦うしかないが、ストックがなければ、どうしょうもない。しかし、犬は吠えることもなく、フレンドリーだったので安心。それにしても、公園で犬を放す飼い主の気持ちが知れない。私のように、犬が苦手な人もいるのだ。飼い主は公園で、犬を放すのは止めて欲しい。


Dec.30(Mon)22:33 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

有馬富士_花山院2

R176に沿って北方向へ歩き、福島バス停を過ぎて、福島長町交差点を右折(東へ)。ほどなく御旅所の標石を見る。※御旅所とは近くに鎮座する福島稲荷神社の御輿が神幸する時の仮の奉安所とみられる。


やがて、福島大池から流れ出る大池川(武庫川水系)に架かる福島新橋を渡る。この大池川の上流が目指す福島大池(=有馬富士登山口)なので、この川に沿って歩けば自然に辿りつくだろうと思った。


民家の垣根に生っていた実。帰宅後、ネット検索して調べたが、キフクリンマサキと思われる。


左手に青龍寺を見遣り、大池川の右岸を歩くと、すぐに地道となった。


田んぼに水を引く為の用水路だろう。


Dec.30(Mon)21:44 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

有馬富士_花山院1

2013年12月29日(日)、年末年始の連休2日目は、予てからH氏と予定していた兵庫県三田市にある有馬富士374m、別名:角山(つのやま)と、花山院(かざんいん)、別名:菩提寺に出かけた。前日まで奈良市内では雪が舞うなど、厳しい寒さであったが、この日は快晴でポカポカ陽気となり、今年最後の山歩きは最高のものとなった。但し、日陰やお日様が陰ると、風もあって寒かったことは否めない。

コースタイム
9:20新三田駅(JR宝塚線)9:25_9:35福島長町交差点_9:37御旅所(標石)_9:50八幡宮_10:08流紋岩・福島大池_10:17ガーデン階段_10:29松風の休憩所_10:35水生生物観察ポンプ_10:44菖蒲園_10:52茅葺屋根休憩所_11:04登山道取付(案内板)_11:13緑の環境クラブ(山小屋)_11:22あじさいの小道分岐_11:27山頂案内板(丸太の階段)_11:37有馬富士山頂374m(昼食)12:15_12:23わんぱく砦_12:30頂上への迂回路分岐_12:32小鳥のさえずる小道分岐_12:33千丈寺湖分岐_12:35フィトンチットの小道_12:48花山院道標(2.5km)_12:53有馬富士区住宅地_13:01川べりの道_13:10兵庫県立有馬富士公園休養ゾーン車道入口(休園中)_13:21十二尼妃の墓_13:29花山の里(そば処)前_13:33天満神社_13:47琴弾坂(石碑)・休憩13:56_14:02花山院14:31_14:49花山院バス停15:01_15:16三田駅北口_三田駅発15:21 反省会:鶴橋駅前風月本店

菖蒲池駅に向う途中の電信柱にて撮影。あやめ池神社で、元旦午前零時より笹酒が振舞われるらしい。



鶴橋駅で環状線に乗り換え、京橋駅で東西線経由宝塚線、篠山口行快速に乗り換える。画像は京橋駅東西線プラットホームにて撮影。


新三田駅に到着。駅のプラットホームを撮影しょうとしたら、画像の中に手を振るH氏の姿が。二人とも予定(9:30)より早く到着した。


駅を出て、まずは有馬富士の登山口となる福島大池を目指して歩く。手持ちの登山ガイドによると、駅舎の通路を潜って北側に出る。画像は潜った駅舎を振り返って撮影。


今朝も冷え込みが厳しく、田んぼには薄氷が張っていた。


Dec.30(Mon)17:26 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin


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