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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2019年12月11日を表示

No.5木津川下流域(流れ橋_三宅安兵衛の道標)

大住車塚古墳を後にして北へ向う。
この後コースは木津川沿いのサイクリングロードを歩く。

画像は八幡木津線(府道251号)の信号機を横断しょうとしているところ。
前方に見えるのはパナソニック デバイス日東株式会社の建物。



工場や倉庫が建つエリアを歩いて木津川の堤に登る。


サイクリングロードとなっており歩行者通行可。
クルマ・バイクは通行出来ないのでのんびりと歩ける。
京都八幡木津自転車道線



木津川河川敷にはお茶が栽培されている。

前方の高架道路は新名神高速道路。
この後、高架下をくぐる。



この機械は雑草を刈り取るようだ。
実際に動いているところは見ていない。
かなり急な斜面でも作動可能みたい。

つづく。



12月11日(水)18:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.4木津川下流域(流れ橋_三宅安兵衛の道標)

澤井家住宅の茅葺。
それにしても塀が簡素な作りで茅葺の住居とそぐわないようだ。



大住車塚古墳(チコンヂ山古墳)が現れる。


説明板が立っていたが色あせて文字が読めない。
京田辺市観光協会のサイトに、大住車塚古墳について下記されている。
「5世紀初期(古墳時代中期)につくられた前方後方墳、智光寺山古墳(ちこんじやまこふん)とも呼ばれている。
全長66メートル・前方部は幅18メートル・同高さ1.5メートル、後方部は一辺の長さ36メートル・同高さ4.5メートル。
古墳の周りには長方形の周濠(しゅうごう)の存在が考えられ、棺が納められていた主体部は竪穴式石室か粘土槨であったと推測される。
昭和49(1974)年に国の史跡に指定された。
西側に並ぶ大住南塚古墳も同じ形・同じ大きさで、周濠をもつ前方後方墳が二基並ぶという、全国でも珍しい例である。」



周濠らしきを歩いてみる。
下草が刈り取られ歩きやすい。

前方に見えるのは大住南塚古墳で、説明に記載されていた通り、同じ形・同じ大きさで周濠をもつ前方後方墳が二基並ぶのは全国でも珍しいそうだ。



石柱には「チコンヂ山古墳」と彫られていた。

つづく。



12月11日(水)18:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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