矢田山磨崖仏_金勝寺28 |
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| その後も、いくつか分岐があったが、左方向へ進んだ。
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| また分岐となる。分岐を振り返って撮影。右からやって来た。このあたり、枝道が沢山あって、一度歩いたくらいでは、わからない。
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| 踏み跡というより、林道並みに、はっきりとした道になってくる。
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| ここから簡易舗装道路となる。画像は振り返って撮影。
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| 道の左右に不法投棄物が散見されるようになる。麓は近い。画像はリョウブの花。
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8月10日(日)20:53 | トラックバック(0) | コメント(2) | 石仏 | 管理
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矢田山磨崖仏_金勝寺27 |
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| 何年か前までは、田んぼや畑として耕作されていたのだろう。
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| T氏の説明に耳を傾ける参加者の皆さん。
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| 松尾湿原には向わず、荒地を後にする。
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| 山道に入るが、踏み跡は比較的明確。
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| 分岐を振り返って撮影。左方向からやって来た。右はどこへ通じているのかわからない。
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8月10日(日)20:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理
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矢田山磨崖仏_金勝寺26 |
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| 「白石畑 平群駅」を示す道標。
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| こちらの道標は「平群谷」。よくわからないが、平群谷は松尾湿原のことなのかもしれない。
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| このあたりは、踏み跡が薄い。しかし、道標が設置されているので、それを確認しながら、先へ進むことが出来る。勿論、下見をされているので、道を失うことはないが。
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| 突然、野原のような場所に出た。耕作放棄地だ。事前情報で知っていたから、わかっただけで、事前情報がなければ、前進するのも躊躇するような荒地。
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| 農作業の資材置き場だったのだろう。
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8月10日(日)20:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理
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矢田山磨崖仏_金勝寺25 |
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| 左下に見えるのは石仏を拝んでおられるお坊さんなのかもしれない。 ※「石仏の辻」によると、「磨崖仏の左手に「宗善」の銘があり、地蔵左手側面にある、合掌して拝む僧形像が、宗善という念仏聖の姿であろうか・・・。「野ほとけ」より。」 仏花立ては自然の竹を上手く利用している。
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| 磨崖仏の左に彫られた梵字。 ※「石仏の辻」によると、「梵字は、「ア」 胎蔵大日と考える種子が彫られ、刷毛書、字幅の狭さ、深く彫る表現も、室町様式だそうです。」
※Wikipediaによると、「全ての梵字の中で基本となるのが「ア字」である。師僧から梵字を教わるときも、通常この字から始めるが、この字には梵字に必要な点画が全て含まれているため、この字を習得するには一生かかるとも言われる。この字だけはあらゆる諸仏諸尊の代行となることができる、トランプで言うジョーカーのような存在である。また全ての梵字はこの文字から出生すると昔から説かれている。」
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| 磨崖仏を見る参加者の皆さん。Yさんは梵字の資料を持参し照合されていた。
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| 磨崖仏を後にする。あたりは鬱蒼としていて、最近、下草を刈り取って整備したという印象。
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| 藪笹のトンネルを潜る。
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8月10日(日)12:05 | トラックバック(0) | コメント(4) | 石仏 | 管理
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矢田山磨崖仏_金勝寺24 |
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| 分岐から薄い踏み跡を辿ると石仏が祀られていた。涎掛けは新しい。
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| 白石畑を示す道標。
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| 今まで歩いて来た道と違って、踏み跡はやや薄い感じ。
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| 登山道の左右に下草が目立つようになる。あまり立ち止まりたくない場所だが。
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| お目当ての磨崖仏が右斜面に現れる。苔生しているのがとても優しげに見える。
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8月10日(日)12:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理
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