山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2019年5月を表示

旧奈良少年刑務所_鴻ノ池運動公園

2019年4月20日(土)は、奈良市が主催している「20日ならウォーク」にM氏、Siさん、Haさんと私の4人で参加した。
タイトルは「旧奈良監獄・鴻ノ池めぐり」。

<概要>
毎月20日は“20ならウォーク”として奈良市運動習慣づくり推進員協議会と奈良市健康増進課が主催している。
実際の運営は、外部の専門機関に委託している。
(市役所の職員が、リーダーとして参加者を引率するということはない)
毎回、参加者は2百人くらい。40人程度を一つの班に編成して、5~6班程度のグループとなっている。

当日の集合場所は奈良県庁前奈良公園。(近鉄奈良駅から徒歩6分)
解散場所は奈良市芝辻町四丁目緑地。(近鉄新大宮駅北口から徒歩5分)

毎回、午前中のウォーキングなので、行程に昼食タイムの設定はない。
ところが、解散する時間帯は、丁度昼食の頃となる。
今回は近鉄新大宮駅近くの店「三厨(みくりや)」で昼食を済ませた。

<コース>
近鉄奈良駅_県庁前奈良公園(登大路園地)9:10体操9:17_登大路地下歩道_吉城園前_依水園 寧楽美術館前_東大寺戒壇院 戒壇堂前_おかっぱ桜(通称)_大仏池_東大寺 転害門(てがいもん)・石仏五輪塔ほか石造物群・駒札(謡曲「大仏供養」と転害門)・奈良市きたまち転害門観光案内所前_県道754号線を北へ_今在家の交差点で県道754号線を右に見送り直進_旧奈良監獄(旧奈良少年刑務所)前_萬季地蔵尊_般若寺 楼門前_植村牧場前_奈良阪街区公園_鴻ノ池陸上競技場 健康広場前_案内板(奈良電力 鴻ノ池パーク 案内図)_多目的広場前_工事案内板(旧奈良監獄保存活用事業の工事中)_第3駐車場前_分岐で「ならでん鴻ノ池コートを右に見送り 投てき練習場方面へ左折_住所表示板(奈良市法蓮佐保山四丁目9)_ならでん相撲場前_ならでんフィールド前_案内板(奈良電力 鴻ノ池パーク 案内図)_トイレ休憩_ならでん第二武道場前・狛犬_鴻ノ池_県道44号奈良加茂線を横断_パケット鴻ノ池店前_奈良市中央消防署佐保分署前_歴史の道 観光案内図_興福院前_ホテルリガーレ春日野前_畠山製菓前_佐保小学校前_大佛鐡道記念公園前_佐保川沿いに下流(西)へ_法蓮野神(石碑)_御衣黄_佐保せせらぎの里_JR奈良線佐保川北踏切を横断_佐保川小学校前_11:24芝辻町四丁目緑地

<メモ>
・参加者: 4名。(イベント全体の参加者は不明 2百人程度)
・コース歩行 (奈良県庁前奈良公園~芝辻町四丁目緑地までの所要時間と距離)
 歩行距離: 約7.5km。
 所要時間: 2時間10分。
・当日歩行 (自宅~自宅までの歩数と歩行時間及び推測距離)
 歩数: 18,289歩。
 推測距離: 約12.2km。(0.67m×18,289歩=12,253m)
 歩行時間: 2時間43分。
・昼食兼反省会: 三厨(みくりや) 奈良市大宮町6-6-3

<参考>
・ならウォーク日程表: 2019年度20日ならウォーク日程表

画像はこの日歩いた奈良県庁前奈良公園から奈良市芝辻町四丁目緑地までのGPSログを表示。



新緑の奈良公園。
東大寺戒壇院 戒壇堂付近にて。



ヤエザクラ。
東大寺勧進所付近にて。



通称おかっぱ桜
一定の高さから地上まで均一になっている。
鹿が花木を食べていることがわかる。
【桜】『おかっぱ桜』奈良公園ならではのおかっぱ型しだれ桜!



こちらにも同じような形態の枝垂桜が見られる。
どちらもほぼ満開。
枝垂桜の大きさがわかるように、見知らぬ女性に画像に収まって貰った。

つづく。



5月10日(金)23:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

(完)大和葛城山(天狗谷_水越峠)

大和葛城山山頂から大阪平野の眺め。
山頂からの眺望は360度パノラマ。
山頂付近はススキに被われた草原なので遮るものがない。



山頂から金剛山方面の眺め。
逆光になっている。
左のポールは照明器具。
夜景を楽しめるようだ。
右は双眼鏡。



山頂付近の明るいササ藪に生えていたカタクリ。
葛城山には自然研究路などロープが張られ保護されたカタクリの群生地があるが、画像のように自然に生えているところもある。
どのような場所、条件に適して植生しているのか、観察しながら歩くのも楽しい。



葛城高原ロッジ食堂での昼食。
うどん定食。税込850円。



下山時、R309旧道脇の谷筋で見つけたニリンソウ
この付近でニリンソウを見たのは初めて。

反省会は何回か利用している恵美寿屋
所在地は大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目5−1 ルシアスビル B1F

おしまい。



5月9日(木)18:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

(続々)大和葛城山(天狗谷_水越峠)

キブシ(木五倍子)の花
春山では非常に目立つ花木。
砂地や荒地でよく見かける。



開花していたショウジョウバカマ。
カタクリなどと較べると地味だが、群生していると圧巻。
この草花も湿ったところに生える。



群生地。
遠目では目立たない花なので、花に気付かずに歩く人もいる。



白樺食堂ベランダから奈良盆地の眺望。
ご覧のように霞んでおり視界は悪い。



コブシとみられる。
ハクモクレンと良く似ている。
白木蓮(ハクモクレン)とコブシの違いって?
白樺食堂ベランダ横にて。

つづく。



5月8日(水)18:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

(続)大和葛城山(天狗谷_水越峠)

ミヤマキケマンとみられる。
谷筋など湿ったところに生えている。



ヤブツバキ
花弁は5枚。基部で結合しているので、花弁はバラバラに落ちず、そのままの形で落ちる。



ヤマルリソウ
和名は山に生育し瑠璃色(るりいろ)の花をつけることに由来している。
(瑠璃色はやや紫みを帯びた鮮やかな青)
これも湿ったところに生えている。



ニシキゴロモ
まだ蕾をつけていない。
キランソウに似ている。
キランソウとニシキゴロモ



ウグイスカグラ
大和葛城山では時々見かけるが、目立たないので見つかりにくい。

つづく。



5月7日(火)21:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

タマネギの生育状況

自宅で育てているタマネギ。2019/05/06撮影。
手前は紫タマネギ。
後方は普通のタマネギ。

タマネギを栽培してから、今年で4年目くらいになるかな。
今年は今まで育てた中で一番生育がよい。

その理由を自分なりに考えてみると、
1.苗選びが大切。→苗を早めに買う。確実に入手する為に、店に予約しておく。
2.生育状況を観て肥料を置くタイミングと量。→タマネギ 肥料
3.霜対策として藁を敷く。→タマネギ栽培 防寒



もう暫くすると“倒伏”(とうふく)する。
そうなると収獲、食べ頃となる。

一度に食べれないので、車庫などに吊るす。
その準備もそろそろ始めなくては。



5月6日(月)18:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

西崎崇子

西崎崇子を視聴してみよう。

❤♫ 馬思奈 - 歌劇【泰綺思】冥想曲



小提琴协奏曲《梁祝》:西崎崇子(Takako Nishizaki)、盛中国(Zhongguo Sheng)



梁祝-西崎崇子



5月5日(日)19:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

大和葛城山(天狗谷_水越峠)

2019年4月18日(木)は、Na氏、I氏、私の三人で大和葛城山に登った。

<概要>
青崩から天狗谷を登り、葛城高原キャンプ場の手前でショウジョウバカマの群生地を見て山頂へ。
ショウジョウバカマはまだ開花した間無しで、チラホラと見られた。
葛城高原ロッジの食堂で昼食。
下山は水越峠へ降りる周回コースを歩いた。

この日の山行で直近でのクルマを利用した金剛山方面は8回目となった。

1.2月21日 金剛山(千早本道_千早城跡)
2.2月25日 金剛山(水越峠_ダイトレ)
3.3月08日 金剛山(千早本道)
4.3月13日 大和葛城山(天狗谷道)
5.3月20日 金剛山(水越峠_ダイトレ)
6.3月26日 金剛山(青崩道)
7.4月09日 大和葛城山(水越峠)
8.4月18日 大和葛城山(天狗谷_水越峠)

この日に歩いたコースは、登りは上記の4.大和葛城山(天狗谷道)下山は7.大和葛城山(水越峠)を組み合わせたもの。
重複となるので詳細は割愛する。

<コース>
8:40JR関西本線平野駅8:45_<クルマ>_9:48青崩登山口トイレ前(路肩駐車)9:53_石碑(重石境)_R309に架かる跨道橋を渡る_河南町青崩水源地前_分岐を左折(右は行止り)_橋を渡る_分岐を右折・道標(←葛城山)・NTTドコモ葛城山登山口設備_お休み処(無料) 記忘庵前(本日休み)_分岐・道標(←葛城山)_崩落地_崩落地・フイックスロープ(以後も崩落地が何ヶ所かあり)_天狗岩・鎖場_奥の二股で天狗谷から離れ尾根道へ・旧水場(崩落)_ベンチ・道標(←葛城山40分 1.7km / 青崩50分 1.7km→)_道標(←葛城山 青崩→)_ショウジョウバカマ群落地_分岐(弘川寺分岐を左に見送り 葛城山方面へ右折)_葛城高原キャンプ場_葛城山ビジターセンター跡_白樺食堂ベランダ_トイレ_大和葛城山 958.55m(二等三角点 点名:篠峰山)・観光大和路展望図_11:55葛城高原ロッジ・昼食12:33_自然ツツジ園_分岐で左折しパラグライダー滑走場をみて分岐に戻る・道標(→水越峠1.8km 金剛山)_水越峠_<車道歩き>_水越川公共駐車場前_13:55青崩登山口トイレ前(路肩駐車)

<メモ>
・参加者: 3名。
・コース歩行 (駐車地点(トイレ横)~駐車地点までの所要時間と距離)
 歩行距離: 約8.2km。
 所要時間: 3時間59分。
・当日歩行 (自宅~自宅までの歩数と歩行時間及び推測距離)
 歩数: 24,134歩。
 推測距離: 約16.2km。(0.67m×24,134歩=16,169m)
 歩行時間: 4時間18分。
・反省会: 恵美寿屋 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目5−1 ルシアスビル B1F

画像は駐車地点(トイレ横)から天狗谷を経て大和葛城山山頂へ。
下山はダイトレを歩いて水越峠から駐車地点へ周回したGPSログを表示。



駐車場所(青崩登山口トイレ前に路肩駐車)付近に置かれていた石碑。
石碑には重石境(かさねいしさかい)と彫られているようだ。
この石碑については下記サイトに詳しく記載されている。
水越川の水論争とダイトレ



ソメイヨシノと見られる。
ほぼ満開。
R309に架かる跨道橋にて。



グミ科のカツラギグミかもしれない。
ここ大和葛城山で発見されたので、その名がある。
絶滅寸前種。
ならの希少な生きもの



ネコノメソウの仲間
沢など湿ったところに群生して生えている。
天狗谷登山道にて。

つづく。



5月5日(日)19:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

(完)大和葛城山(水越峠)

激安大衆王道立呑 \めざせ千ベロ/
注文した料理は“パンドラの箱”999円。



壁に貼り出されたメニュー。
ハイボール190円、アルコールやったら何でもええ150円。
感動のメチャ安価格!!



さかとけのウリ
あけみオカンのどて焼250円。
どて焼は天満の但馬屋の方が私の口に合う。

画像の右、値打ち あてシリーズの中でも“あれ”と“ポテトサラダ”が80円。
おから100円など、天下茶屋本店と同じ激安西成価格。
“あれ”はその日によって違う。



二次会は、松屋うどん 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 ヴィアあべのウォーク 1F
さかとけ キューズのすぐ近く。
この店はまず券売機で食券を買う。



油かすうどん 400円。
美味しかった。ねぎをトッピングすると、+20円也。
隣の客はおにぎりを注文していたが、2ヶ120円でコンビニより安い。
しかし食べてないので美味しいかどうかは知らない。

おしまい。



5月4日(土)18:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

(続々)大和葛城山(水越峠)

登山道脇で見つけたカタクリ。
まだ蕾を付けていない。
注意して観ていると、登山道脇でもカタクリを見ることが出来る。



蕾が顔を出したショウジョウバカマ。
一般的に花は紫色。
これが隣の金剛山では白色。(シロバナショウジョウバカマ)
ショウジョウバカマの名前は、紅色の花を能楽で使う能装束の空想上の「猩々」(オランウータンの意味もある)赤い頭の毛と見立て、花の下の葉を袴と考えたものだと言われている。



国民宿舎 葛城高原ロッジでの昼食。
「かも丼」。税込 1,050円。

地元、葛城山山麓(御所市)育ちの鴨肉を使用。
オリーブオイルで調理。
その他、こだわりの「かも丼」の特徴を右上に貼り付けた。



葛城高原ロッジに張り出されていた「ツツジ年別 開花状況」。
平成6年から昨年までの記録が記されている。
年によって開花、見頃の時季が大きく前後している。
この期間の中で咲始めが一番早い年は平成10年で4月27日。
逆に一番遅かったのは平成8年で5月18日となっている。



反省会場のさかとけ キューズ 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1
場所は阿倍野キューズモールの「ヴィアあべのウォーク」西側の通りに面している。
立ち飲み屋。

この店は支店で、本店は天下茶屋駅から徒歩1分にある立ち呑み屋酒解
本店は漢字表記。支店はひらがな表記となっている。

つづく。



5月3日(金)17:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

(続)大和葛城山(水越峠)

ニワトコと見られる。
秋には赤い実をたくさんつける。



葛城山のギフチョウ

御所市指定文化財(天然記念物)
平成26年11月28日指定

ギフチョウは日本にだけ生息する固有種で、環境省による絶滅危惧Ⅱ類(VU)の指定を受けています。
下草の少ない落葉広葉樹林に生息し、形態的に多くの祖先的な形質を残すため「生きた化石」といわれます。
開張5~6cm、アゲハチョウ科に属し、成虫は年に1度だけ春に発生するため「春の女神」とも呼ばれています。
葛城山のギフチョウの雌は他地域の個体に比して大形であるという形態的特徴を有し、学術上貴重です。
成虫はカタクリの花などを訪れ吸蜜します。幼虫の食草はミヤコアオイで、卵もその葉の裏に産み付けられます。
幼虫は夏には成熟して蛹となります。
蛹の期間が長く、そのまま越冬して春まで過ごします。
葛城山の多くの種の植物は、元より自然公園法による指定植物として保護されてきましたが、加えて「御所市ギフチョウの保護に関する条例」(平成26年御所市条例第25号)の規定により、指定地内において許可なくギフチョウ(卵、幼虫、蛹、成虫)およびミヤコアオイを採取、捕護、殺傷、損傷することや、ギフチョウを放虫することが禁じられました。
違反者は5万円以下の罰金または科料に処せられます。
みんなの力で貴重な遺産を未来へ伝えていきましょう。

御所市教育委員会
高 田 警 察 署



パラグライダー滑走場から奈良盆地の眺望。
少し霞んでいるが、まずまずの眺め。

パラグライダー 体験教室
関西地方でのフライトは大和葛城山で



自然つつじ園の眺望。
まだ蕾も膨らんでいない。
真冬の様相。
冬場、葛城高原のつつじは、葉っぱがほとんど残っていない。枝のみ。
なので茶色く見える。



フキノトウ。
花弁が見えており、大きくなり過ぎ。
こうなると、苦味があって食べるには適さない。

つづく。



5月2日(木)21:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

大和葛城山(水越峠)

2019年4月9日(火)はNa氏と二人で大和葛城山に登った。

<概要>
この日の山行で直近でのクルマを利用した金剛山・大和葛城山方面の山行は7回目。

1.2月21日 金剛山(千早本道_千早城跡)
2.2月25日 金剛山(水越峠_ダイトレ)
3.3月08日 金剛山(千早本道)
4.3月13日 大和葛城山(天狗谷道)
5.3月20日 金剛山(水越峠_ダイトレ)
6.3月26日 金剛山(青崩道)
7.4月09日 大和葛城山(水越峠)

大和葛城山は3月13日に続いて二回目。
13日は青崩から天狗谷道を歩いたが、この日は水越峠をピストンした。
水越峠からは最短距離で登れる。水越峠→山頂約2.5km。
ダイトレなので道は整備されており、比較的歩きやすいが、傾斜が急な階段が続く。

目当てのショウジョウバカマはまだ開花した程度。
次回再チャレンジすることにした。

<コース>
水越川公共駐車場9:42_ダイトレ道標(←金剛山4.8km / 水越峠 / 葛城山2.0km→)_道標(↑ダイトレ)_通行止のお知らせ(平成29年の台風21号の災害により、この先「祈りの滝」方面で道路の崩壊のため通行止を行っております。歩行者の通行も危険なため、関係者以外の通行は全面的に禁止します。 奈良県高田土木事務所)_案内板(近畿自然歩道 葛城山ツツジを楽しむみち)_<石畳の道>_道標(←水越峠0.6km 葛城山1.9km→)_注意書(利用マナー)_クラハラ道分岐を右に見送り 葛城山方面へ直進_立入禁止(ギフチョウをはじめ、カタクリやユリ類およびミヤコアオイ等の貴重な動植物を保護するため、私有地ににつき無断で柵内に入ることを禁じます。大和葛城山の自然を大切にする会 ほか)_道標(←金剛山 水越峠1.1km 葛城山1.4km 二上山→)_説明板(葛城山のギフチョウ 葛城市指定文化財)_道標(←金剛山 水越峠1.2km 葛城山1.3km 二上山→)_石標(梵字 大?主?佛)_道標(←金剛山 水越峠1.7km 葛城山0.8km 二上山→)_パラグライダー滑走場・北尾根道(通行不可)分岐を見送り 山頂へ_道標(←水越峠を経て金剛山 7.1km / 葛城山0.9km→)_案内板(葛城高原 自然つつじ園)・道標(←水越峠2.1km / 葛城山0.4km)_かつらぎ高原ロッジ前_葛城高原キャンプ場_ショウジョウバカマ群生地_11:47かつらぎ高原ロッジ・昼食12:23_<往路と同じ道>_13:28水越川公共駐車場

<メモ>
・参加者: 2名。
・コース歩行 (水越川公共駐車場を起点に葛城山山頂をピストンした所要時間と距離)
 歩行距離: 約8.0km。
 所要時間: 3時間46分。
・当日歩行 (自宅~自宅までの歩数と歩行時間及び推測距離)
 歩数: 22,697歩。
 推測距離: 約15.2km。(0.67m×22,697歩=15,206m)
 歩行時間: 3時間54分。
・反省会: さかとけ キューズ 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 松屋うどん 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 ヴィアあべのウォーク 1F

画像は水越川公共駐車場を起点に、葛城山山頂をピストンしたGPSログを表示している。



R309旧道の路傍で野営していたクルマ。(習志野ナンバー)
下山時にも同じ状態だったので、この時は既に山に登っていたのかもしれない。
もしそうだとすると、テントを片付けていないので連泊?



滑落注意。
特に雨後の下山時は滑りやすい。



開花したばかりのニシキゴロモ
和名のニシキゴロモは、「錦衣」の意で、葉が美しいことからついた。
ダイトレ登山道脇にて。



コースは道なりに左。
柵が設けられてあって踏み込めないが、直進すると御所市楢原 九品寺方面への旧道。
(クラハラ道)

画像左の看板に「柵の中へは立入禁止」と記されていた。
「ギフチョウをはじめ、カタクリやユリ類およびミヤコアオイ等の貴重な動植物を保護するため、私有地ににつき無断で柵内に入ることを禁じます。大和葛城山の自然を大切にする会 ほか)

つづく。



5月1日(水)18:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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