No.23神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)
「中宮奥自治会掲示板」を過ぎると、長屋門の民家が現れる。 この民家、一見奥行きがなさそうに見える。 しかし、ここまで歩いて来た手前から長い塀が続いており、横長の長方形に建てられているようだ。
左手に鎮守の森らしきが見える。
休憩ポイントとなる劔主(つるぎぬし)神社に到着。 境内には杉の巨木が立ち並ぶ。 その大きさと数が圧倒的。
拝殿。
本殿。 本殿を建立した当時、左の杉が植栽されたのだろうか。 先に杉の木があつて、その後に本殿が建てられたように見えてしまう。 「神奈備にようこそ」劔主神社 によると、 『延喜式宇陀郡の式内社に比定される。 当社の奥宮は岳山の白色の巨巖であり、これを信仰の対象としてしていたようである。 磐座である巨磐を割り、運んできて当地で信仰した。宇陀には磐座の欠片を持ってきて祀る習慣があったようで、実に具体的な分祠と言える。 当社の磐は石英でできているようで、白く美しい。従って白石大明神とよばれていた。』 つづく。
5月28日(金)05:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
No.22神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)
この屋根は元は茅葺だったが瓦を被せたようだ。 茅葺らしいデザインになっている。
旧道は自転車道にもなっていた。
この先、「国道370号→」。 旧道を歩くので、ここは左の道へ。
長閑な佇まい。 初めてここを歩くが懐かしい風景に見えてしまう。
この木と実は不明。 その場に居合わせた誰もが知らなかった。 つづく。
5月28日(金)05:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
No.21神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)
前述の雄大な夜明けの情景を詠んだ歌に出てくる「かぎろひ」を写真撮影したもの。 説明板によると「かぎろひ」とは、 “厳冬のよく晴れた夜明け、日の出1時間ほど前に現れる最初の陽光”。
近くにアケビ の実が成っていたそうだ。 まだ、緑色で食べるには早そう。 持ち帰って花瓶に活けるらしい。
旧大宇陀町のマンホールの蓋。 現在、行政区は宇陀市となっている。宇陀(うだ)市のマンホール によると、 水田風景を背景にして、旧大宇陀町の鳥「ホオジロ」と、その周りに町の木「クヌギ」が描かれている。 2006年(平成18年)1月1日、宇陀郡大宇陀町・菟田野町・榛原町・室生村が合併して宇陀市が誕生。
再び歩き出す。 すると、ここにもアケビの実が生っていた。
旧道沿いに建つ民家。 つづく。
5月28日(金)05:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
ソニー・クラーク Leapin' and Lopin'
ソニー・クラーク Leapin' and Lopin'を視聴してみよう。ソニー・クラーク Leapin' and Lopin' Sonny Clark-Leapin' and Lopin' 1."Somethin' Special" 2."Deep in a Dream" 3."Melody for C" 4."Eric Walks" 5."Voodooo" 6."Midnight Mambo" ............... Sonny Clark — piano Tommy Turrentine — trumpet (all tracks except "Deep in a Dream") Charlie Rouse — tenor saxophone (all tracks except "Deep in a Dream") Ike Quebec — tenor saxophone (on "Deep in a Dream") Butch Warren — bass Billy Higgins — drumsVIDEO 【参考】 ソニー・クラーク Sonny's Cribhttp://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61Eq5F5C8C53/1/ ソニー・クラーク Sonny Clark Trio(Blue Note)http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc60915ECB95B4/1/ ソニー・クラーク Sonny Clark Trio (Time Records)http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc60zq5EC25129/1/ ソニー・クラーク クール・ストラッティンhttp://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc60DD5E941E43/1/
5月27日(木)16:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
No.20神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)
ダムから東方向の眺め。 高見山らしきピークが見えた。
こちらは西方向の眺め。 連なる山々は龍門山地、音羽三山の南端に位置する熊ヶ岳付近の稜線だろう。
付近一帯は整備され行楽地の様相。 トイレは右の建物。
赤と白色のサルスベリが咲き誇っていた。 サルスベリは開花している期間が長い。 花の少ない夏に貴重な存在。
壁画「阿騎野の朝」の説明板。 古代、阿騎野(現在の宇陀市大宇陀)で狩りをした際、雄大な夜明けの情景を詠んだ歌に基づき描かれている。 つづく。
5月27日(木)05:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
No.19神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)
「水環境整備事業 宮奥地区案内図」。 この後、トイレへ向う。
宮奥ダム湖を眺める。 ダム湖は宇陀川を堰きとめている。 トイレは対岸にある。
クリの実が成っていた。
道標を見て「お手洗い」へ。
対岸までの距離が結構長い。 つづく。
5月27日(木)05:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
No.18神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)
勧請縄が掛かっていた。 ここが集落(村)の境なのだろう。
コースは近畿自然歩道を歩いている。 しかし、実際には自然歩道ではなく舗装された道路歩きになっている。
「清照地蔵尊」の石柱があったが立ち寄らず。
「宮奥ダム水辺公園」はこの金網の向こう側になる。 獣害対策で金網を設置している。
9月下旬だが、水辺公園には季節はずれのツツジが咲いていた。 つづく。
5月27日(木)05:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
No.17神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)
合流地点に立つ近畿自然歩道の道標。 「←宮奥ダム / 龍門岳・吉野町→」。 コースは左、宮奥ダムだが、この道を辿ると龍門岳・吉野町方面へと続いているようだ。
この通行止はクルマは当然だが、ハイカーも対象なのか分からない。 通行止の掲示がない。
歩道のない車道を宮奥ダムへと向う。
(旧)大宇陀町簡易水道 加圧ポンプ場前にも近畿自然歩道の道標が立つ。 「←宮奥ダム / 龍門岳・吉野町→」。
稲を刈り取った後、乾燥させている。 最近、近場ではほとんど見ない光景。 コンバインと呼ばれる、稲を刈り取った後、脱穀・選別も同時に行える機械が主流になっているそうだ。 つづく。
5月27日(木)05:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
モーツァルト ピアノ協奏曲 第9番
モーツァルト ピアノ協奏曲 第9番を視聴してみよう。ピアノ協奏曲第9番 (モーツァルト) Andrey Gugnin W. A. Mozart: Concerto No.9 in Eb Major K.271 - Andrey Gugnin 1. Allegro - 0:39 2. Andantino - 11:43 3. Rondo. Presto - 22:59 .............. Andrey Gugnin performs Mozart's Piano Concerto No.9 in Eb Major in the final round of the Sydney International Piano Competition of Australia 2016.VIDEO 【参考】 内田光子 ピアノ協奏曲第9番 (モーツァルト)http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc63Ab603DEF6C/1/
5月26日(水)16:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
No.16神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)
龍門山地の山越えはここであっけなく終わった。 後は舗装された平地歩きとなる。
宮奥の最奥の人家とみられる。
横断歩道のない車道を横断。
歩道のない車道を歩く。 前方に合流する道が見えた。
合流する道は通行止になっている。 つづく。
5月26日(水)04:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
No.15神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)
すっかり歩きやすい道となった。
大規模な石垣跡が見られた。 昔は田畑があったのかもしれない。
この先、舗装道路らしい。
コンクリート舗装された道を歩くようになる。
進行方向左からクルマの走行音が聞こえ、振り向くと大峠トンネルの大宇陀側入口が見えた。 つづく。
5月26日(水)04:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
No.14神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)
小さい堰堤を見る。
テープが巻かれていた。
色あせたテープには「←大峠」と記されている。
この辺り、登山道の左に金属製の棒が立ち並んでいた。
ここにも古いハイキング看板らしきが立っている。 つづく。
5月26日(水)04:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
No.13神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)
勾配が少し緩やかになり、幅広の道となって、これまでより歩きやすい。
前方に踏み跡が続いているのが見えた。
踏み跡は右岸に続いている。
振り返って後続の人達を見る。 ここで左岸から右岸に渡渉した。 列の間隔を詰める為、少し休憩。
明確な登山道を歩くようになる。 つづく。
5月26日(水)04:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
ラ・ニーニャ・デ・ラ・プエブラ
ラ・ニーニャ・デ・ラ・プエブラを視聴してみよう。La Niña de La Puebla LA NIÑA DE LA PUEBLA -CANTAORES/AS ラ・ニーニャ・デ・ラ・プエブラ 1.Te Quiero Tierra Bonita 2.Te Quiero Tierra Bonita 3.NIÑA DE LA PUEBLA - FANDANGOS - POR RAFAEL HIDALGO. 4.Niña de la Puebla - Los Campanilleros (Villancico flamenco) 5.LA NIÑA DE LA PUEBLA 1958 LOS CAMPANILLEROS 6.Niña de la Puebla (Campanilleros 1988).wmv 7."LOS CAMPANILLEROS" por "La Niña de La Puebla" 8.Niña de la Puebla y su hija cantando CampanillerosVIDEO
5月25日(火)17:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
No.12神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)
人が歩いた形跡のあるところを選んで歩く。
斜面をへつり気味に歩いてもよいが、谷を歩いた方が安全な場合もある。
沢の中をジャブジャブと歩く。 苔生した石はスリップしやすい。
一部踏み跡が消えているところもあるが、基本的に沢に沿って下る。
歩きやすく安全なところを目視して辿る。 つづく。
5月25日(火)05:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理