山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2015年9月11日を表示

岩湧山の道36

南側にも自然林が現れる。自然林に入ると明るい。


送電線鉄塔75の下に到着。


送電線の下を潜る。画像は北東方向の眺め。


鉄塔では休憩せずに進んだ。この時、時間は14時半過ぎ。次のバスは16時19分までない。2時間近く時間がある。急いで下山してもバス停で待つだけ。バス停付近は暑いだろう。それなら山に居る方がベターと考えていたが、先頭グループは休憩せずに一気に下山するようだ。
尚、登山地図によると、鉄塔75から滝畑バス停までの所要時間は1時間20分となっている。

※バス停に到着したら一番前にM氏が居た。毎度のことだが「下山一番乗り」されたようだ。



再び植林帯の中に入る。丸太の階段を降りる。


9月11日(金)18:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

岩湧山の道35

植林帯に入る手前「平野」からカヤトの岩湧山を振り返って眺める。岩湧山の見納め。


植林帯に突入。


滝畑へ下山。


代わり映えのしない殺風景な景色。このあたりがキトラ山だが、道標に気付かなかった。
尚、以前来た時、キトラ山の道標は堕ちていて木の枠だけが残っていた。



やがて北側に自然林が現れる。


9月11日(金)18:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

岩湧山の道34

カヤの搬出索道跡が現れる。「梅ノ木永久索道」と呼ばれる。現在はその骨組みのみ残されていた。
※今は搬出索道を使わず、軽トラで搬出するらしい。



ダイトレの石標と南方向の展望。右の穏やかなピークが南葛城山922mだろう。


景色を眺めながら、足元の階段に注意して、一歩一歩降りる。


やがてカヤトの高原が終わり、植林帯に入る。


このあたり階段が急なので注意して下る。下った場所は「平野」と呼ばれている。


9月11日(金)18:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

岩湧山の道33

周りに生える草花に注意しながら、階段を一段ずつ降りる。
岩湧山に登る場合、滝畑ダム方向からだと、このような景観に背を向けて登ることになる。なので、今回のように、下山が滝畑ダムの方が確実に景色は楽しめるだろう。



この個体はハバヤマボクチ(葉場山火口)と呼ばれる。名前の由来は草刈場(葉場)に生育する火口アザミの意味とのこと。


キキョウ。この日初めて見たが、その後、沢山見ることが出来た。


このあたりでは、キキョウがあちこちに見られる。


コガンピ。この草花も多く見ることが出来た。


9月11日(金)18:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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