京の古道⑥竹田街道_大和街道38 |
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| 進行方向右(西)に近鉄京都線伊勢田駅の駅舎を見て、駅前の交差点を過ぎると、左に旧道への分岐となり旧道を歩く。
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| 祠の中に祀られていた石仏。 メイクアップの方法も色々とあるものだと感心する―笑。
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| 広野町東裏の交差点に出る。新しい道標が見えた。 この交差点は「宇治屋の辻」とも呼ばれている。 「左 京 道」。
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| 「右 うぢミち」。蓮華をもつ十一面観音が彫られている。 そして右には何故か花が供されていた。
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| 右側面には「左 なら道」。 この道標は破損して新しいものに取り替えられていた。 昔のものがこの近くの広野公民館に保管されいると知り、ダメ元で立ち寄ることにした。 ダメ元というのは、もしかして建物の中に保管されていて、公民館が無人なら、観ることが出来ないだろうと思ったから。
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3月27日(日)21:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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京の古道⑥竹田街道_大和街道37 |
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| やがて分岐となる。直進はJR小倉駅。ここは道なりに右へ歩くが、角に祠が見えたので立ち寄る。
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| お化粧された石仏。二尊板碑に見えた。
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| 府道69号線、小倉西山の交差点に出る。ここは府道に沿って南へ歩く。
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| 左に小倉小学校、右に宇治市西消防署伊勢田消防分署の建物を見て歩く。 「二日やいと」の看板が掛かっていた。“やいと”とは懐かしい言葉。
灸 - Wikipediaやいとは、もぐさを皮膚の上に乗せて火を点け、つぼと呼ばれる部位に温熱刺激を与えることにより、治癒すると考えられている民間療法。
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| 付近の住宅地図。現在地は地図の主要地方道城陽宇治線、(有)澤田製作所の前。
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3月27日(日)21:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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京の古道⑥竹田街道_大和街道36 |
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| 虫籠窓だろうか、左のは少し様子が違う。 撮影時、よく観ていなかったが飾り板かもしれない。
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| こちらは元々虫籠窓ではなく、二階建ての家屋で、窓として建築されたのだろう。
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| お茶の香ばしい匂いが漂っていたが、製茶問屋が現れる。
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| 碾茶製造工場の看板が掛かっていたが、“碾茶”の漢字は読めなかった。 後で調べると“てんちゃ”と読む。
碾茶 - Wikipediaによると、碾茶(てんちゃ)は、蒸し製緑茶の一種。抹茶の原料。茶を摘採まで少なくとも20日以上被覆してその生葉を蒸して揉まずに乾燥せしめたものである。玉露と同様、収穫前に被覆した茶葉を蒸し、碾茶炉で乾燥して製造する。煎茶のように茶葉を揉む工程が無いため、形状は青海苔に似ている。その香気は玉露同様独特のかぶせ香があり、適度に香ばしい。
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| 井川に架かる橋を渡る。井川沿いに「井川遊歩道」が整備されていた。(画像右)
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3月27日(日)21:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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