矢田山磨崖仏_金勝寺8 |
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| 石仏が現れる。観音様だろうが、汚れた涎掛けを取る気になれない。松尾寺が近いので千手観音。
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| 観音様の横にあった石碑。どうにか「志」と読めるが、それ以外は判読不明。
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| 突然、前方が明るくなってきた。
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| 山の谷間に開けた僅かな開墾地に出る。
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| このあたりは耕作を放棄されていた。
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8月6日(水)22:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理
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矢田山磨崖仏_金勝寺7 |
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| 再び歩き出す。このあたり、急登だが長くは続かない。
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| 左に貯水タンクらしきものを見て歩く。
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| 落ち葉が積もった感じのよい山道。
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| 再び道標が現れる。「右 松尾道」。
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| ここでも少し休憩して水分補給。
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8月6日(水)21:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理
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矢田山磨崖仏_金勝寺6 |
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| エリゲロン、別名源平小菊。あまり元気がない。肥料が足りない?雑草のように生えていた。
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| 生駒山地方向の眺め。
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| 小川に沿って山道を歩く。涼しくて快適。
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| 大正八年三月の記銘がある道標。「すぐ 松尾道」だろうか。このような指の形をした道標は、矢田丘陵ではいくつか見られる。
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| 道標のある場所で、少し休憩。
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8月6日(水)20:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理
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矢田山磨崖仏_金勝寺5 |
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| 来た道を戻り、民家の庭先のような場所に出た。ここで犬に吠えられる。
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| 山道はこの民家の脇から続いていた。
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| クリの実。
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| このような道は、知っていないとなかなか歩けない。
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| 集落が見えてくる。下へ降りる。
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8月6日(水)20:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理
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矢田山磨崖仏_金勝寺4 |
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| 三里(みさと)古墳。石棚が見えるが、あまり見かけない。珍しいのでは。
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| 案内板。昭和50年に実施された発掘調査で石棺の周囲から豪華な馬具や金銅装ハート形鏡板のやや実用的な馬具、土器類、武器類、ガラス玉等が出土している。(出土遺物も一括で奈良県の指定文化財) 出土遺物より6世紀後半~末頃の築造と考えられている。
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| 石棺?子供用かな。小さい。
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| 石棚の上に乗ってみるH氏。サングラスがよく似合う。
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| すぐ隣は田んぼになっていた。
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8月6日(水)20:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理
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