山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2013年7月を表示

大渕池公園と御嶽山大和本宮20

小枝を撮影したが、これはニセアカシアの豆なのだろう。


東屋の手前に、雑木林の中に続く踏み跡が見えたので歩いてみる。これは正規の道ではないが、多くの人が歩いているように見える。


踏み跡は尾根筋に沿ってアップダウンの繰り返し。滑りやすいので注意だ。すると前方から男性が現れたので挨拶した。男性は遊歩道歩きに飽きて、こちらを歩かれているのではないか。


左下に体育館を見て、徐々に高度を下げて行く。体育館へ続く階段の途中に出た。探索ゴッコはこれで終わり。この案内板は、どういう意味かよく分からない。ここから先に踏み込んではいけないということなのだろう。


体育館の中では、卓球をされていた。自転車置き場へ戻り、大渕池公園を後にする。大渕池公園は西エリアも含め、遊具や運動場、体育館があって、植栽された花壇などの花木は少なく、どちらかと云えば、私好みの散策には適さないと思った。第一に面積が狭い。散策してもすぐに一周するだろう。私には馬見丘陵公園や大和民俗公園の方が魅力的だ。


7月12日(金)22:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | サイクリング | 管理

大渕池公園と御嶽山大和本宮19

東屋から先、鬱蒼とした雑木林となり、右下に竹林を見ながら、木橋を渡る。


木橋を渡った先には、あじさいが植えられていた。全体的に木々が生い茂り、見通しが良くない。木はすぐに生長するので、絶えず伐採や剪定をしないと、暗い公園になってしまう。


この先、西の入口だ。


入口とは別に、南の方へ降りる階段があったので、降りてみるが、畑へと繋がっているようなので引き返し、来た道を戻る。画像はカタツムリ。


ニセアカシア(別名:ハリエンジュ)の大木があった。


7月12日(金)22:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | サイクリング | 管理

大渕池公園と御嶽山大和本宮18

地図を見てわかったが、このエリアには、テニスコートや体育館があって、先程の人たちはそちらの方へ行かれたのだろう。


子供の遊具施設もある。この遊具は遣唐使船をイメージしているのだろう。


こちらは怪獣の顔に見えなくもない。


東エリアはすり鉢になっていて、北西方向がこんもりと盛り上がっている。この斜面に続く遊歩道を九十九折に歩いた。


登り詰めたピークに東屋があるが、周りの木々が生い茂っていて、展望もなく陰気なので、そのまま休憩せずに通過する。


7月12日(金)22:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | サイクリング | 管理

大渕池公園と御嶽山大和本宮17

閉店したBABYFACE学園前店の車道を挟んで向い側(東側)に住宅地へと続く急坂が見えた。近鉄タクシーの営業所を左に見ながら、自転車を押してこの急坂を登る。住宅地はすぐになくなって旧集落となった。住所表示は奈良市中山町西1丁目で、先程の住宅地は登美ヶ丘4丁目だった。旧集落に入った途端、道幅が狭くなり、自転車から降りて歩く。路地のような感じ。画像は奈良市中山町西1丁目で撮影。


前方に灯籠が見えたので、自転車を置いて見てみる。


愛宕さんの灯籠で、この灯籠の向いには椋谷(むくたに)集会所があった。


自転車に乗って道なりに東へ進む。すると、大渕池公園の東エリアの入口に出た。もう帰ろうと思っていたのだが、せっかくなのでここも散策することにした。クルマの駐車場は西エリアと同じくらい狭い。


何か競技でもあるのか、親子連れが公園の奥の方へ歩いて行く姿を何組か見た。中高年の方々もいて、ラケットのような物を持っていた。親子連れの場合、親は決まって母親で父親の姿は見ない。


7月12日(金)22:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | サイクリング | 管理

大渕池公園と御嶽山大和本宮16

バス停を通り過ぎると、右手に大渕池公園の入口があった。徒歩だと、ここから入るのだろう。


再び、奈良県西奈良県民センターの前を通る。大渕池公園の表示もある。右に行くと大渕池公園体育館があるらしい。


ならコープ、学園前店。ならコープはよく利用するが、押熊店が多い。あと、家内の実家の近く橿原市の耳成店も利用する。以前、奈良市桂木店があって、その時、家内は毎日ほど買い物に出かけていた。冷蔵庫はいつも空っぽの状態だった。徒歩、1分くらいの距離だったので。尚、今は、もう桂木店はなくなっている。


こちらも、今は店を閉めている、BABYFACE学園前店。


二階は、マッサージサロンとなっていた。Jamu-jamu Calon という店で、インドネシアのガムランミュージックを聴きながら、伝統治療法'jamu'(ジャムウ)の施術を受けるらしい。


7月11日(木)20:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | サイクリング | 管理

大渕池公園と御嶽山大和本宮15

今しがた、走ってきた方向を振り返って撮影。右に見える森が、大渕池公園。


橋には、このような出っ張りがあって、景色を眺めたり、休憩したりするように造られているのだろう。


右側に見える建物、門前に来るまで知らなかったが、松伯美術館だった。


今、渡ってきた橋は大渕橋だ。


そろそろ、帰ろうと思い、来た道ではなく、別の道を走ることにする。大渕橋を渡って、直進するとバス停があった。


7月11日(木)20:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | サイクリング | 管理

大渕池公園と御嶽山大和本宮14

大渕池。ゴミではないと思うが見苦しい。


左に大渕池を見ながら歩く。


ここが、大渕池公園の駐車場の入口だ。どういうわけか、自転車が沢山停めてある。公園の利用者ではなさそうだ。


再び、公園の中に入る。これが公園のトイレだ。


公園を出て、大渕池に架かる橋を渡ることにした。歩道は狭くて、人と対抗するには、自転車を降りないと危険だ。


7月11日(木)20:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | サイクリング | 管理

大渕池公園と御嶽山大和本宮13

道は、この先、御嶽山大和本宮の方向へと続いているようだ。引き返そうかと思ったが、どこに出るのか興味があったので、歩いてみる。


やがて、なかのりさん荘が見えたが、道路に出るゲイトが閉まっているように見える。やばかったかも。


人が出入りできるだけの戸は開いてあった。安心した。もし、閉まっていたら、ゲイトを乗り越えようと思っていた。今、歩いてきた道は、公園の管理道だったようだ。クルマが出入りする道路だろう。


人家の庭に植えてあった。名前は知らない。


自治会の一斉清掃は大掛かりで、多くの人が出ていた。朝の早くから、ご苦労様でした。そろそろお開きのようだった。


7月11日(木)20:17 | トラックバック(0) | コメント(4) | サイクリング | 管理

大渕池公園と御嶽山大和本宮12

少年運動場に上手に、展望台のようなところがあったので行ってみる。


木が植栽されていて、あまり展望はよくない。右下に幅の広い道があるので歩いてみた。


この低木は、歩道の植え込みなどでよく見る。名前は知らなかった。


眼下に見えるソーラーパネルが取り付けられている家は記憶にある。先程、あの家の前を左方向に歩き、御嶽山大和本宮へ行ったのだった。


自治会の一斉清掃は、まだ続いているようだ。


7月11日(木)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | サイクリング | 管理

大渕池公園と御嶽山大和本宮11

この公園は、地道がないのかな。ここまで歩いて来たが、すべて舗装されていた。


立派な吊り橋?が架かっている。


少年運動場ということで、遊具が目に入る。これは滑り台だろう。


隣の池には、スイレンが咲いていたが、周りは金網で仕切られ、池には近づけない。残念ながら、スイレンの花は撮影出来ず。


遊具施設がいろいろとあって、子供向けの遊び場になっていた。


7月11日(木)00:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | サイクリング | 管理

大渕池公園と御嶽山大和本宮10

大渕池公園にやって来た。北側の駐車場から公園の中に入る。案内図を見ると、この公園は東と西の二つのエリアに分かれていた。この二つは繋がっておらず、一旦、公園の外に出ることになる。


立派な噴水があったが、どうやら故障しているようだ。


公園の樹木には、ネームプレートが取り付けられていた。こちらは、お馴染みのケヤキだ。


公園の周りをぐるっと一周してみることにした。


先程の噴水のあった広場がファミリー広場らしい。少年運動広場へ行ってみる。


7月10日(水)23:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | サイクリング | 管理

大渕池公園と御嶽山大和本宮9

御嶽山大和本宮の境内の様子を撮影している。この時、神社の方と出会ったので挨拶した。


この石もセンサーが感知して、自動的に水が流れ落ちる仕掛けになっていた。


御祭神。


御嶽山大和本宮を後にし、大渕池へ戻ってきた。ここは大渕池へ流れ入る河川の中のひとつの河口だろう。汚水というカンジ。


池の周りを歩こうとしたが、池の周囲には道がない様子だったので、大渕池公園へ行ってみることにした。画像は大渕公民館。この日は、一斉清掃が行われたので、公民館の周辺は、人で溢れ賑やかだった。


7月9日(火)22:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | サイクリング | 管理

大渕池公園と御嶽山大和本宮8

自転車を置いて参道を歩く。この橋を渡ると、彼岸ということか。


龍神のように見えたが、寄らなかった。橋を渡って行くと、向こうから男性がやってきた。こんにちは。信者さんでもなさそうだ。私と同じ散歩かな。


まだ朝が早いので、人っ子一人いない。だが、普通、神社やお寺は朝が早いのだが、ここはそうではなさそうだ。先程の自治会の一斉掃除の賑わいがウソのような静かさだ。


手水舎は人が近づくと、センサーが働いて、自動的に水が出る仕掛けになっていた。


これは、あちこちの神社で見かけるが、夏越しの大祓いと茅の輪くぐりとされる行事だ。案内によると、6月28日に実施されたようだった。


7月9日(火)22:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | サイクリング | 管理

大渕池公園と御嶽山大和本宮7

建ち並ぶ豪邸を左に見ながら、道なりに西方向へ直進すると、交差点があって、ご覧のような案内板が設置されていた。今日はここへ行く予定ではなかったが、どんなところか気になったので、寄ってみることにした。御嶽山大和本宮へ行くのはこれが初めて。


この案内板が設置されていた向かい側(南)が、大渕池公園の駐車場になっていた。まだ7時20分で、クルマは一台も停まっていない。犬を散歩するご婦人が見えただけ。尚、この駐車場の利用時間は9時から7時と表示されていた。


逆光になったが、この日は、自治会の寄り合いの日だったようで、一斉清掃が行われていた。ご苦労様。


やがて、大渕池と別れ、御嶽山大和本宮へと向かう。左に料理旅館「なかのりさん荘」の建物を見て進む。すると、正面入口に来たようだ。


まずは自転車を押しながら舗装道路を進み、右側に見えた参道を撮影。この後、自転車を置いて参道を歩くことにした。


7月9日(火)22:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | サイクリング | 管理

大渕池公園と御嶽山大和本宮6

ようやく、大渕池に出た。蛙股池や菖蒲上池に比べると水質が悪いように見える。水は緑っぽく浮き草が浮いている。付近の生活排水が流れ込んでいるのかもしれない。そういえば、あの水質の悪い秋篠川の源流の一つというか大元がこの大渕池なのだ。水質の悪さにやや幻滅した。右側に見える建物は、BABYFACE学園前店だが、閉店していた。一度だけ、ここへ食事に出かけたことがある。量が多くて、若い人向きだ。このような住宅地の環境では、お客さんが来なかったのだろう。大学の近くだったら、繁盛したと思う。


池の向こうに見える白っぽい建物と松林、後でわかったが、松伯美術館だ。この美術館は近鉄グループが経営しているようだ。


池の縁に沿って自転車を押しながら歩く。蛙股池のように池を横断する橋があるが、歩道ではなく車道だ。前方に休憩コーナーがあったので、少し休憩する。


愛車を撮影した。池の水質はとても悪い。


こちらにも休憩コーナーがあったが、周りの木々が生い茂っていて、付近の見通しが良くない。木々を伐採して、明るくした方がよいと思う。陰気だ。


7月9日(火)21:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | サイクリング | 管理


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