山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2014年8月6日を表示

矢田山磨崖仏_金勝寺8

石仏が現れる。観音様だろうが、汚れた涎掛けを取る気になれない。松尾寺が近いので千手観音。


観音様の横にあった石碑。どうにか「志」と読めるが、それ以外は判読不明。


突然、前方が明るくなってきた。


山の谷間に開けた僅かな開墾地に出る。


このあたりは耕作を放棄されていた。


8月6日(水)22:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

矢田山磨崖仏_金勝寺7

再び歩き出す。このあたり、急登だが長くは続かない。


左に貯水タンクらしきものを見て歩く。


落ち葉が積もった感じのよい山道。


再び道標が現れる。「右 松尾道」。


ここでも少し休憩して水分補給。


8月6日(水)21:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

矢田山磨崖仏_金勝寺6

エリゲロン、別名源平小菊。あまり元気がない。肥料が足りない?雑草のように生えていた。


生駒山地方向の眺め。


小川に沿って山道を歩く。涼しくて快適。


大正八年三月の記銘がある道標。「すぐ 松尾道」だろうか。このような指の形をした道標は、矢田丘陵ではいくつか見られる。


道標のある場所で、少し休憩。


8月6日(水)20:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

矢田山磨崖仏_金勝寺5

来た道を戻り、民家の庭先のような場所に出た。ここで犬に吠えられる。


山道はこの民家の脇から続いていた。


クリの実。


このような道は、知っていないとなかなか歩けない。


集落が見えてくる。下へ降りる。


8月6日(水)20:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

矢田山磨崖仏_金勝寺4

三里(みさと)古墳。石棚が見えるが、あまり見かけない。珍しいのでは。


案内板。昭和50年に実施された発掘調査で石棺の周囲から豪華な馬具や金銅装ハート形鏡板のやや実用的な馬具、土器類、武器類、ガラス玉等が出土している。(出土遺物も一括で奈良県の指定文化財) 出土遺物より6世紀後半~末頃の築造と考えられている。


石棺?子供用かな。小さい。


石棚の上に乗ってみるH氏。サングラスがよく似合う。


すぐ隣は田んぼになっていた。


8月6日(水)20:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理


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