山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2015年9月16日を表示

三石山~初秋の根古峰~天見12

迂回路の尾根筋のピークに登り詰めた。ここからは下る。尾根筋には地籍調査の杭が打ち込んであり、元々薄い踏み跡があったようだが、通行の邪魔になる潅木を切り倒した跡が随所に見られた。


ガマズミの実に見えるが、違っているかもしれない。少なくともガマズミの仲間には違いないだろう。


古い赤テープが目印として括りつけてあった。ここから更に下る。


アワブキの実に見える。


救援隊の方が戻って来られた。必要な処置を講じられたのだろう。ご苦労様でした。


9月16日(水)18:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

三石山~初秋の根古峰~天見11

動物にでも食べられたのだろうか原型を留めないキノコ。硬そうに見えたが、杖でつっつくと軟らかかった。


皆さん、退屈している様子。


キノコ撮影タイム―笑。


後方から救援隊が現れ、現場に急行された。それまでにも救急車のサイレンが何回か聞こえていた。


面白い形をしたキノコ。この頃になると、あたり構わず、キノコや草木を探して撮影していた。

※ハチに刺される被害に遭われた方には申し訳ない。



9月16日(水)18:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

三石山~初秋の根古峰~天見10

黄色いキノコ。コガネキヌカラカサタケかもしれない。まったく自信はない。


杉村公園を示す道標。山友会とあった。


前方にスタッフの男性が立っていて、この先、ハチの巣があるので通行出来ないという。
急遽、右に見える尾根に沿った踏み跡を歩くことになった。尾根に沿って地籍調査の杭が打ち込んであり、まったくの藪ではなかったが、尾根から外れて通常ルートに戻るまでは踏み跡もなく完全な藪コギだった。



ふと横を見ると「猿飛佐助が通った道」と記された木札が掛かっていた。横にいた登山者が、その通りですと応えていたが、果たして猿飛佐助は実在の人物なのだろうか。


迂回路も渋滞。


9月16日(水)18:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

三石山~初秋の根古峰~天見9

そろりそろりと歩いて分岐に到着。
列の中央。青いシャツを着たスタッフの方が、ハチの被害の件で無線機で連絡を取っていた。



この日は①から⑩まで番号を記した標識が設置されていて、スタッフの方が居られた。この分岐地点が①。スタートから幾らか歩いてきて①。なので⑩はゴールではなく途中ということになる。


分岐は三叉路となっており、コースは直進だが、左折すると何処に出るのか表示はなかった。


渋滞の列を振り返って撮影。中には諦めて引き返す人も何人か現れた。


花を撮影したり、前後の人と話をして退屈を紛らわした。


9月16日(水)18:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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