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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2016年2月15日を表示

酒蔵みてある記(桜井_談山)41

続いて「純米 生原酒 談山」。人によっては、こちらの方が好みという方もおられた。


そして「大名 庄屋酒」。ご自分で注いで下さいとのことで、お代わりOK!


酒蔵を観て回って、甘酒コーナーへ。これが温かくて最高に美味しかった。満足。
結局、甘酒以外に試飲したのは、「しぼりたて 談山」(720ml 1,340円)と「純米 生原酒 談山」(720ml 1,500円)そして、「にごり酒 大名 庄屋酒」(720ml 1,380円)。



酒粕が400g、500円でお買い得。


「國酒 内閣総理大臣 安倍晋三」と書かれた色紙。
“國酒”とは聞き慣れない言葉だが、日本酒を“國酒”と呼ぼうと、最初に提案したのが、大平正芳で、なんでも洋酒に押される一方の日本古来の酒を元気づけたいとのこと。
以来、歴代総理大臣が、この言葉を揮毫(きごう)してきた。
“国”の旧字体“國”を使って“國酒”と。
業界団体の日本酒造組合中央会が首相が代わるたびに揮毫を依頼してきた。
達筆?歴代首相が揮毫した「国酒」のまとめ



2月15日(月)19:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

酒蔵みてある記(桜井_談山)40

延焼は免れているが塀は黒こげ。


虫籠窓が見られる旧家。


談山神社多武峯町石の一基。


ほどなく西内酒造に到着。「大名庄屋酒本舗」の看板が掛かっている。“大名庄屋酒”は商品名で濁り酒。


まずは「しぼりたて 談山」から試飲。歩いた後に飲むお酒の味は格別。


2月15日(月)19:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

酒蔵みてある記(桜井_談山)39

法華塔。ネット検索すると、「明治初期の廃仏毀釈のとき、多武峰の談山神社から移されてきた」


寺川に架かる聖林寺橋を渡る。


橋を渡ったところに立っていた愛宕山と彫られた自然石の燈籠。愛宕信仰は火伏せに霊験のある神とされている。


ところが皮肉なことに愛宕燈籠のすぐ隣で火事があった。
後でわかったが、1月23日に出火した住宅火災で全焼。死者が出ていた。
お亡くなりになられた方のご冥福を祈ると共に、火気の取り扱いには十分注意したい。



歩いて来た方向を振り返って撮影。隣の家屋にも延焼している。


2月15日(月)19:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

酒蔵みてある記(桜井_談山)38

聖林寺を後にする。この日の参加者の中には拝観される方もチラホラおられた。


参道脇に祀られた石仏。


こちらにも石造物が並んでいる。左の石碑には「新四國八十八箇所記念」と彫られているようだ。


真新しい真っ赤な涎掛けを掛けた石仏たち。
古い涎掛けが取り外されていてスッキリする。



祠の中に祀られた地蔵菩薩。


2月15日(月)19:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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