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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2019年11月6日を表示

NO.3七福思案処_大文字山_志賀峠_志賀の大仏

逆光でよく見えなかったが、忍者かもしれない。
一瞬そう思ったのは、野焼きの煙も手伝って忍者らしく見えたから。

所謂「Art」はこの他にも沢山立ち並んでいたが先を急ぐ。



画像は安祥寺上寺跡と彫られた石柱。
上記のサイトによると、「安祥寺は仁明天皇女御藤原順子(809~71)の発願により嘉祥・仁寿年間(848~53)頃に建立された寺」。



登山道は植林帯の中を歩くようになる。
直射日光は遮られたが風がなく蒸し暑い。



119番緊急通報ポイント「G-1」。
この後、このような通報ポイント板が続いた。



「G-3」を過ぎると峠に出た。
ここから先、暫く下り道となる。
暑さの為、汗を拭い休憩する人や服装を調整する人も現れる。

つづく。



11月6日(水)18:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

NO.2七福思案処_大文字山_志賀峠_志賀の大仏

“山科聖天”こと双林院、鳥居前に到着。
この日は(も?)お参りせず。



茅葺の古民家風だが、勿論民家ではない。
蕎麦、うどん、和食のお店「春秋山荘 蕎麦 高月」だったようだ。
現在は閉業されている。



後山階陵(のちの やましなの みささぎ)前に到着。ここは分岐となっている。

「後山階陵遺跡/この付近たたら遺跡(古代製鉄跡)」と彫られた石柱と、「←南禅寺・蹴上・日向大神宮 / ↑大文字山 / 京阪JR山科駅→」と記された道標が立つ。
この日のコースは大文字山への直登ではなく、一旦、南禅寺・蹴上・日向大神宮方面へ向かい、七福思案処(しちふくしあんどころ)を経て大文字山へ登る。



「なんだ、これは?」
飲み終えた洋酒の瓶を並べているようだ。



よく分からないが、やはりこれは「Art」なんだろう。
躍動感がある。

つづく。



11月6日(水)18:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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