金剛山(狼谷_ダイトレ)5 |
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| 暫く右岸を歩くと第一堰堤が現れる。
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| 第一堰堤を越えると、男性二人連れの登山者の姿が見えた。 彼らは私達と同じくらいのペースで歩いていたが、私達の姿を見ると道を譲ってくれた。 よく見ると、一人の男性は(左の男性)、先程、金剛の水で休憩していた人。 二人は偶然出会ったようだった。
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| すぐに第二堰堤が現れる。
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| 第二堰堤を越えてすぐ、左岸にフイックスロープが吊り下がっている。(赤矢印) このロープは、前回歩いた時に知った。
ここで私は、先程の二人連れが来るのを待って、彼らにこのロープについて知っているか尋ねてみた。 しかし、「ルートについて知らない」という返事だった。
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| ロープが吊るされた手前の木に、赤丸印でマーキングされている。(赤丸印)
つづく。
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2月8日(木)20:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(狼谷_ダイトレ)4 |
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| 正面にカヤンボ谷を見送り、道なりに右へカーブ。 赤丸印に「カヤンボ谷」を示す道標。
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| 登山道はU字形にカーブするが、赤矢印の通り直進。
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| 右に見える木の横を通る。 木に何か木片のようなものが括り付けられていた。 (赤矢印)
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| 木片は「←もみじ谷」と記されている。 ここから入渓する。
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| U字形にカーブした先には、ガンドガコバ林道が続く。
つづく。
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2月8日(木)20:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(狼谷_ダイトレ)3 |
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| やがて右手にベンチが置かれている休憩ポイントに到着。 ここは「金剛の水」と呼ばれる水場。
よく見ると、先程、前を歩いていた単独行の男性が金剛の水を飲んでいる様子。
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| 私達もここで一服。 赤矢印のところから山水が出ている。
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| 「金剛の水」を過ぎると、道幅が広くなったところに出る。 ここは伐採した植林を搬出する為の一時置き場。 しかし、最近、この付近では伐採作業が行われていないようだ。 ここからもう少し標高が高いところで、大規模に行われている。
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| 崩落した斜面を補強工事した場所を右手に眺める。
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| この先、分岐。 コースはダイトレを左分岐に見送り、ガンドガコバ林道を直進する。
つづく。
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2月8日(木)20:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(狼谷_ダイトレ)2 |
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| 「JRC 大阪府 土石流警報テレメータ装置 水分観測局」となっている。 表記の通り、土石流の発生に関する警報装置だろう。
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| 林道をひたすら歩く。 結構、傾斜があるので、平地を歩くようなわけにはいかない。
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| 水越峠(ゲート付近)から0.5km歩いた地点。
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| 単独行の男性。 軽装備なのでベテランなのだろう。 お散歩程度?
この男性とは、この後、登山道で二回再会することになる。
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| 水越峠から1.5km歩いた地点。
つづく。
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2月8日(木)20:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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ベートーヴェン 交響曲第5番 ゲヴォルグ・ガラベキアン |
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| ベートーヴェン 交響曲第5番 ゲヴォルグ・ガラベキアンを視聴してみよう。 交響曲第5番 (ベートーヴェン) Gevorg Gharabekyan 室内オーケストラ I TEMPI - バーゼル
Beethoven Symphony No. 5 - I TEMPI - Gevorg Gharabekyan 【Google翻訳】 ベートーベンの交響曲第No. 第5番 ハ短調 作品67 - I TEMPI - ゲヴォルグ・ガラベキアン (出演)00:00・ I. アレグロ・コン・ブリオ 00:25 ∙ II. アンダンテ・コン・モト 07:54 ∙ Ⅲ. アレグロ 17:34 ∙ IV. アレグロ – プレスト 22:42 ∙ 室内オーケストラ I TEMPI https://www.itempi.com 指揮者 - ゲヴォルグ・ガラベキャン 2023 年 11 月 24 日のライブ録音 シティ カジノ バーゼル (スイス)
【参考:ベートーヴェン 交響曲第5番】 ベートーヴェン 交響曲第5番 カール・ベーム http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc650N641D4D2E/1/
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2月8日(木)08:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
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金剛山(狼谷_ダイトレ)1 |
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| 2023年12月13日(水)は、週一恒例、金剛山にNa氏と登った。
金剛バス水越峠バス停横の駐車場を利用。 登りはダイトレを経てモミジ谷から狼谷を遡上。 太尾(道)に合流して山頂広場へ。 下山は葛木神社参道からダイトレを歩いた。
画像は当日歩いたGPSログを表示。 周回ルートの左側は登りのルート。 右側は下山ルート。
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| 画像は駐車した水越峠バス停横の駐車場。 まだ何台か駐車出来るスペースがあった。
尚、金剛自動車のバス事業の廃止により、水越峠バス停は2023年12月21(木)から利用出来なくなっている。 この路線の区間は近鉄富田林駅⇔水越峠で休日のみ運行だった。 案内によると、当面の間、代替交通はなしとのこと。
【参考】 千早赤阪村 新たな交通サービスの開始について
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| 旧R309を水越峠方向へ歩く。 右手に空き地が出来ている。 木材の搬出用置き場だったのかもしれない。 今は使われておらず。
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| ゲートの横を通り抜けてダイトレに合流する。
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| いつも通る林道だが、今更ながら、この施設は一体何かと思い、立ち寄ってみることに。
つづく。
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2月7日(水)16:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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野崎駅_野崎観音_河内飯盛山_四條畷神社35/35 |
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| 四條畷神社からゴールのJR学研都市線四条畷駅へ向かう。
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| 参道沿い、北側に豪邸がある。 タイか東南アジアのどこかの国のお寺のような造り。 地元の建設会社の社長宅らしい。
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| 住所表示は「四條畷市楠公二丁目10」。 この先、JR学研都市線の踏切を渡らず手前で左折。
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| 四条畷駅改札口。
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| 15時38分発、塚口行の快速電車に乗車し帰宅した。
おしまい。
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2月7日(水)16:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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野崎駅_野崎観音_河内飯盛山_四條畷神社34 |
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| 桜井の別れ
楠木正成の(向かって右)死を覚悟の兵庫出陣に当り桜井の駅(三島郡島本町)において十一歳の我が子正行公(向かって左)との別れに「父の死後は足利氏の天下になるだろうがどこまでも正統の天皇を御守りせよそれが父への孝行となるのだ」と論し天皇から賜った短刀を与え身も心も我が子に伝へて出陣された。
忠孝両全 忠 忠義、孝 孝行、両全 両方共に完全であること
【参考】 桜井の別れ
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| 楠公慰霊塔と説明板。
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| 楠公慰霊塔 平成三年九月十五日移設
豊中市の杉野製作所の杉野社長の買収した或る山林に人知れずあったもの 台座には次の如く誌されている
楠正成公勤王の志し厚く正中元弘 建武延元此の四代の○○○○ 桜井に我が子と別れ延元三年 月 日 当寺に宿泊 兵庫に於いて自弑し給ふ
元中三年七月○日 大河内内守 義弘 安楽寺
武士の堅き心は桜はな ちりて後ぞ人や知るらん 四十三歳 正成
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| 七五三祝袋を持ったぺこちゃん人形。
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| 四條畷神社を後にする。
注連石の右と左に文字が刻まれている。 「有孚 顒若」。
ネット検索すると、下記のサイトに 菅原神社
「有 孚 顒 若」という深い文字が刻み込まれている。 この四字は「ゆうふぎょうじょく」と読み、その意味は、「孚」は(まこと=信)であり「顒若」は(おごそかなさま)・(厳正な状態)を示す語である。 また、この場合の「若」は(わかい)という意味ではなく、(状態を表すことば)である。 従って全体の意味は、(信実の心を持っている者は、その態度も厳正である)という意である。
つづく。
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2月7日(水)16:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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野崎駅_野崎観音_河内飯盛山_四條畷神社33 |
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| 境内から参道の注連石を眺める。
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| 鳥居と正面奥に本殿。
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| 四條畷神社由緒記
御祭神 贈従二位 楠木正行 卿 贈正四位 楠木正時 卿 贈従四位 和田賢秀 卿 外 殉節将士 ニ十四柱 鎮座地 大阪府四條畷市南野 (飯盛山麓) 創立 明治天皇の思召により明治二十二年 別格官幣社に列格仰下され翌年鎮座 摂社 御妣神社 正行公 御母
楠 正行公は楠 正成公の嫡男であり正成公の大楠公に対して小楠公と申し上げる卿は延元元年(一三三六年)湊川へ出陣をせられる父君と桜井の駅にて訣別されたが時に御年十一歳爾来母君に孝養を尽して臥薪嘗胆読書練武に励み報恩の至情を捧げた正平二年(一三四七年)十二月後村上天皇に拝謁国難に殉せん事を誓い如意輪堂の扉に鏃をもって決死の和歌を遺された 翌年正月敵将高師直の軍勢八幡を発し河内に至るや正行卿一族は寡兵よくこれを迎え撃ち獅子奮迅せられたが満身に創を受け遂に殉節せられた時に御年二十二才の青年であったこの正義に燃えたる小楠公の事蹟と吉野朝史の一齣は四條畷に永く留められ万古に変らぬ飯盛山は青少年の徳義昴揚を叫び老松は史蹟を語っている
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| この日は七五三詣りの家族の姿を見た。
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| 「忠孝両全」(ちゅうこうりょうぜん)と刻まれた像。 向かって右が大楠公。 左が小楠公。
下記のサイトによると、忠孝両全とは、 忠孝両全
「君主に対する忠義と両親に対する孝行を二つとも全うすること。 忠義と孝行は一致するもので両方同時に全うできるという考え。」
つづく。
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2月7日(水)16:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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野崎駅_野崎観音_河内飯盛山_四條畷神社32 |
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| フェンスの手前に掲げられていた「フラワーロード」案内図。 「フラワーロード」の場所は、ここからかなり離れている。 そして、今もその名前の通り、維持管理されているかは不明。
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| 左上に「飯盛山登山道」の表示があった。
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| 石柱には「此山頂飯盛城址」、側面には「大正八年」の銘が刻まれていた。
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| 四條畷神社境内に入る。 左の建物は休憩所だろう。
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| これらの建物は社務所。 右奥、石鳥居の後に、本殿と御妣(みおや)神社。
つづく。
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2月7日(水)15:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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野崎駅_野崎観音_河内飯盛山_四條畷神社31 |
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| 「飯盛山登山道」と刻まれた道標が立つ。
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| やがて正面に畑のようなコーナーが見えた。 紫っぽい花は皇帝ダリアだろうか。 それにしては、背丈が短いので、確かめる為に立ち寄った。
下山コースは右下。
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| 皇帝ダリアではなくキク(菊)。 他にもマリーゴールド、シランなどの草花が植えられていた。
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| 下山道へ戻る。 左に写っている建物は四條畷神社会館。
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| 四條畷神社に下山。 神社へは道なりに右へ歩く。
つづく。
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2月6日(火)18:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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野崎駅_野崎観音_河内飯盛山_四條畷神社30 |
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| 分岐を左に下りる。
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| 前方の登山道の脇に土嚢が並べられている。
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| ここは植栽されている。 木の種類は不明。
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| そして石柱に「三」と刻まれていた。
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| こちらの石柱は「二」。 これらの石柱と番号は、さほど重要なものではないのでは。
つづく。
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2月6日(火)18:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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野崎駅_野崎観音_河内飯盛山_四條畷神社29 |
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| 振り返って撮影。
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| ゆっくりペースの人が歩くと、その後に長い列が出来る。 後を歩く人に道を譲ると、スムーズに歩くことが出来ると思う。 私は後につかれるのが嫌なので、すぐに先を譲るようにしている。
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| この先も坂道が続く。
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| ゆっくりペースの人が先を譲ったようだ。 先頭のお二人は早足。
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| 分岐に到着。 撮影した画像はボケている。 四條畷神社に向かうので、コースは左(南西)のはずだが、暫く待つことに。 右方向は御机(みつくえ)神社方面で権現川沿いに出合う。
つづく。
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2月6日(火)17:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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野崎駅_野崎観音_河内飯盛山_四條畷神社28 |
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| まったく気が抜けない下山道。
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| そしてまた登り返す。
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| 手前の高架道路は第二京阪道。
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| 手摺の代わりに、左右にチェーンロープが用いられている。
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| 何を表示しているのかと思って振り向くと「足元に注意!」
つづく。
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2月6日(火)17:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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野崎駅_野崎観音_河内飯盛山_四條畷神社27 |
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| 一息ついた後、再び下り始める。
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| 権現川が流れる谷間を挟んで、北東方向の山並み。
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| 階段が苦手な人は右の脇道が重宝する。
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| 降りてきたところを振り返って撮影。 なかなか傾斜がきつい。 先程の画像では、この傾斜はわかりにくい。
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| 僅かな距離だが登り返す。
つづく。
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2月6日(火)17:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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