山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2013年12月31日を表示

有馬富士_花山院10

湖畔にいた鴨たちが、私たちに驚いて一斉に飛び立った。


これは棚田。里山の風景を再現しているのか、あるいは、元々ここに棚田があったのか不明。


この掲示板を見て初めて知ったが、今日29日から休園日だったようだ。


茅葺の民家と案山子。残念ながら、休園日なので茅葺の民家には入れず。


大量に積まれた薪。松の木が多かった。


12月31日(火)19:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

有馬富士_花山院9

このあたり水辺の生態園ゾーンだ。


このバケツの中に、ザリガニを捕まえて入れておくのだそうだ。


その理由は、外来種のアメリカザリガニを駆除しているからだとか。


水辺と有馬富士。画像中央にH氏。


こちらは菖蒲園だが、橋げたの老朽化により、歩行禁止になっていた。


12月31日(火)19:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

有馬富士_花山院8

階段を登って、松風の休憩所へ行ってみる。


東屋でお一人が休憩中。というか、携帯電話を操作中。


「有馬富士 ふもとの霧は海に似て 波かと聞けば小野の松風」。これは西国三十三寺 番外 花山院のご詠歌。この後も、あちこちで、この歌を見た。


福島大池に戻り、湖畔を歩く。


これは、水生生物観察ポンプという。ハンドルを回したが、水は出てこない。壊れているようだった。


12月31日(火)19:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

有馬富士_花山院7

有馬富士公園の最寄りのバス停は神姫バス成谷口バス停だが、新三田駅から歩いてもそんなに遠くはない。有馬富士公園バス停もあるが、運行時間等、詳しくは知らない。


ガーデン階段を登ると、ベンチが置かれ休憩スポットになっていたが、誰もおらず。後でわかったことだが、この日(12/29)から休園だった。勿論、歩いて中には入れたが。


公園のあちこちに東屋があり、休憩する場所には困らない。


落ちた橋。当然ながら通行止めだ。


立派なトイレ。中も清潔で綺麗だった。


12月31日(火)19:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

有馬富士_花山院6

湖畔に沿って歩いていると、鴨たちが寄って来た。登山ガイドブックによると、「冬季にはカモなどの渡り鳥が飛来し、人懐っこく餌をねだってくる」と紹介されていた。ガイドブックの記述の正確なことに驚いた。


弁財天を祀ってあるのだろうか、これまた勝手な推測だが、有馬富士をバックに福島大池に鎮座する弁天島。対岸には茅葺民家が見える。尚、本日(12/29)から、公園は閉園しており、茅葺民家の中には入れなかった。


冬枯れして、葉っぱを落とした樹木と、右に見えるのは、何かの実験小屋。


有馬富士+茅葺民家+福島大池+鴨+弁天島+流紋岩の6点セット。おっと、対岸の右には+棚田も見える。


この日は多少風が吹いていたが、もし無風なら、逆さ有馬富士が見られたことだろう。それにしても美しい山容だ。富士の名にふさわしい。


12月31日(火)09:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

有馬富士_花山院5

有馬富士公園の全体図があったので見る。この地図は上が東で、わかりにくい。有馬富士の登山口へは、湖畔に沿って左に歩くようだが、それだと、福島大池の湖畔全体の1/4程度しか歩かないことになるようだ。ここは時計回りと逆に歩いて池の周りをほぼ一周することに決めた。尚、案内によると、池は一周1.8km。所要時間は約30分と紹介されていた。


犬を連れて散歩される人たち。先程のワンちゃんかどうかわからないが、多分そうだろう。画像では犬を繋いでいるが、もう一匹の犬は放されていた。


橋を渡って、時計周りと逆方向に歩く。


ふと、足元に注意する。この岩、流紋岩と呼ぶそうな。
Wikipediaによると、「流紋岩(りゅうもんがん)は火山岩の一種。花崗岩に対応する成分の火山岩である。「流紋岩」の名称はマグマの流動時に形成される斑晶の配列などによる流れ模様(流理構造)がしばしば見られることによる。」



これは福島大池にやってくる水鳥たちの休憩小屋が沈没しているのだろう。まったく私の勝手な推測だが。


12月31日(火)09:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

有馬富士_花山院4

その後、もう一匹ワンちゃんが現れた。二匹目は小柄で、しっぽを振りながらやってきたので、警戒心は解けた。


冬枯れした落ち葉が積もる雑木林の中を歩く。なかなか良い感じ。


木製の小さな橋を渡る。川に落ちないように柵がしてあり、手入れされている公園だ。


里山の自然体験学習が開催されているようだ。


ほどなくして福島大池の堤に到着。


12月31日(火)09:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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