山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2021年5月を表示

No.23神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)

「中宮奥自治会掲示板」を過ぎると、長屋門の民家が現れる。
この民家、一見奥行きがなさそうに見える。
しかし、ここまで歩いて来た手前から長い塀が続いており、横長の長方形に建てられているようだ。



左手に鎮守の森らしきが見える。


休憩ポイントとなる劔主(つるぎぬし)神社に到着。
境内には杉の巨木が立ち並ぶ。
その大きさと数が圧倒的。



拝殿。


本殿。
本殿を建立した当時、左の杉が植栽されたのだろうか。
先に杉の木があつて、その後に本殿が建てられたように見えてしまう。

「神奈備にようこそ」劔主神社によると、

『延喜式宇陀郡の式内社に比定される。
 当社の奥宮は岳山の白色の巨巖であり、これを信仰の対象としてしていたようである。
 磐座である巨磐を割り、運んできて当地で信仰した。宇陀には磐座の欠片を持ってきて祀る習慣があったようで、実に具体的な分祠と言える。
 当社の磐は石英でできているようで、白く美しい。従って白石大明神とよばれていた。』

つづく。



5月28日(金)05:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.22神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)

この屋根は元は茅葺だったが瓦を被せたようだ。
茅葺らしいデザインになっている。



旧道は自転車道にもなっていた。


この先、「国道370号→」。
旧道を歩くので、ここは左の道へ。



長閑な佇まい。
初めてここを歩くが懐かしい風景に見えてしまう。



この木と実は不明。
その場に居合わせた誰もが知らなかった。

つづく。



5月28日(金)05:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.21神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)

前述の雄大な夜明けの情景を詠んだ歌に出てくる「かぎろひ」を写真撮影したもの。
説明板によると「かぎろひ」とは、
“厳冬のよく晴れた夜明け、日の出1時間ほど前に現れる最初の陽光”。



近くにアケビの実が成っていたそうだ。
まだ、緑色で食べるには早そう。
持ち帰って花瓶に活けるらしい。



旧大宇陀町のマンホールの蓋。
現在、行政区は宇陀市となっている。
宇陀(うだ)市のマンホールによると、
水田風景を背景にして、旧大宇陀町の鳥「ホオジロ」と、その周りに町の木「クヌギ」が描かれている。
2006年(平成18年)1月1日、宇陀郡大宇陀町・菟田野町・榛原町・室生村が合併して宇陀市が誕生。



再び歩き出す。
すると、ここにもアケビの実が生っていた。



旧道沿いに建つ民家。

つづく。



5月28日(金)05:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

ソニー・クラーク Leapin' and Lopin'

ソニー・クラーク Leapin' and Lopin'を視聴してみよう。
ソニー・クラーク
Leapin' and Lopin'

Sonny Clark-Leapin' and Lopin'
1."Somethin' Special"
2."Deep in a Dream"
3."Melody for C"
4."Eric Walks"
5."Voodooo"
6."Midnight Mambo"
...............
Sonny Clark — piano
Tommy Turrentine — trumpet (all tracks except "Deep in a Dream")
Charlie Rouse — tenor saxophone (all tracks except "Deep in a Dream")
Ike Quebec — tenor saxophone (on "Deep in a Dream")
Butch Warren — bass
Billy Higgins — drums


【参考】
ソニー・クラーク Sonny's Crib
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61Eq5F5C8C53/1/
ソニー・クラーク Sonny Clark Trio(Blue Note)
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc60915ECB95B4/1/
ソニー・クラーク Sonny Clark Trio (Time Records)
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc60zq5EC25129/1/
ソニー・クラーク クール・ストラッティン
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc60DD5E941E43/1/



5月27日(木)16:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.20神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)

ダムから東方向の眺め。
高見山らしきピークが見えた。



こちらは西方向の眺め。
連なる山々は龍門山地、音羽三山の南端に位置する熊ヶ岳付近の稜線だろう。



付近一帯は整備され行楽地の様相。
トイレは右の建物。



赤と白色のサルスベリが咲き誇っていた。
サルスベリは開花している期間が長い。
花の少ない夏に貴重な存在。



壁画「阿騎野の朝」の説明板。
古代、阿騎野(現在の宇陀市大宇陀)で狩りをした際、雄大な夜明けの情景を詠んだ歌に基づき描かれている。

つづく。



5月27日(木)05:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.19神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)

「水環境整備事業 宮奥地区案内図」。
この後、トイレへ向う。



宮奥ダム湖を眺める。
ダム湖は宇陀川を堰きとめている。

トイレは対岸にある。



クリの実が成っていた。


道標を見て「お手洗い」へ。


対岸までの距離が結構長い。

つづく。



5月27日(木)05:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.18神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)

勧請縄が掛かっていた。
ここが集落(村)の境なのだろう。



コースは近畿自然歩道を歩いている。
しかし、実際には自然歩道ではなく舗装された道路歩きになっている。



「清照地蔵尊」の石柱があったが立ち寄らず。


「宮奥ダム水辺公園」はこの金網の向こう側になる。
獣害対策で金網を設置している。



9月下旬だが、水辺公園には季節はずれのツツジが咲いていた。

つづく。



5月27日(木)05:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.17神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)

合流地点に立つ近畿自然歩道の道標。
「←宮奥ダム / 龍門岳・吉野町→」。
コースは左、宮奥ダムだが、この道を辿ると龍門岳・吉野町方面へと続いているようだ。



この通行止はクルマは当然だが、ハイカーも対象なのか分からない。
通行止の掲示がない。



歩道のない車道を宮奥ダムへと向う。


(旧)大宇陀町簡易水道 加圧ポンプ場前にも近畿自然歩道の道標が立つ。
「←宮奥ダム / 龍門岳・吉野町→」。



稲を刈り取った後、乾燥させている。
最近、近場ではほとんど見ない光景。
コンバインと呼ばれる、稲を刈り取った後、脱穀・選別も同時に行える機械が主流になっているそうだ。

つづく。



5月27日(木)05:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

モーツァルト ピアノ協奏曲 第9番

モーツァルト ピアノ協奏曲 第9番を視聴してみよう。
ピアノ協奏曲第9番 (モーツァルト)
Andrey Gugnin

W. A. Mozart: Concerto No.9 in Eb Major K.271 - Andrey Gugnin
1. Allegro - 0:39​
2. Andantino - 11:43​
3. Rondo. Presto - 22:59
..............
Andrey Gugnin performs Mozart's Piano Concerto No.9 in Eb Major in the final round of the Sydney International Piano Competition of Australia 2016.


【参考】
内田光子 ピアノ協奏曲第9番 (モーツァルト)
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc63Ab603DEF6C/1/



5月26日(水)16:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.16神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)

龍門山地の山越えはここであっけなく終わった。
後は舗装された平地歩きとなる。



宮奥の最奥の人家とみられる。


横断歩道のない車道を横断。


歩道のない車道を歩く。
前方に合流する道が見えた。



合流する道は通行止になっている。

つづく。



5月26日(水)04:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.15神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)

すっかり歩きやすい道となった。


大規模な石垣跡が見られた。
昔は田畑があったのかもしれない。



この先、舗装道路らしい。


コンクリート舗装された道を歩くようになる。


進行方向左からクルマの走行音が聞こえ、振り向くと大峠トンネルの大宇陀側入口が見えた。

つづく。



5月26日(水)04:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.14神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)

小さい堰堤を見る。


テープが巻かれていた。


色あせたテープには「←大峠」と記されている。


この辺り、登山道の左に金属製の棒が立ち並んでいた。


ここにも古いハイキング看板らしきが立っている。

つづく。



5月26日(水)04:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.13神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)

勾配が少し緩やかになり、幅広の道となって、これまでより歩きやすい。


前方に踏み跡が続いているのが見えた。


踏み跡は右岸に続いている。


振り返って後続の人達を見る。
ここで左岸から右岸に渡渉した。

列の間隔を詰める為、少し休憩。



明確な登山道を歩くようになる。

つづく。



5月26日(水)04:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

ラ・ニーニャ・デ・ラ・プエブラ

ラ・ニーニャ・デ・ラ・プエブラを視聴してみよう。
La Niña de La Puebla
LA NIÑA DE LA PUEBLA -CANTAORES/AS

ラ・ニーニャ・デ・ラ・プエブラ
1.Te Quiero Tierra Bonita
2.Te Quiero Tierra Bonita
3.NIÑA DE LA PUEBLA - FANDANGOS - POR RAFAEL HIDALGO.
4.Niña de la Puebla - Los Campanilleros (Villancico flamenco)
5.LA NIÑA DE LA PUEBLA 1958 LOS CAMPANILLEROS
6.Niña de la Puebla (Campanilleros 1988).wmv
7."LOS CAMPANILLEROS" por "La Niña de La Puebla"
8.Niña de la Puebla y su hija cantando Campanilleros



5月25日(火)17:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.12神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)

人が歩いた形跡のあるところを選んで歩く。


斜面をへつり気味に歩いてもよいが、谷を歩いた方が安全な場合もある。


沢の中をジャブジャブと歩く。
苔生した石はスリップしやすい。



一部踏み跡が消えているところもあるが、基本的に沢に沿って下る。


歩きやすく安全なところを目視して辿る。

つづく。



5月25日(火)05:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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