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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2017年10月22日を表示

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷12

掲示板のような物が後へ倒れているのかと思ったが、そうではなく、門が倒れていたようだ。

門の残骸が鉄骨に引っかかっているが、鉄骨にはかつて橋が架かっていたのだろう。



対岸の建造物。
廃屋かそれに近い状態。



谷には小さな滝が幾瀑か見られる。


やがて緑色の鉄の橋を渡って右岸へ。

橋の上から眺めた小さな滝。



石畳の道をV字型に折り返して登る。


10月22日(日)20:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷11

この先分岐。


谷へ下る階段を見送り直進。
※この階段を下ると「光博大明神」が祀られているらしい。(未確認)

画像右は青谷道で初めて出会った登山者で女性の二人連れ。
結局、青谷道で出会った登山者はこのお二人だけ。



女性の二人連れに先を越される。

我々はこの日ゆっくりと山を登ることにしていた。
しかし、このメンバーでの今までの歩くペースから考えると、時間に余裕があるわけではない。
結果、阪急六甲駅にゴールしたのが4時44分で、遅くとも4時過ぎにはゴールすべき。
理想は3時半。



青龍寺の表札が掛かっていた。

無人ではなさそう。
ポストに「中にいますので ポストに入れないで下さい!!」と貼紙がされていた。
※青龍寺には青谷道で一番美しい「亀の滝」があるらしい。(未確認)



登山道から青谷川を覗く。
滝の行場かもしれない。



10月22日(日)19:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷10

コンクリート舗装された道をV字型に折り返す。
かなりの急坂だが距離は短い。



急坂を登り切ったところからの眺望がよい。
しかし生憎大阪湾は霞んで見えない。

「無言地帯 つくばね会」と記された注意書きがある。

“無言地帯”で、思いつくのは、登山者のおしゃべり。
早朝から大きな声だと近所迷惑になる。
“無言地帯”とは、“ここは黙って歩いて下さい”程度の意味だと解釈した。

“つくばね会”は、この後にも何回か登場する。



続いて「登山者にお願い …静かに歩きましょう」。
予想は的中したようだ。

ここでは“神戸つくばね会”とあるが、登山の団体とみられる。
(神戸つくばね登山会)



コンクリート舗装された道を歩く。
この後、コンクリートや石畳の舗装された道が延々と行者堂跡まで続く。

左のフェンスの下は深い谷になっている。



フェンス越えに谷を覗く。
石段が見えた。



10月22日(日)19:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷9

「河鹿鳴く青谷蛍の里」。

カジカガエルの鳴き声は雄鹿の鳴き声に似ていることからその名がある。



Y字型の分岐を左上に取る。

それにしても狭い土地に建つ住宅が印象的。



「摩耶山青谷道 登山口」を示すプレートの道標。
プレートの道標は石柱の前に置いてある。
石柱には何が彫られていたか不明。

道標の横に丁石。「是ヨリ廿二丁」。
これは旧天上寺への距離を表示している。



この先、V字型に折り返す。


「摩耶山ハイキングコース案内図」

現在地から青谷道を歩き静香園(観光茶園)を経て行者茶屋(跡)へ。
上野道と合流し摩耶山史跡公園を訪れる。
分岐を左にとり、摩耶山山頂を経て掬星台にて昼食。
食後はオテル・ド・摩耶前から(地図には記載のない)穂高湖に立ち寄り、杣谷峠から杣谷道(カスケード・バレー)を歩き(地図には記載のない)六甲駅へゴールした。



10月22日(日)19:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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