山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2015年8月7日を表示

日下直越道26

分岐に設置されていた道標。西面「日下直越道←・丹波神社→南350m 」。南面「大龍寺←西すぐ・日下直越道→」。
また、フェンスに「石切駅→」の道標も見えるが、石切駅へ向かう前に近鉄の元あった駅、孔舎衛坂駅(くさえざかえき)跡地へ立ち寄る。



「大龍寺不動?」を示す道標。古いものではなさそうだ。その左に「東大阪市立日新高等学校」の案内板。案内板の下に「旧河澄家」と記されている。河澄家は江戸時代に日下村の庄屋を務めた旧家で、東大阪市指定文化財となっている。
この近辺には、「春日神社」、「大龍(禅)寺」、「日下神社」、「丹波神社」など社寺仏閣も点在する。またの機会にこれらの旧家や社寺を訪れてみたい。



再び急坂を登って山の方に歩く。


車両行止りの表示。このあたりが人家が見られる最奥部なのだろう。一瞬、昨年8月、広島市北部の住宅地を襲った大規模な土砂災害のことを思い出した。


人家の脇に続く小道をすり抜けるように歩く。知っていなければ絶対に歩けない道。


8月7日(金)19:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日下直越道25

「大龍禅寺不動院」で小休止。


手水舎。


生駒山系ではお馴染みの“山ベイビー”ちゃん。


「大龍禅寺不動院」を後にする。このあたり急坂になっている。


石切劔箭神社、夏祭りの開催を伝えるポスター。


8月7日(金)19:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日下直越道24

程なく「大龍禅寺不動院」に到着。後には「神変大菩薩」の石標。


そして「日下不動尊」の寺標も。


「玉七大神」と記された扁額。稲荷社と見られる。


大きな岩盤を背に稲荷社は祀ってあった。尚、この上には磐座があるらしいが、この日は上に登らず。


こちらは「日下不動尊」。


8月7日(金)19:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日下直越道23

なんと店の前には「日下山 直越乃道」の石標がある。これには驚き。


土生姜や梅を紫蘇と一緒に天日干ししていた。


おそらく日下川から引いた水だろう。


住所表示は東大阪市日下町八丁目6。


このすぐ先で大阪の市街地をバックに集合写真の撮影となる。


8月7日(金)19:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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