山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2019年12月18日を表示

No.1河内国分_関屋地蔵尊_明神山_三室山

<概要>
2019年10月27日(日)は山を登る会の第1,061回例会にSaさんと参加した。
集合場所の河内国分駅前でMo氏に出会い、ゴール手前の大和川に架かる大正橋(王寺町と三郷町の町境)付近まで三人で歩いた。

この日歩いたコースの内、河内国分駅から明神山山頂付近までは過去に何回か歩いている。
また、三郷町の三室山にも度々登っている。

ところが、山頂から定番コースの王寺町明神へ下山せず、大和川沿い王寺町藤井の集落への踏み跡は初めて歩く。
踏み跡自体は古くからあるようだ。
最近になってプラスチック階段が設置され、新しい道標も設置されたと、近隣にお住まいの参加者の人から聞いた。

当初、三室山ピストンはオプションコースとして設定されていたが、歩く距離が短いので当日の朝、急遽、本コースに編入された。
これを含めても当日の歩行距離は約10.5km(河内国分駅~三郷駅の実測)で山を登る会としてはかなり短距離なコース設定となっていた。
会の予定表では10km。

<コース>
近鉄大阪線河内国分駅9:24_R25_谷間地蔵尊(石仏)_国分本町7丁目交差点でR25を離れ右折_東春日台公園前_旧道分岐を直進_火の用心7(柏原羽曳野藤井寺消防組合)_ビナンカズラの実_9:56明神山方面登山口・休憩_火の用心15_分岐でR165関屋駅方面を右下りに見送り 明神山方面へ上がる_関屋地蔵尊_送電線鉄塔_No36香芝・広陵消防組合_火の用心22_分岐で河内国分寺方面を左(北)に見送り 明神山方面へ直進(北東)_案内板(真言宗 河内国分寺 境内地)_火の用心23_送電鉄塔下_十三重石塔・案内板(祖先崇拝会寶塔)_分岐でJR河内堅上駅方向を左(北)に見送り 明神山方面へ直進_送電線鉄塔_分岐で直進を見送り 道標(←明神山)を見て左折・火の用心25_火の用心28_火の用心29_外周遊歩道に合流し右折_東屋_分岐道標でユリ群生地直進を見送り 頂上へ左折_11:36明神山・昼食12:06_説明板(亀の瀬地区地すべり対策)_分岐で王寺町明神四丁目方面直進を見送り 藤井方面へ左折・道標(←明神山藤井ルート)_プラスチック階段_ベンチ_プラスチック階段_分岐で平面の地道に降り立ち右折_王寺町藤井(集落)_道標(明神山→)_西蓮寺前_JR関西本線の高架下を潜る_藤井2丁目交差点でR25に架かる横断歩道橋を渡る_大和川に架かる大正橋(王寺町と三郷町の町境)を渡る_道標(龍田川 三室岸 信貴山 / 龍田本宮 東 法隆寺 南都海道)_農住5号公園_三室山(四等三角点 137.06m 点名:三室山)・展望台_火の用心74_大正橋の手前まで往路に歩いた区間をピストン_磐瀬の杜_たこ坊 三郷店(反省会その1)_JR関西本線三郷駅前_稱名寺_JR関西本線(大和路線)の立野踏切を横断_大和川に架かる神前橋を渡る_王寺出合橋バス停前_葛下川に架かる新出合橋を渡る_JR関西本線の踏切を横断_ビアカウンターちょこっと 王寺駅前店(反省会その2)_王寺駅

<メモ>
・個別参加者: 3名。(全員:88名)
・リーダー: N氏
・コース歩行 (河内国分駅~王寺駅までの所要時間と距離)
 歩行距離: 約12.5km。
 所要時間: 5時間40分。
・当日歩行 (自宅~自宅までの歩数と歩行時間及び推測距離)
 歩数: 27,867歩。
 推測距離: 約18.6km。(0.67m×27,867歩=18,670m)
 歩行時間: 4時間49分。
・反省会1: たこ坊 三郷店 三郷駅から50m
・反省会2: ビアカウンターちょこっと 王寺駅前店 王寺駅から126m

画像は当日歩いた河内国分駅から王寺駅までのGPSログを表示。



河内国分駅を出発してまずはR25に向う。
R25に出合う角地に祠があったので立ち寄る。

この日は小学生の子供さんが参加していた。(画像左)



後でネット検索するとこの地蔵さんは「谷間地蔵尊」と呼ばれているようだ。
観音扉は開けず、格子越しに眺めたが、涎掛けもあって石像の輪郭はよく分からなかった。



国分本町7丁目交差点でR25を離れ右折し住宅地の中を歩く。
東春日台公園前を通過して更に山の方へ向うと旧道との分岐に出合う。
画像は分岐から旧道方向を撮影。
以前はこの旧道を歩いてここへ到着した。
尚、旧道分岐は直進。



すぐに分岐となり、ここは道なりに直進。

つづく。



12月18日(水)18:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.16木津川下流域(流れ橋_三宅安兵衛の道標)

名残惜しいが展望台を後にする。
春には桜も観られるようだ。



裏参道への降り口に立てられていた道標。
「右 いわし水下り坂 / 左 たいし下り坂」と彫られている。



竹雨水(ちくうすい)と記されている。
湧き水だろう。
このような湧き水があちこちに見られた。



裏参道は急坂だが、その分、時間が短縮出来る。


石清水八幡宮駅(旧名:八幡市駅)前、広く知られている「走井餅老舗」。
元は東海道大津宿付近で創業している。明和元年(1764)創業。
明治時代にここ石清水の麓へ移った。
歴史と由来

おしまい。



12月18日(水)15:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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