山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2014年8月9日を表示

矢田山磨崖仏_金勝寺23

途中、いくつか分岐があるが、いつも左を選択し、矢田丘陵に沿って南進する。


右方向の「東山 元山上口駅」を見送り左の踏み跡を辿る。


また分岐となる。右方向の送電線鉄塔の巡視路を見送る。


踏み跡は明確で、多くのハイカーが歩かれているのだろう。


分岐。右方向への踏み跡は明確だが、我々は左を歩く。画像は右方向から分岐地点を撮影。


8月9日(土)21:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

矢田山磨崖仏_金勝寺22

広くて歩きやすい道が続く。


元山上口駅・東山駅方面の分岐に到着。この分岐は知っていたが、歩くのはこれが初めて。


道標にあるジージークラブ、これ以降もいくつかジージークラブが設置した道標が見られた。


少し休憩して水分を補給してから出発。


このあたり、踏み跡は明確。


8月9日(土)17:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

矢田山磨崖仏_金勝寺21

「矢田山遊びの森」の案内板を見る参加者の皆さん。


県立自然公園になっている。


キノコがあちこちで見られた。


尾根に沿った感じのよい道を歩く。左右に展望はないが、日陰なので歩きやすい。


新緑が眩い南僧坊池谷池(みなみそぼだにいけ)を通過。


8月9日(土)17:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

矢田山磨崖仏_金勝寺20

暫く歩くと、松尾湿原への分岐となる。何年か前、この道標を見て松尾湿原へ歩いたが、途中から踏み跡が薄くなり、不明確だったので、引き返したことがある。この日は、ここへ踏み込まず。


やがて、国見台展望台に到着。


ここは奈良方向の眺望が利くが、残念ながらこの日は視界が悪い。


分岐。矢田寺分岐を右に見送り、直進(北)してこどもの森方向へ。


分岐にあった道標。「左 いこま 右 やたさん」。


8月9日(土)17:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

矢田山磨崖仏_金勝寺19

松尾寺のご本尊は千手千眼観世音菩薩で秘仏。お寺の案内によると、特別開扉は年一回、11月3日となっていた。更に、日本で最大の役行者像と前鬼・後鬼が、修験道まつり期間のみ特別に公開される。9月1日~7日。
※松尾寺 秘仏開扉 http://www.matsuodera.com/special.html



閼伽井屋。


松尾寺霊泉の説明板。
松尾寺のサイトによると、「1300年の昔から、当山のご本尊厄除観音様にお供えする閼伽水で自然湧水。この水は昔から松尾水(まつのおのみず)と呼ばれ、不老長寿、健康のために良いと言われています。また古来、醸造に適した水として知られ、今も境内の鎮守社「松尾山神社」の社頭には宝暦8年(1758年)銘の石灯籠に南都で栄えた酒屋の杜氏たちの寄進名が彫られ残っている。」



本堂から108段の石段が北惣門に続く。


駐車場の前を通り、松尾山頂を巻いて、矢田寺方向へトラバース。やがて左手から松尾山頂から下ってくる道と合流。コースは直進。


8月9日(土)13:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

矢田山磨崖仏_金勝寺18

この時季、松尾寺の境内では、カサブランカ(ユリ)が見られた。カサブランカは白だけと思っていたが、
※松尾寺の案内によると、「ゆり(カサブランカ) 約5000輪が白を中心にピンク、赤、黄、紫など境内一円に美しく咲き競います。」と紹介されていた。
私にはカサブランカは白しかイメージとして浮かんでこない。
松尾寺のHP http://www.matsuodera.com/



護摩壇の東側、ベンチが置いてあるところで昼食となる。


「正徳四甲午年」の記銘のある手水舎。左に見える苔生したカエルは龍の餌ということか。


昼食後、白のカサブランカと三重塔をバックに集合写真を撮影。


松尾寺を出発しょうとしたら小雨がぱらついてきた。毎度お馴染み、M氏の18番。


8月9日(土)13:54 | トラックバック(0) | コメント(3) | 石仏 | 管理

矢田山磨崖仏_金勝寺17

祠。「丹生社」とあった。鉱物が出るのかもしれない。禁足地になっていた。


松尾寺、入山の注意書き。


大歳神。ここまで来ると、私にはお馴染みの場所。


そして、佐吉の千手観音。光不足なので、フラッシュを焚いた。


千手観音が祀られた楊谷観音の祠から三重塔を眺める。


8月9日(土)08:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

矢田山磨崖仏_金勝寺16

辿りついた先には、石仏が集められた一角があり、「松尾寺西墓地」と呼ばれているようだが、昔の墓地なのだろうか。五輪塔は最近、建てられたもの。


中央の笠塔婆、T氏によると、文安三年(1446)の銘がある。笠石は行方不明。


来た道を分岐まで戻り松尾寺へ。


鋭い切通し。松尾峠。


ここも初めて歩くが、松尾寺の境内に入ったようだ。


8月9日(土)08:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理


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