阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩16
潅木を伐採・整備した跡地に植林をされている様子。(苗木に白っぽい支柱と金網がセット) どんな木が植えられているのか、歩きながら見た限りでは分からなかった。 しかしながら、サクラかモミジというのが定番だろう。
この先、尾根筋に出る。 左右に踏み跡が続いていた。 先程、分岐があって右へ進んだが、直進すると、この尾根筋の左に出て、ここで合流すると思われる。
コースは右へ。
この辺りはまだ整備がなされていない様子。
やがて送電線鉄塔の真下に出る。 正面に踏み跡があったので直進しようとしたが・・。 つづく。
2月21日(水)19:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩15
お日様がよくあたるところは下草が生い茂っている。
前方が開け、潅木が伐採されているところに出た。
更に前方に白い法面が見えた。
付近は木が生えておらず、整備されたように見える。
振り返って大阪湾を眺める。 随分と登ってきたように思うが、海面との差がたいしてない。 一王山の標高は246.45m。 次に目指す坊主山は376mなので、この間の標高差は僅か130m。 つづく。
2月21日(水)19:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
シューベルト交響曲第8番 ザ・グレート マレク・ヤノフスキ
シューベルト交響曲第8番 ザ・グレート マレク・ヤノフスキを視聴してみよう。交響曲第8番 (シューベルト) ★「ザ・グレート」とも呼ばれている。以前は第9番、または第7番、第10番とも呼ばれていた。マレク・ヤノフスキ Schubert: Symphony in C major 'The Great' | Marek Janowski & the Dresdner Philharmonie (00:00) I. Andante. Allegro ma non troppo (17:20) II. Andante con moto (31:35) III. Scherzo. Allegro vivace – Trio (45:20) IV. Finale. Allegro vivace .......... 【Google翻訳】 マレク・ヤノフスキ指揮のドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団がシューベルトの交響曲「ザ・グレート」を演奏しています。 有名なドイツのオーケストラは、2020年にこのコンサートで150周年を迎えました。VIDEO 【参考:シューベルト 交響曲ザ・グレート】 ジョアナ・マルウィッツとのシューベルト交響曲第8番 ザ・グレート のビデオ・ツアーhttp://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc65mT640DC89D/1/ No.2シューベルト交響曲第9番 (ザ・グレート) (フルトヴェングラー)http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc622x5FD3275F/1/ シューベルト交響曲第9番 (ザ・グレート) (ジョン・エリオット・ガーディナー テンシュテット ブルーノ・ワルター カール・ベーム) ★一部再生不可http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc5d985C482783/1/
2月20日(火)20:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩14
ここにも高価?なロープが備えつけられていた。
茂みの中を歩き回っているので方向感覚が疎くなってくる。
全体的には北方向へ歩き、高度を稼いでいる。
リーダーはルートでまったく迷うことがない。 下見を十分にしている。 下見の時に目印のテープをつけていることもあると聞いた。
尾根筋に取り付く。 つづく。
2月20日(火)18:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩13
この辺りでは森林を整備されている様子が窺える。
ここでもルートを示す赤テープ、ロープが張られている。
太く長めの赤テープが遠くからでもよく見えた。
整備された登山道ではなく、山野を歩くことによって、埃や土煙が舞い上がる。 マスクは持っていたが、息苦しいので着けず。
ここからまた、茂みの中に突入。 つづく。
2月20日(火)18:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩12
リーダーを先頭に再び歩き出す。 ルートには赤のテープが括り付けられている。
この踏み跡も送電鉄塔巡視路となっていた。
ルートを示す、長めの赤テープがよく目立つ。
引き続き、赤テープを拾いながら進む。
このロープは、これを伝って登るというのではなく、ロープに沿って歩くという、コースを示しているように思えた。 リーダーの話では、このロープは丈夫で高価らしい。 つづく。
2月20日(火)18:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩11
送電線鉄塔が建つ小さな平坦地。
鉄塔が建つ部分の地面はコンクリートで固められている。
そして、ここが一王山(いちおうやま)の山頂。 標高246.45m、四等三角点、点名:鉄塔下。
ここで小休止。 潅木が成長して眺望はまずまずの状態。
先程の分岐まで戻り、もう一方の踏み跡を辿ると、神戸市が立てたとみられる道標があった。 コースは「→坊主山・油コブシ・渦森台」。 側面には「←国宝桜ヶ丘銅鐸・銅戈出土地」。 つづく。
2月20日(火)18:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩10
この先、分岐。 現在地を赤丸でマーキングした。 分岐で左へ向かう。 1分で展望所となっている。
登山道は平坦になった。
リーダーが予め作っていたルートの略図を、分岐地点に置いてくれた。 これによると、三角点に立ち寄り、現在地へ戻って右方向の踏み跡を辿ることになっている。
送電線鉄塔の巡視路を表す表示板。 表示板に書き加えられた情報から、送電線は一本ではなく複数が交互している。
左へ。 正面はすぐに行止り。 つづく。
2月20日(火)18:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩9
山地図を見ると、送電線鉄塔が建つ場所が一王山の山頂に違いないようだ。
振り返ると大阪湾が望めた。 徐々に高度が増していることがわかる。
急坂の連続。
落ち葉が積もり滑りやすくなっている。
右の木に何か情報が貼り付けられていた。 つづく。
2月19日(月)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩8
「登山口 / 国宝桜ヶ丘銅鐸の出土地 / あと100m」と記された案内板。 この日は銅鐸の出土地に立ち寄らなかったが、左へ向かうと出土地に至るのだろうか? 又、登山口も左方向? リーダーによると、出土した場所には、これと同じような案内板が立っているだけ、とのことだった。 【参考】桜ヶ丘銅鐸・銅戈群
急斜面を登る。
ロープ止め用金具に括りつけられたフイックスロープを掴みながら攀じ登る。(赤矢印)
潅木が生い茂っているが、踏み跡はしっかりと続いている。
この辺りも急坂になっており、足元に注意しながら登る。 頭上左に送電線鉄塔が見えた。 つづく。
2月19日(月)20:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩7
再び同じような沢を渡渉し左へ。
道なりに更に下る。
登り返しはなく、ずっと下っているイメージ。
ようやくほぼ平坦路となる。
ここから登りがスタート。 いきなりの急登で、脹脛が悲鳴をあげないよう、小刻みに歩く。 足を大きく上げると、脹脛がつることがある。 つづく。
2月19日(月)20:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩6
道なりに左へ下る。 ルートを示す黄色と黒色のテープ。(左)
踏み跡はあるものの、頻繁に歩かれている様子はない。
どんどん下る。 谷に向かっているイメージ。
視界が良くなり、周囲を見渡せるようになる。 冬場なので葉っぱが落ちている。 夏場だと鬱蒼としているのでは。
水が流れていない小さな沢を渡渉。 つづく。
2月19日(月)20:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩5
水分補給、服装調整、後続の人達との距離を縮めるetc。
休憩時間を利用して、石段を登り様子見をした。 暗くてよく見えなかったが、石段の先に何かありそうに思えたから。
仏花が手向けられていたが、墓石ではなさそう。 この石造物を横から撮影した画像を左上に貼り付けた。 しかし、風化して字が読めない。
台石に銘板があった。 「楠本三右衛門高重 墓碑」と刻まれている。 功績のあった故人の名前や経歴などを刻んだものと思われる。 【参考】菟原郡
休憩後、再び歩き始める。 正面は行止り、左下へ。 つづく。
2月19日(月)20:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩4
電信柱に「テンジン ヤマ 34」と「テンジン ダンチ キタ」と表示されていた。 「天神山公園」という名前の公園が近くにあるが、その名前を使っているようだ。 天神山公園 所在地:神戸市東灘区御影山手2丁目20
関西電力新神戸変電所の施設の一部が垣間見られた。
一見、工事現場のようだが・・。
・・資材置き場にも見えた。
ここから山道に取り付く。(赤矢印) その前に、リーダーより「ここで休憩」のサインが出た。 つづく。
2月18日(日)18:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩3
門と一体となった敷地の周りの石垣の向こう側は、草ぼうぼうの空き地になっていた。 おそらく空き地(敷地)にゴミなどを不法投棄することを防いでいるのだろう。
前方左に山が連なっているが、これから登る一王山方向なのかもしれない。
そこそこ急な坂道を登る。 途中、振り返ると大阪湾が眺められた。
右側に広大な土地が広がっているように思えるが、歩いている場所からは見えない。 ここは関西電力新神戸変電所。
コースはこの先、右折する。 直進、左折はいずれも住宅地の中に入ってしまう。 つづく。
2月18日(日)18:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理