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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2013年5月27日を表示

緑輝く曽爾高原へ(ウォームス)2

東海自然歩道は、画像のような道標が設置されており、この道標を見ながら歩けば道に迷うことはない。ところが、この日は、この先で魔が差したようだ。


幅の広い車道を歩く。前方に見える二つのピーク、画像左は倶留尊山、右は二本ボソ。


やがて、ファームガーデンに到着。まだ歩き出してそれほど時間が経っていないがトイレ休憩となる。


車道から離れ、東海自然歩道の道標に従い、山道に入る。


東海自然歩道が、車道に出合う手前で、直進する山道があり、無造作にも直進してしまう。やがて、山道は画像の通り下りとなる。この時点で、予定していた道ではないことがわかったが、引き返さず、この先、道は繋がっているだろう、という楽観的な思考をしてしまった。ここは、やはり、道は繋がっていないかもしれない、と考えるべきだった。そう考えれば、おのずと引き返すことになったはずだ。


5月27日(月)22:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

緑輝く曽爾高原へ(ウォームス)1

2013年5月26日(日)は、Webサイト「石仏の辻」http://sekibutuwalk.blog99.fc2.com/ のウォーキングイベントの一つである「ウォーキング娘」(略称ウォームス)に参加した。このコースは4月20日(土)に下見を行っていた。その時、予定とは違うコースを歩いた経過※があったので、その反省を踏まえ、この日初めて使用するナビに、分岐地点をマーキングしたにも関わらず、一つ手前の分岐で、安直にも山道に入ってしまい、大きくルートから離脱してしまう結果となった。山中で道迷いの為、徘徊した時間は50分程度。尚、正規の道だと10~15分程度だと思う。※曽爾高原入口に行くところを東海自然歩道の道標に従い国立曽爾青少年自然の家前に出た。

コースの概略は曽爾高原~亀山峠~二本ボソ(ピストン)~池の平高原。詳細は下記の通り。

第56回5月26日 ウォーキング娘 「緑輝く曽爾高原へ 秋のススキとはちよっと違った趣が」

集合9:45近鉄大阪線名張駅西口-名張駅バス停10:05山粕(やまがす)西口行-(720円)-10:48太良路(たらじ)バス停・T11:00-(28)-11:28ファームガーデン・T11:38-11:50車道分岐-(47道迷い)-12:37車道-12:45曽爾高原入口付近(昼食・T)13:31-(26)-13:57亀山峠-(37)-14:34二本ボソ14:45-(18)-15:03亀山峠-(20)-15:23東海自然歩道林道入口-15:48西浦峠分岐-16:12城山クラインガルテン前(滞在型市民農園)-16:26国津神社・T16:41-(32)-17:13下登バス停(西法寺前)17:26-(720円)-18:04名張駅(飲み会:魚民 名張西口駅前店)

この日、私は上着を長袖のシャツとチョッキのみ着用。好天が予想されたので、冷水の麦茶500ml、氷水500ml×2、冷水500ml、予備としてアセロラ500mlで、合計2.5リットル持参した。また、林道歩きが多いので、登山靴は履かず、ストックも持たなかった。麦わら帽子を被るかどうか迷ったが、まだ5月なので、着用せず。結果、水は予備のアセロラ以外、ほとんど飲み干した。この日は風があったものの、稜線以外のアスファルト道を歩くのは暑く予想以上に疲れた。身体がまだ夏山歩きに適合していなかったようだ。これから慣れてくるだろう。画像は名張駅前バス乗り場。



山粕(やまがす)西口行きバスに乗車する参加者の方々。バスは名古屋方面から乗車された団体さんがおられ、ほぼ満席の状態。


名張市在住のK氏は途中のバス停から乗車された。太良路バス停で下車し、バス停前の神社の境内で、今日歩くコースの説明を聞く。画像はバス停前の神社。


バス停から東海自然歩道の道標を見て歩く。やがて、歩いてきた車道から離れ、左折するが、旧道と新道があり、人家の前を歩く旧道を通る。どちらもこの先同じところに出る。画像は振り返って撮影。右、鎧岳、左、兜岳。


画像は坂道を登る参加者の皆さん。尚、本日の参加者は全部で12人と少なかった。


5月27日(月)22:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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