山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2016年2月3日を表示

酒蔵みてある記(桜井_談山)9

青面金剛(しょうめんこんごう)。
石垣の上に祀られていた。



下乗石。


こちらの石仏も石垣の上に祀られていた。
元からこのような場所に祀られていたのだろうか。



弥勒石仏。


談山神社西大門跡の石仏

 西大門跡の北側、石垣の上に置かれた石仏で、花崗岩の自然石で作られている。高さ一・五一m、幅0.七九m、奥行0.三七mの石に、像座高0.八八mを測る。一石造り出し、半肉彫り、左手は甲を表にした弥勒触地印で、光背部左右に、文永三年八月八日奉造立。
大勘進正延大工藤井延清とある。市内の在銘石仏としては最古(一二六六年)のもので、全体おだやかな表情と姿で、細身の石仏の系統に入る。 桜井市教育委員会



2月3日(水)18:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

酒蔵みてある記(桜井_談山)8

増賀(そうが)堂跡に到着。かつてここには増賀堂があったが、堂宇は取り壊された。


増賀堂跡に残されていた石仏。


涎掛けを取ってみる。石仏は頭部が一部欠けた地蔵菩薩。


雪化粧した石垣。それにしても隙間なくびっしりと石を詰めたものだ。パズルみたい―笑。


西大門跡に到着。日差しがあるので暖かい。


2月3日(水)18:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

酒蔵みてある記(桜井_談山)7

西大門跡を目指して更に舗装された坂道を登る。


積雪は薄いが急坂なので滑りやすい。凍結には至らず。


ここも立派な屋敷。一般の民家には見えない。精巧に造られた石橋。


道標。「右 本社 / 左 をかてら」だろうか。


歩いて来た道を振り返って撮影。遠望は音羽三山の一部。


2月3日(水)18:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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