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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2016年3月23日を表示

京の古道⑥竹田街道_大和街道29

堤の土手に植えられたスイセン。水辺の遊び場になっている。


宇治市のマンホールの蓋。

日本マンホール蓋学会によると、宇治橋と市の木イロハモミジのデザイン。ちなみに橋のせり出た部分(三の間)から、豊臣秀吉がお茶の水を汲ませたと言われていて、現在もこの場所で宇治茶まつりの「名水汲み上げの儀」が行われているそうです。



「1の通り」とあるが、この後、通りが現れるたびに、順番に数字が加算され、最終的に10以上あった。わかりやすいといえば、そのとおりだが。


住所表示は填島町南落合。填島にはかつて填島城があった。

槇島城 - Wikipedia

画像のコンビニの角を左折して、槇島町の集落の中に入って行く。



左折すると左手に牛小屋が現れた。


3月23日(水)20:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

京の古道⑥竹田街道_大和街道28

近鉄の線路の向こう側(西)に、東屋と説明板らしきものが見えたので立ち寄る。
線路を横断し、新田島橋(しんでんじまはし)を渡る。



説明板は「みんなでつくろう・守ろう 巨椋の水路」。


巨椋池は国の干拓事業により「農地」へと生まれ変わったことについて説明。


昭和初期の巨椋池。


現在とあるが、いつのことか分からない。今も同じということだろう。


3月23日(水)20:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

京の古道⑥竹田街道_大和街道27

ニワトコの蕾に見えるが、違っているかもしれない。


太閤堤を歩き、段差のあるこの畑が、かつては巨椋池だったことを想像してみる。。


リニューアルされた家屋。虫籠窓がよく目立つ。


再び、近鉄京都線に沿って歩く。
太閤堤を歩いたのは、云わば寄り道―笑。



近鉄京都線を京都市営地下鉄烏丸線の電車が走る。近鉄京都線と相互乗り入れしている。


3月23日(水)20:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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