岩湧山の道36 |
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南側にも自然林が現れる。自然林に入ると明るい。
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送電線鉄塔75の下に到着。
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送電線の下を潜る。画像は北東方向の眺め。
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鉄塔では休憩せずに進んだ。この時、時間は14時半過ぎ。次のバスは16時19分までない。2時間近く時間がある。急いで下山してもバス停で待つだけ。バス停付近は暑いだろう。それなら山に居る方がベターと考えていたが、先頭グループは休憩せずに一気に下山するようだ。 尚、登山地図によると、鉄塔75から滝畑バス停までの所要時間は1時間20分となっている。
※バス停に到着したら一番前にM氏が居た。毎度のことだが「下山一番乗り」されたようだ。
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再び植林帯の中に入る。丸太の階段を降りる。
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Sep.11(Fri)18:48 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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岩湧山の道35 |
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植林帯に入る手前「平野」からカヤトの岩湧山を振り返って眺める。岩湧山の見納め。
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植林帯に突入。
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滝畑へ下山。
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代わり映えのしない殺風景な景色。このあたりがキトラ山だが、道標に気付かなかった。 尚、以前来た時、キトラ山の道標は堕ちていて木の枠だけが残っていた。
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やがて北側に自然林が現れる。
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Sep.11(Fri)18:47 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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岩湧山の道34 |
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カヤの搬出索道跡が現れる。「梅ノ木永久索道」と呼ばれる。現在はその骨組みのみ残されていた。 ※今は搬出索道を使わず、軽トラで搬出するらしい。
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ダイトレの石標と南方向の展望。右の穏やかなピークが南葛城山922mだろう。
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景色を眺めながら、足元の階段に注意して、一歩一歩降りる。
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やがてカヤトの高原が終わり、植林帯に入る。
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このあたり階段が急なので注意して下る。下った場所は「平野」と呼ばれている。
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Sep.11(Fri)18:46 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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岩湧山の道33 |
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周りに生える草花に注意しながら、階段を一段ずつ降りる。 岩湧山に登る場合、滝畑ダム方向からだと、このような景観に背を向けて登ることになる。なので、今回のように、下山が滝畑ダムの方が確実に景色は楽しめるだろう。
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この個体はハバヤマボクチ(葉場山火口)と呼ばれる。名前の由来は草刈場(葉場)に生育する火口アザミの意味とのこと。
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キキョウ。この日初めて見たが、その後、沢山見ることが出来た。
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このあたりでは、キキョウがあちこちに見られる。
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コガンピ。この草花も多く見ることが出来た。
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Sep.11(Fri)18:43 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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