山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2024年2月を表示

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩31

「六甲天狗岩ヴィラ」を右に見て、引き続きサンライズドライブウェイを歩く。


この日は一部の日陰で残雪があったものの、樹氷が見られないので、クルマの通行も少なかったように思った。


「→天狗岩・天狗岩南尾根」を指す道標に赤矢印→のシールを貼ろうとしているTリーダー。


右折すると、前方にクルマが走って行くのが見えた。
あのクルマは一体、何処へ行くのだろうと思った。
この先、クルマは行止りなのでは?



クルマは右手の駐車スペースに停まっていた。
画像左上、階段を登ったところに、「風の教会」と呼ばれる教会があるらしい。
ここは元々、六甲オリエンタルホテルが建っていたが廃業。
そのホテルの結婚式場として建てられたものが残っているらしい。
先程の車に乗っていたのはカップルとみられる。
尚、画像に写っている階段はリニューアルされたようだ。
以前はもっとショボかった―笑。

【参考】
風の教会

つづく。



2月24日(土)09:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩30

先程の分岐地点まで戻る。


六甲山上案内図。
現在地を赤四角で表示。
サンライズドライブウェイを歩き分岐で右折。
天狗岩南尾根を歩いて、途中天狗岩へ立ち寄る。



分岐で右折。
左側の建物は市立六甲山地域福祉センター。



引き続きサンライズドライブウェイを歩いて、六甲ガーデンテラス方面へ向かう。


「てんぐばし」を渡るが、橋を渡っているというイメージはない。単なる道路の延長線。

つづく。



2月24日(土)09:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩29

昼食場所の天覧台・展望エリアからの眺望。
霞んでおり、残念ながらイマイチ。
手前の鳥瞰図は文字も読めずまったくわからない。



画像左側の島が六甲アイランド。
右側はポートアイランド、その向こうに細長く見えるのが神戸空港。



六甲山 天覧台の案内図。
現在地を赤矢印で書き加えた。



山を登る会、先頭グループのメモ。
天覧台到着 11:36
天覧台出発 12:00
昼食時間 24分



階段を降りて地上に降り立ち、来た道を戻る。

つづく。



2月23日(金)06:26 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩28

サンライズドライブウェイの歩道を歩く。
この先、右にカーブした先が六甲ケーブル山上駅。



六甲ケーブル山上駅の建物の一部が見える。(TENRAN CAFE)


建物の下に向かう。


地下駐車場に入る。


ここから階段を登り、天覧台・展望エリアへ。

つづく。



2月23日(金)06:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩27

距離は短いが急階段。


“くの字形”に登る。


あと少し。


階段を登り切ったところにある道標。
関電巡視路から寒天山道に合流しここまでやって来た。



登り切ったところに置かれたTリーダーが事前に作っていた簡易図。
昼食場所の天覧台(六甲ケーブル山上駅)へ左折し、再びここへ戻る。
その後、右へ。(天狗岩方面)

つづく。



2月23日(金)06:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩26

油コブシは部分的に険しいところもある。
名前の由来は、下記サイトによると、

「昔、灘の菜種油売りが六甲山地を越えて有馬や丹波に向かう途中、険しい道のためよく油をこぼしたことから、「油こぼし」がなまって「油こぶし」になったと言われている。」(一説)

【参考】
油コブシ



穏やかな道となる。
周りに自生している低木はアセビだろうか。



高度が高くなると、さすがにネザサ(根笹)は見られなくなる。
変わって、葉に白い隈取りがあるクマザサ(隈笹)が現れる。



階段が現れると、天覧台(六甲ケーブル山上駅)が近い。


別荘・山荘などの建物が建っている。

つづく。



2月23日(金)06:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩25

切り通しとなっている登山道。


けわしい道との分岐から約25分で合流地点に到着。(10:44→11:10)


合流地点から先は比較的穏やかな道が続く。


程なく油コブシ道に出合う。
コースは右へ。



「六甲ケーブル山上駅」方面へ。

つづく。



2月23日(金)06:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩24

ここもネザサが見られる。


結構、険しい箇所が所々ある。


マイペースで歩きたい。


分岐。
どちらを歩いても、ケーブル山上駅に至る。
右は傾斜がけわしい道。
コースは左の緩やかな道を歩く。



暫く緩やかな道が続く。

つづく。



2月22日(木)18:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩23

鉄塔付近は潅木が伐採され、付近の見通しが良い。


鉄塔の真下に続く踏み跡を辿る。


ここで寒天山道に合流した。
この分岐に出てくるのかと思った。
寒天山道を歩く時、いつも気になっていた分岐。



分岐から右方向、渦森台・御影・住吉方面を撮影。


コースはこれとは逆、左折して六甲ケーブル山上駅方面へ向かう。

つづく。



2月22日(木)18:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩22

この辺りは先程と較べると、ネザサが生い茂っており整備途上。

画像、二番目を歩いているM氏は、この日に限り、リーダー助手を申し出たらしい。
私はてっきりリーダーとして、デビューされたのかと勘違いしていた。
彼が左手に持っている袋は、赤矢印のシールなどが入っている。
これが思いの他重たい。



登山道に石が交じるようになる。
足元に気をつけて歩く。



そして徐々に傾斜がきつくなってくる。


登山道脇は自然林の森が続いており、今は冬枯れしてスッキリしている。
しかし、夏場は葉っぱが生い茂り、鬱蒼としているのでは。



やがて正面に送電線鉄塔が現れる。

つづく。



2月22日(木)18:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩21

この岩石は軽石に似ていると思うが、あくまで素人のたわごと。


整備された見通しの良いフィールドを歩く。


茂みの中に入る。


小さな沢を渡渉。
降雨時は水かさが増えるようだ。



「渦っ子の森」と記されている。
初耳だったが、その下に「神戸市立渦が森小学校」とある。
渦森台にある小学校なのだろう。
神戸市立渦が森小学校

ここは分岐になっており、コースは油コブシ方面を左分岐に見送り、直進して寒天山道(関電巡視路)へ。

つづく。



2月22日(木)18:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩20

手前を流れる新田川(石屋川の支流)を挟んで渦森台四丁目の住宅地がすぐそこに見える。


登山道は暫く送電線の下に沿って続く。


この辺りは下草が綺麗に刈り取られ、公園っぽい雰囲気。


登山道の右脇に大きな岩が現れる。


Tリーダーが襲名した?「蛙石」。
そう云われれば似ている。

つづく。



2月22日(木)18:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩19

先程の掲示板に書かれていたように、ネザサが生い茂っているようだ。
“ネザサ”とたやすく書いたが、実際のところ、ササ類を見分けるのは非常に難しい。
ネザサは刈り取らないと、高さ3m近くになるそうで、このことから、光が遮られて、林床の草花は育たなくなる。



送電線鉄塔のすぐ向こうに住宅地が見える。
渦森台四丁目付近とみられる。



掲示板が立っていた。


「六甲山系グリーンベルト整備事業」をテーマ毎にまとめて掲示していた。
1.低木種による樹林整備
2.ヒノキ植林地の樹林整備
3.砂防えん堤
4.ニセアカシアの樹林整備
5.樹林整備後の維持・管理



天気も良く、心地良い里山歩きが続く。

つづく。



2月21日(水)19:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩18

山頂からは下り道が続く。
坊主山は連なる山々の一つのピークというのではなく独立峰。



分岐に到着。
左上方向に分岐があるが、コースは右のトラバース道を歩く。
ここには坊主山を指す道標が立っており、こちらが坊主山へのメインの登山道だろう。



トラバース道には「←順路」として、六甲山系グリーンベルト整備事業の道標が立っていた。
ここまで見て来た植林もこの整備事業の一環と思われる。



春っぽい日差しを浴びながら、トラバース道をのんびりと歩く。


「樹林整備箇所」の表示板。

「このエリアには、コナラ、アベマキ、ヤマザクラなどを植樹しています。
ネザサが一面におい茂っていると、せっかく植樹した樹木を枯らしたり、他の植物が育ちません。
植樹後には目標樹林を目指すため、必要に応じて下刈りなどの維持・管理を行っています。
また、ウサギにかじられたり、枯れてしまって樹林化しないような場所には追加植樹も行っていきます。
   国土交通省近畿地方整備局」

つづく。



2月21日(水)19:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

阪急御影駅_一王山_坊主山_天狗岩17

山名板らしき木片が木に括りつけられていた。


文字通り木片には「坊主山376m」と黄色のペンキで記入。
“坊主”という名前から禿山を想像していたが、潅木に囲まれ藪っぽい。
山頂からの眺望は得られず。但し、付近を捜せば、ビューポイントがあるかもしれないが。



そして、山頂には三等“多角点”と記された、今まで見た記憶がない標石が埋められていた。
国土地理院のサイトをチェックしたが、イマイチ分からない。
下記、個人のサイト【三角点と似た標石】によると、

「多角点は多角測量に用いられる標石で、必要に応じて設置されています。
多角測量はトラバース測量とも言われ、測点間の距離と角度によりそれぞれの位置を決定していく測量で、都市部の住宅密集地でも観測可能な測量方法です。」

【参考】
三角点と似た標石



ここも植栽が行われており、竹を支柱にして、苗木が育っていた。
番号札が付いた左手前の木はサクラだろう。

そして、画像中央には園芸資材を利用した可愛い山名板が見られた。



少しだけ休憩し、再び歩き出す。
画像右手に植栽された木々が広がっていた。
どれも竹を支柱にしている。

つづく。



2月21日(水)19:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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