山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2014年7月を表示

日下直越道11

この分岐で進路を西から北に変え、神武天皇顕彰碑を目当てに登り返す。


分岐地点を振り返って撮影。


道が平坦になると、すぐ先が分岐。


日下直越道尾根筋分岐に到着。帰路はこの道を右方向へ歩く。それにしても、賑やかな道標だ。


歩いて来た方向を示す道標。石切駅へは下山後、南へ少し歩くことになるようだ。


7月9日(水)21:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日下直越道10

やがて分岐となる。右に登る踏み跡と、沢に沿って続く道に分かれる。ここは沢に沿う道がルート。右に登る踏み跡は、尾根筋に出る送電線鉄塔の巡視路に続いているようだ。
そして、すぐにまた分岐(画像)となる。左にイノラムキ古墳の表示がある。イノラムキ古墳は、以前、こぷしの谷から「くさかコース」を歩いた時、立ち寄ったことがある。イノラムキ古墳分岐を左に見送る。



沢に沿って下るが、「大龍寺」を示す道標があった。


ルートは相変わらず藪コギといったかんじ。ズボンは露でずぶ濡れ。


倒木が現れる。このすぐ先が分岐。


道標が設置されており、神武天皇顕彰碑方向への分岐となる。


7月9日(水)21:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日下直越道9

日が当たる入口付近だけ草が生い茂っていて、登山道に入れば下草は少ないだろうとのT氏の話だった。


下草が少ないところもあるが、多いところもあって、前進するのに思いのほか時間がかかった。


うっかり蜘蛛の巣に気付かずに歩いて、顔に蜘蛛の巣が引っかかって取り除くのに難儀した。また、沢沿いなので足元の苔生した石がよく滑る。知らぬ間に引っ付き虫だらけになったり。ズボンは下草にかかった露でズブ濡れ。まぁ、久しぶりの楽しい藪コギだった。


おっと、ナナフシ発見。撮影タイム。


途中からT氏に代わって、私が先導した。どういうわけか、私が先導すると、T氏との距離がどんどん離れてしまう。


7月8日(火)23:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日下直越道8

暫く歩いて、くさか府民の森管理道に出合い、これを南方向へ歩く。


管理道出合いを振り返って撮影。右の登山道から管理道に出た。左方向に分岐が見えるが歩いたことはないと思う。


管理道を少し歩き、右の草むらに分け入り、ここから下る。


この場所は記憶にあった。以前、足元に私製の道標があったが、最近は見かけないし、人が歩いた形跡がなかった。道は消滅していないだろうが。


画像は今から7年前、2007年7月15日に撮影したもの。


7月8日(火)22:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日下直越道7

丁石の上に掲げられていた。童話かな。


生駒市清掃センターへ続く車道に出合う。


生駒スカイライン灯籠ゲート横のベンチで小休止。休憩していると、登山姿ではなく、普段着の女性が何人か前を通り、これからあじさい園へ向うが、4.5kmの表示を見て、私たちに30分程度かかりますかと尋ねられた。4.5kmを30分では無理でしょう。1時間程度かかりますと、応えておいた。


生駒縦走歩道を歩く。


左下に生駒スカイラインの料金所が見える。


7月8日(火)22:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日下直越道6

山麓公園コースBに出合う。歩いて来た旧道には立ち入らないようにロープが張ってあった。(ロープの向こう側から歩いて来た)


山麓公園コースC(宝山寺経由)との分岐地点。このまま車止めを越えて山麓公園コースBを歩く。


左に送電線鉄塔巡視路分岐を見送る。画像は目印のマークだろう。


やがて北新町方向下山道分岐に到着。生駒駅への最短ルート。しかし取り付きの様子が変わっていた。倒木で入口を塞いであり、明らかに進入禁止を表していた。この日は午後から下山時にこの道を歩いて生駒駅へ下った。


切池・光陽台方向分岐を右に見送ると、左に丁石が現れる。三十四丁と彫られている。付近にこの丁石と同じ類の丁石は見ない。


7月7日(月)22:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日下直越道5

歩いて来たところを振り返って撮影。生駒市の看板が立っていた。このような看板は当然ながら個人の敷地内には立てないだろう。


再び距離を置いて、歩いて来たところを撮影。正面が人家の入口か。その右が歩いて来た登山道。柵が見える。


人家の入口と逆の方向(南)へ歩く。


前方に見える道は山麓公園コースBだった。山麓公園コースBを歩いている時、こちらの方向に住居があることは知っていた。このまま、この道を歩くと思ったが、さにあらず。旧道を歩くという。


こちらが沢沿いに続く旧道。先程の車道は後からつけられたようだ。つまり、人家の入口脇の登山道の続きが、この旧道だと云うわけ。


7月7日(月)21:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日下直越道4

一旦、沢へ降りる。そこから左岸へ登り返すがルートがない。岩場で滑りやすく非常に危険。T氏はこの岩場を攀じ登った。


私は沢に降りてから画像の別ルートを登攀した。ここは岩や草木を掴みやすいと思ったから。


二人とも崩壊した箇所を無事クリアして前へ進む。


前方に見えたのは不法投棄のゴミかと思った。


暫く歩くと右側に人家が現れ、不法投棄のゴミではなかったようだ。画像は登山道の入口に取り付けられた柵を外しているところ。


7月7日(月)21:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日下直越道3

ヤブカンゾウ。アジサイが終わる頃から咲き始める。


左岸に取り付く。踏み跡は明確。


磨崖仏に見えたが違うらしい。


右岸に渡渉する。


ルートは再び左岸に渡渉するが、登山道が崩壊している。


7月7日(月)20:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日下直越道2

登山道を歩く。切通しになっており、昔から歩かれた道なのだろう。この先、左方向に尾根への取付がある。


尾根への取付地点を撮影。尾根に沿って杭が打ち込んであるようだ。


沢へ降り立つ。ルートは橋を渡って左岸に取り付く。橋を渡って右側へ進むとキャンプ施設、砂防ダムが現れる。


付近は生駒ボーイスカウト第2団のキャンプ場。


足元で見つけた。キクラゲだろう。


7月7日(月)19:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日下直越道1

2014年7月5日(土)は、T氏と二人で生駒山のバリエーションルートを二ヶ所歩いた。一つは生駒市北新町、生駒ボーイスカウト第2団のキャンプ場から、南西方向に伸びる谷筋に沿って登るルート。明確な踏み跡があって、しっかりした登山道だが、登山道が一部崩壊しており、最近は歩かれていない様子だった。崩壊した部分は修復されておらず、ハイキング道として手軽に歩くことは出来ない。尚、この谷筋に代わって尾根道を歩く迂回ルートがあるようだ。(未踏破)。
もう一つは、生駒スカイラインの灯籠ゲートから南、府民の森管理道から、谷筋を大龍寺方向へ下るルートで、日下直越道(くさかのただごえみち)と呼ばれている。但し、この名前の道は、いくつか候補があり、大阪方向へ下ったのは谷筋だが、生駒山方向へ登り返したのは尾根道で、どちらも日下直越道と呼ばれているようだ。
東大阪市観光協会が「東大阪市内のハイキングコース」として紹介しているルートに含まれておらず、一般的ではないマイナーなルートだ。谷筋は下草が刈り取られておらず、足元に注意しながら歩いた。また、前日までの雨で下草の露がズボンに付着してずぶ濡れとなり、更には蜘蛛の巣掃いと、非常に歩き応えがある難ルートだった。一方、尾根筋は地元の有志が作成した道標が完備されており、ハイキングコース並みに歩き易かった。
T氏は谷筋を今年に入ってから歩かれていたようだが、今回とは違って、下草が生い茂っておらず、難なく歩けたという。そのことから、冬枯れした時期に歩くのが正解だったようだ。この日の山行は、前日の夜、急遽、電話で行き先を決めたという経過があり、準備不足だったことは否めない。

参考 「東大阪市内のハイキングコース」東大阪観光協会
http://www.higashiosaka-kanko.jp/hiking/hiking_map2010_1.pdf

コースタイム
8:56生駒駅9:05_9:15滝寺コース分岐_9:22登山道取付(最奥人家手前)9:25_9:28尾根道分岐_9:30生駒ボーイスカウト第2団キャンプ場9:37_9:44登山道崩壊地点_9:57人家脇登山道取付_10:07山麓公園コースB出合_10:13送電鉄塔巡視路分岐_10:26北新町方向下山道分岐_10:34切池・光陽台方向分岐_10:41三十四丁(丁石)_10:56生駒スカイライン灯籠ゲート11:11_(生駒縦走歩道)_11:24府民の森管理道_11:26日下直越道(くさかのただごえみち)谷筋取付_12:04尾根筋方向分岐_12:07イノラムキ古墳分岐_12:25大龍寺分岐_12:32日下直越道尾根筋分岐_12:33龍の口霊泉分岐_12:34神武天皇顕彰碑(じんむてんのうけんしょうひ)・昼食13:10_13:11日下直越道尾根筋取付_13:17五瀬命負傷碑(いつせのみこと)負傷碑_13:23フィックスロープ(崩壊地点)_13:26送電線鉄塔_13:29展望地(送電線鉄塔巡視路)_13:43送電線鉄塔巡視路分岐_13:47植林地_13:48分岐_13:51車谷方向分岐_13:56生駒スカイライン灯籠ゲート_14:06山麓公園コースB下山道取付_14:20「水の神・中倉さん」地元有志参道分岐_14:25北新町方向下山道出合14:39_14:45切池分岐_14:53生駒ボーイスカウト第2団キャンプ場分岐_14:58住宅地最上部展望地_15:05生駒ボーイスカウト第2団キャンプ場入口分岐_15:11枯木薬師裏法面 ★反省会:15:30味楽座(生駒店)17:18

画像は生駒市元町2丁目6、滝寺コース(山麓公園Bコース)分岐地点。滝寺コースは撮影した画像には写っていない。左上に登る道は別の道。この日のルートは右上に登る道を歩いた。



分岐にあった石仏たち。近辺の石仏をまとめられたようだ。


住宅地の中に続く急坂を歩く。カラオケハウス「唄える喫茶道」を右に見送り、「一風工房」への分岐を左に見送る。


やがて右手に豪邸が現れる。


豪邸に沿って右方向に歩くと、左方向に山に入る分岐があり、そこが登山道の取付。尚、アスファルトの道を前進すると、最奥の住宅があって、行き止まりとなる。


7月6日(日)22:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

美山窯(蕎麦)

Sさんより、精華町光台にある蕎麦の店、「美山窯」が美味しくしてリーズナブルと教えて貰ったので、早速、家内と二人でランチに出かけた。画像は季節限定メニューの「おくら蕎麦」850円と、+300円のご飯セット。二人とも同じものを注文した。ボリュームがあるとは聞いていたが、まったくその通りで、残らず食べ切るのに苦労した。私でさえこの始末なのだから、家内は当然、完食できなかった。どの料理も美味しく頂けたが、肝心の蕎麦が、硬いように思った。家内も同じ意見。私たちは軟らかめの蕎麦が口に合うようだ。


場所は精華町光台4丁目の住宅地の中にあって、店は一般の住宅のように見える。


駐車場が少なく、店の前に2台、隣に2台。


そして北側に1台と、合計5台用意されている。ご夫婦で店を切り盛りされているようだが、接客態度がとても良く好印象だった。


7月6日(日)16:02 | トラックバック(0) | コメント(2) | グルメ | 管理


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