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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2021年5月28日を表示

シベリウス ヴァイオリン協奏曲 マキシム・ヴェンゲーロフ

シベリウス ヴァイオリン協奏曲 マキシム・ヴェンゲーロフを視聴してみよう。
ヴァイオリン協奏曲 (シベリウス)
マキシム・ヴェンゲーロフ
ダニエル・バレンボイム

Sibelius Violin Concerto - Maxim Vengerov, Daniel Barenboim, Chicago S.O. (CSO)
1. 00:36 (Allegro moderato)
2. 16:30 (Adagio di molto)
3. 25:29 (Allegro ma non tanto)
.......
Violin : Maxim Vengerov
Conductor : Daniel Barenboim



5月28日(金)16:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.24神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)

こちらの画像を観ても、杉の木が生えてある傍に、後から石垣を積んだように見える。


境内で見た石。
前述の説明にある“石英でできている磐座の欠片”だろう。



「式 内 劔 主 神 社 / 大和国宇陀神戸村大字宮奥」と彫られた社号標。


劔主神社を後にする。

画像はフウセンカズラ
久し振りに見た。



民家の玄関先で、家の人がクリを選別していた。

つづく。



5月28日(金)05:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.23神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)

「中宮奥自治会掲示板」を過ぎると、長屋門の民家が現れる。
この民家、一見奥行きがなさそうに見える。
しかし、ここまで歩いて来た手前から長い塀が続いており、横長の長方形に建てられているようだ。



左手に鎮守の森らしきが見える。


休憩ポイントとなる劔主(つるぎぬし)神社に到着。
境内には杉の巨木が立ち並ぶ。
その大きさと数が圧倒的。



拝殿。


本殿。
本殿を建立した当時、左の杉が植栽されたのだろうか。
先に杉の木があつて、その後に本殿が建てられたように見えてしまう。

「神奈備にようこそ」劔主神社によると、

『延喜式宇陀郡の式内社に比定される。
 当社の奥宮は岳山の白色の巨巖であり、これを信仰の対象としてしていたようである。
 磐座である巨磐を割り、運んできて当地で信仰した。宇陀には磐座の欠片を持ってきて祀る習慣があったようで、実に具体的な分祠と言える。
 当社の磐は石英でできているようで、白く美しい。従って白石大明神とよばれていた。』

つづく。



5月28日(金)05:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.22神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)

この屋根は元は茅葺だったが瓦を被せたようだ。
茅葺らしいデザインになっている。



旧道は自転車道にもなっていた。


この先、「国道370号→」。
旧道を歩くので、ここは左の道へ。



長閑な佇まい。
初めてここを歩くが懐かしい風景に見えてしまう。



この木と実は不明。
その場に居合わせた誰もが知らなかった。

つづく。



5月28日(金)05:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.21神武東征伝説の道2(不動滝_女坂_宮奥ダム)

前述の雄大な夜明けの情景を詠んだ歌に出てくる「かぎろひ」を写真撮影したもの。
説明板によると「かぎろひ」とは、
“厳冬のよく晴れた夜明け、日の出1時間ほど前に現れる最初の陽光”。



近くにアケビの実が成っていたそうだ。
まだ、緑色で食べるには早そう。
持ち帰って花瓶に活けるらしい。



旧大宇陀町のマンホールの蓋。
現在、行政区は宇陀市となっている。
宇陀(うだ)市のマンホールによると、
水田風景を背景にして、旧大宇陀町の鳥「ホオジロ」と、その周りに町の木「クヌギ」が描かれている。
2006年(平成18年)1月1日、宇陀郡大宇陀町・菟田野町・榛原町・室生村が合併して宇陀市が誕生。



再び歩き出す。
すると、ここにもアケビの実が生っていた。



旧道沿いに建つ民家。

つづく。



5月28日(金)05:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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