夏の恋人 |
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近畿は今週から梅雨入りした。天気予報では降水確率の高い日が多く、ここ数日は自転車通勤を控えることにした。降雨の中、無理をして自転車に乗る必要性はまったくない。 梅雨入りすると、途端に花たちは元気がない。人も同じだが。気温が高くても、空気が乾燥していたら比較的マシだが、多湿なのは植物にダメージを与える。5月の爽やかな気候では、スクスクと育ち、次々に開花した花たちも、入梅すると生育がピタリと止まる。この時季に元気なのは、アジサイとハナショウブ、キンシバイくらいか。 画像は転宅祝に頂いたもので、「夏の恋人 グラマトフィラム ヒヒマヌ」という洋蘭の一種。 (学名:Gram.scriptumvar.‘Hihimanu') このランは、夏場に比較的強く、冬の寒さに弱いらしい。
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いつもそうだが、ギフトで頂いたものは、その時が一番綺麗に咲いていて、その後例外なく劣化する。劣化するくらいならともかく、“開花せず”、あるいは“枯れる”は避けたい。画像は2013年5月19日撮影。
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こちらの画像は今日(5月30日)撮影したもの。ほとんど変わっていない。
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May.30(Thu)19:28 | Trackback(0) | Comment(0) | 園芸 | Admin
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