山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2013年5月29日を表示

緑輝く曽爾高原へ(ウォームス)8

マタタビの白い葉。


テッセン。民家の庭には、いろんな花が植えられていて、眺めているだけで楽しい。


こちらは、お茶の葉っぱだ。近くにおられた人に尋ねて教えてもらった。


バス停太郎生殿を過ぎる。この名前、“タロンド”と読むらしい。この先のバス停下登で、先行されていた人たちが待っていた。どうやら、ここからバスに乗るようだ。近くに西法寺というお寺がある。17:26発のバスがやってきた。旧道なので、バスが通ると、対向車は手前で待たなければならない。


飲み会は名張西口駅前魚民で参加者5人。生中といつもの黒霧島が一本空いた。私は生中と、かなり薄目のお湯割りを2杯飲んだが、帰りの電車の中では、眠くて仕方なく、ウトウトしていた。おしまい。


5月29日(水)22:15 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

緑輝く曽爾高原へ(ウォームス)7

西浦峠分岐を経て、池の平高原を後にし、徐々に高度を下げると、大洞山が正面に見える。周りの田んぼは、田植えが終わっていた。


こんなところに石仏を発見。中央は地蔵菩薩だろう。目元と眉毛の線がユニークだ。


最近、ご近所でも、この花をよく見かける。園芸品種かもしれない。


やがて、国津神社に到着。この神社のすぐ下に瑞穂バス停がある。K氏の提案で、バス停に沿って旧道を歩くことにした。何人かの人は、歩かずにここから乗車された。これは八重のツツジみたい。花も葉っぱもしっかりとした作りだ。


こちらは、テッセンの花が落ちた後かな。


5月29日(水)22:09 | トラックバック(0) | コメント(5) | 山歩き | 管理

緑輝く曽爾高原へ(ウォームス)6

二本ボソから下山を開始する。後は下るだけだが、調子に乗って急ぐと、思わぬところで事故が起きる。この日はストックを持ってこなかったので、尻餅をつかないよう腰を低くし、膝のクッションを使って足を突っ張らないようにして歩いた。亀山峠から三重県側は、一転して植林となり、丸太の階段を下る。所々白い花が咲いている。ウツギだと思う。ウツギは、結構、種類が多いので、ナントカウツギかもしれない。


こちらの白い花は、ノリウツギに似ているが、ガクウツギだろう。この個体はウツギと名がつくが、ユキノシタ科でアジサイの仲間だ。それにしても若葉が眩い。


アオガエル。偶然、見つけた。だが、あまりキョロキョロしていると、足元が危ういので、舗装道路に出るまでは、慎重に歩く。


やがて東海自然歩道の林道出口に到着。この直前までは、石畳の道だったが、ここからは舗装道路となる。倶留尊山から北に続く稜線を眺めると、三角形の形をした三ツ岩、高槻山、ガンジ山と続く。画像は中央に三ツ岩、その右に高槻山。三ツ岩からは、倶留尊山の断崖絶壁を、横から眺めることができる。


こちらはミズキだろう。近辺に沢山あって、今が盛りと咲いていた。


5月29日(水)22:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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