生駒山麓公園_室池園地_四條畷39 |
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| 龍尾寺を後にして御机神社(みつくえじんじゃ)の石段前に到着したが、今回はこの神社には立ち寄らず、四條畷神社に向かった。
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| 四條畷神社への道標を見て、権現川に架かる橋を渡る。
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| 四條畷市のマンホールの蓋。
日本マンホール蓋学会のHP によると、市の木クスノキと市の花サツキのデザインの中央に小さく市章が入っている。
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| 左(東)に住吉平田神社の鳥居を見送る。 ピッカピッカの新品―笑。
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| 住宅地の中を歩いて四條畷神社石段前に到着。石段をゆっくり登る。
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7月8日(金)19:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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生駒山麓公園_室池園地_四條畷38 |
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| 四條畷市と四條畷中学校の連名の駒札。
龍尾寺で 雨乞いをする 里の人
天平の世、旱魃あって里民大いに苦しむ。雨乞いすれば大雨が降り、龍は身をさいて里人を救った。三分された尾の部分の霊を弔っている。
駒札に記されている文面は、「四條畷郷土史カルタ」と呼ばれるもの。 郷土史カルタで、住んでいるまちの名所・旧跡や歴史、伝説、風土、習慣を学び、それらを実際に見たり歩いたりして知ることをカルタウォーク(郷土散策)というそうな。
郷土史カルタ・四條畷・大東・交野(星田)
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| この日、龍尾寺に立ち寄ったのは、H氏がこのお寺の梵鐘の裏側に十字架を彫りこんであるらしいとの情報を得たから。 このあたりは隠れキリシタンの里だったという。 初耳だが、国内最古のキリシタン墓碑が見つかっており、現在、四條畷市の歴史民俗資料館に展示されている。
<河内キリシタン>墓碑発見 新たなロマン
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| H氏は梵鐘の裏側に彫られた十字架を確認する為に、わざわざ懐中電灯を持参していた。 梵鐘の裏には、確かに十字架が彫られていた。照明がなければ見られない。 手でなぞったところ、後から削ったものではなく、陽刻と呼ばれる浮き出る形に彫られていた。 画像ではわかりにくい。
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| 龍王感応伝説をイメージする龍の絵画。
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| 龍尾寺の境内。 藪蚊が現れたので、早々に立ち去った。
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7月8日(金)19:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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生駒山麓公園_室池園地_四條畷37 |
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| 元禄二(一六八九)年に当地を旅行した貝原益軒は、「飯盛の東北、龍鼻山に観音有。里民はなはだ尊信す」と記し、龍尾寺住職慶道は寛文三(一六六三)年八月二十二日付記録で「観音山の旧地は人煙遠く距るにより、現在地に移し、禅宗に転じた」と書きしるす。御机神社と相対する懸崖上に建つ龍尾寺は、桜・紅葉の名所としても著名。縁起書の語る観音山旧地は、現在地より更に五百㍍程山系へと踏み分けた地を指すが、人煙遠く距るにより、江戸初期に現在地へ転じたもの。 京都相楽郡加茂町の古刹、真言宗海住山寺の大般若波羅蜜多経六〇〇巻のうち、奥書を記す経巻の大半は、当地龍尾寺の経典を、寛治五・六・七年(一〇九〇年代)に筆写したものである。「河内国讃良郡滝尾供養了。滝尾山持経。滝尾寺の本。書写願主滝尾寺範誉」等と記してあることから見ると、平安末期には「滝尾寺」を称し、大般若経六〇〇巻を持つ寺院として、寺運隆々たるものがあったものであろう。 奈良期の寺院は人里の中に建てられるが、平安期ともなれば、修行道場として山岳寺院へ移行する。このことから、平安初期に遡る古寺院であることは確である。滝尾寺の滝が、本字の瀧→龍となって、龍尾寺を称するに至ったものであろう。瀧尾寺から龍尾寺へ転じた時に、龍王感応伝説が生まれる。一二〇〇年前の天平の昔、旱魃あって里人大いに苦しむ。行基菩薩これを憐れんで山間に立ち、法華経を唱すれば大雨沛然たり。龍王は身を裂いて里民の窮状を救ったものであろう。身は三分されて天空より落下した。住民深く感謝し、頭の所に龍光寺、胴体の所に龍間寺、尾の所に龍尾寺を建てて、その霊を弔った。前二者は大東市龍間に、後者が当市の龍尾寺となって、法灯を現在に伝える。京都の古刹・真言宗海住山寺と密接な関係にあることより見て、高野山金剛峯寺に倣い、人煙遠く距った観音山に真言宗として建立され、滝尾寺を称し、鎌倉時代に起雲山龍尾寺へ名称は定着、江戸初期に現在地へ転じた時、禅宗の曹洞宗へ改まった。 (四条畷市史第四巻より抜粋)
尚、上記の龍王感応伝説について、これと同じような縁起が、千葉県匝瑳市にある真言宗智山派の寺院、龍尾寺(りゅうびじ)にも伝わる。
龍尾寺 - Wikipedia
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| 一ヶ所に集められ丁重に祀られている石仏。
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| 境内に祀られている石仏。
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| 龍尾寺、本堂。
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| ここにも石仏が祀られていた。
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7月7日(木)20:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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生駒山麓公園_室池園地_四條畷36 |
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| 石段を登って龍尾寺へ立ち寄る。
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| 参道からの眺め。 これまで歩いてきた権現川ハイキングコースは谷筋なので眺望はまったく得られなかった。 一方、この参道のように尾根筋を登ると、眺めは頗る良い。
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| 急な石段が続く。 龍尾寺へお参りするのはこれが初めて。
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| 境内に到着。
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| 龍尾寺の伝説
【前半割愛】 そうしたらあら不思議、一天にわかにかき曇り、たちまち大粒の雨が降りそそぎ始めたのです。 恵みの雨があがって山のかなたを見晴らした里人は。頭と胴と尾の三つにちぎれて木にかかっている龍を見いだしたのでした。龍はわが身を裂いてまで民衆の苦しみを救ったのでしょうか。人々は頭の落ちたところに龍光寺(りゅうこうじ)、胴体のところに龍間寺(たつまでら)尾のところに龍尾寺(りゅうびじ)を建て、龍王の霊を弔いました。 大東市の龍間にある龍光寺と龍間寺、当市の権現滝・室池への入口、標高70メートルのところにある起雲山龍尾寺は、こんないわれを持つ古い古いお寺です。
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7月7日(木)20:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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生駒山麓公園_室池園地_四條畷35 |
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| おこり不動尊。 お不動さんは憤怒の表情が常なので、“怒り”不動尊ということだろうか。 それにしても、肝心のお不動さんの姿が見えない。
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| 権現川に分堰が作ってある。 ここから水を取り入れて、用水路を通し、水田や畑に引いている。
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| 右が用水路。
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| ギボウシの仲間とブライダルベール。 ブライダルベールは観葉植物で、このように半ば野生化しているのはあまり見かけない。 ここの環境にマッチしているのだろう。
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| 龍尾寺(りゅうびじ)
権現川沿い、御机神社(みつくえじんじゃ)と相対する懸崖上にたつ龍尾寺は、行基開山と伝えられる古寺院で、龍尾と称するものがあって寺宝とされています。1m余の渦状で、末尾に剣に似たものがあります。寺伝によれば、「天平年間、旱魃って里民大いに苦しむ。行基これを憐みて山間に立ち、読経す。一天陰鬱して雲起こり、大雨沛然(はいぜん)となる。為に里民愁眉(しゅうび)を開き、翌日野に出れば、龍尾の落ちて竹藪に懸(かか)れるあり、依って行基これを収めて一庵を創建したりと。」とあります。
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7月7日(木)20:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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生駒山麓公園_室池園地_四條畷34 |
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| ふと見ると石仏が目に留まった。
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| 左は弘法大師だろう、右は不動明王。 比較的新しい時代のものに見える。重厚感がない。
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| これら二体の石仏の左に立派な「山神」の石碑があった。 石祠が祀られており、ごく最近、建立されたようだ。
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| 権現川の流れ。 雨後なので水量が多い。
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| 民家が現れる。
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7月7日(木)20:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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生駒山麓公園_室池園地_四條畷33 |
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| 緩やかな坂道を道なりに下る。
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| 分岐。右手前から蟹ヶ坂ハイキングコースと出合う。 画像は分岐に立つ道標。
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| 分岐を振り返って撮影。 この分岐地点のみならず、この先も蟹ヶ坂ハイキングコースの方が傾斜が急。
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| 分岐に立つ案内板。 この後、龍尾寺に立ち寄り、御机神社分岐を経て四條畷神社に参拝。その後、JR片町線の踏切を横断し、楠木正行の墓にお参りした。 地図は上が南となっている。この地図だけ眺めるのであれば、問題ないが、手持ちの地図と見比べた場合、非常にわかり辛い。
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| すっかりお馴染みとなった四條畷市と四條畷中学校の連名の駒札。
ここかしこ 水車のなごり 権現川
讃良(さら)の粉箔(こはく)といわれるほど、当地域では、水車を動力として薬種、香料、マンガン等を生産し、米麦(べいばく)を精白していた。
讃良郡 - Wikipedia によると、讃良(さら)とは、かつて大阪府(河内国)にあった郡の名前。讃良郡(ささらぐん)。1880年(明治13年)に行政区画として発足した当時の郡域は、概ね次の区域にあたる。四條畷市の全域、大東市の大部分、寝屋川市の一部。
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7月6日(水)19:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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生駒山麓公園_室池園地_四條畷32 |
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| この先分岐。コースは右へ。 左は飯盛山・楠公寺方面。
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| 堰堤の工事中。 新しい堰堤を造るようだ。 鉄板の下には川が流れている。
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| 分岐に立つ道標。JR四條畷駅・JR忍ヶ丘駅方向へ進む。
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| ピークを過ぎたアジサイ。
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| 工事は9月末迄の予定となっている。
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7月6日(水)19:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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生駒山麓公園_室池園地_四條畷31 |
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| 滝の脇に祀られていた不動明王。
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| 来た道を戻る。
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| 権現川ハイキングコースに戻り、四條畷神社方向へ歩く。距離2.3km。 JR四條畷駅へは3.4km。
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| 不動明王と見られる石仏。
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| 権現川沿いに下る。
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7月6日(水)19:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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生駒山麓公園_室池園地_四條畷30 |
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| 権現の滝への参道。
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| 何年か前、偶然にもこの供修法に立ち会ったことがある。 写真で紹介されているのは大祭と思われる。
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| ベンチで休憩したが、濡れているので座り心地はよくない。
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| 石仏。 金剛杵を右手に執っておられるので、帝釈天かもしれない。
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| 権現の滝。雨後で水量が多い。
四條畷市の「なわて散策」 によると、四條畷には権現の滝にまつわる「権現滝」という民話がある。奈良時代の有名なお坊さん行基が、干ばつで苦しむ村民を助けるために滝壺に入って雨乞いをしたところ、龍王が老翁となって現れ、雨を降らしたという。雨が止んだ後、頭と胴と尾の三つに裂かれた龍を発見し、頭を龍光寺、胴を龍間寺(いずれも大東市)、尾を龍尾寺(四條畷市)に祭ったという。
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7月6日(水)19:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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生駒山麓公園_室池園地_四條畷29 |
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| 道なりに権現川ハイキングコースを下ると、左下に鳥居が現れる。 周囲は掃き清められている。
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| ここにも四條畷市と四條畷中学校の連名で、駒札が立ててある。
礼拝修行 霊験あらたか 権現の滝 高さ二〇メートル、水源は龍間(たつま)付近 権現とは権(かり)に現れる神を意味する。昔から多くの修験者が祈願をこめた滝であった。
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| ご祈願護摩供修法の案内。
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| 以前、参道は荒れていたが、供修法が行われるようになってからは整備されている。
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| 権現川に架かる木橋を渡ると二の鳥居が現れる。
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7月5日(火)19:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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生駒山麓公園_室池園地_四條畷28 |
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| アケビの若い実。
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| 分岐。権現川ハイキングコースへは直進。右は外まわりコース。
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| 急坂を下る。
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| 落葉が沢山積もっており、ズルズルと滑りやすい。
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| ほどなく権現川ハイキングコースに出合う。 コースは下流方向となる右へ。(北西)
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7月5日(火)19:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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生駒山麓公園_室池園地_四條畷27 |
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| ムラサキシキブの花。 ヤブムラサキやコムラサキにも似ている。
花によるヤブムラサキとムラサキシキブの区別
ムラサキシキブの花序は葉のわきから上向きに展開するのに対し、ヤブムラサキの花序は葉のかげに隠れるように下向きにつく。
葉と枝による樹木検索図鑑-類似種の見分け方 他:ムラサキシキブ-ヤブムラサキ-コムラサキ
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| かるがも橋が近い。
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| かるがも橋を渡る。
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| 室池の一つ、中ヶ池の眺め。
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| エゴノキの実。 日当たりが悪いので、実の成りが少ないようだ。
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7月5日(火)19:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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生駒山麓公園_室池園地_四條畷26 |
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| 森の工作館。立ち寄らず通過。
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| インパチェンス。鮮やかな赤色。
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| こちらは白色。後はコリウス。
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| 権現川ハイキングコースへ向かうが、まずはその手前、かるがも橋を目指して歩く。
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| 分岐。この分岐は左へ。右は外まわりコース若しくは蟹ヶ坂ハイキングコース方面。
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7月4日(月)19:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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生駒山麓公園_室池園地_四條畷25 |
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| 案の定、ハンゲショウ(半夏生)を観ることが出来た。 一面に群生している。 ハンゲショウ(半夏生)は、暦の上では夏至(げし)から十一日目。太陽暦では七月二日頃をいう。 また、この時季だけ葉の下半分が白くなるドクダミ科の草花の名前にもなっている。
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| 目立って白く見えるのは葉っぱの部分で、虫媒花であるために 虫を誘う必要からとされる。 花も白だが、こちらは目立たず紐状になっている。
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| ヤブミョウガ。
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| 湿生花園を後にする。
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| 水辺自然園のエントランスゲート。 むろいけ園地は、緑の文化園、森の宝島、水辺自然園の3つのエリアによって構成されており、この日は水辺自然園を散策した。
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7月4日(月)19:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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