山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2014年2月26日を表示

積雪の矢田丘陵縦走30

榁木峠に向かって歩く。画像は振り返って撮影。この頃になると、完全防水のはずの登山靴に水が浸み込んできた。聞けばH氏も同じだという。長時間使っていると、水が浸み込んでくるようだ。このようなことは過去にも経験がある。


国土交通省が設置した「榁木雨量観測所」。この設備が見えたら、榁ノ木はもうすぐ。


右斜面に畑が見えてくる。この積雪の中、一人の男性が畑で作業をされていた。


右にシイタケ栽培を見ると、ほどなく榁ノ木峠に到着。この道路はこれで国道。R309。


榁ノ木峠から東方向へ国道を歩く。左上に榁ノ木のお地蔵さんを仰ぎ見る。この日は足場も悪く、お地蔵さんとはご対面せず。


2月26日(水)21:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

積雪の矢田丘陵縦走29

小笹の辻に向かって北へ歩く。


道標。「すぐ 大坂」だろうか。


分岐。ここは「榁ノ木・南生駒駅」方向へ進む。


やがて見覚えのある小笹の辻に到着。右に見える東屋には先客のご夫婦が休憩されていた。


ご夫婦はこの分岐を「こどもの森」方向(向かって右)から来られた。話によると、ここは積雪がかなりあって、非常に歩きにくく時間がかかったとのこと。我々は「こどもの森」方向へは行かず、榁ノ木へ向かうと話すと、その方がよいだろうとのことだった。奥さんは、片方の登山靴に縄を巻いて、アイゼンの代用をされていた。尚、縄は途中で拾ったそうだ。


2月26日(水)20:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

積雪の矢田丘陵縦走28

すると、なんと後から自転車が現れた。これにはビックリ。運転されていた男性は、私たちと同じくらいの年齢に見えた。


ほどなく「まほろば展望休憩所」に到着。


ここも樹木が生い茂っており、展望はほとんど期待出来ず。


この展望休憩所の裏に矢田山の山頂がある。標高340mで、本日の山行の最高地点。また、矢田丘陵の最高点でもある。


少し休憩するが、道迷いで時間をくったので、早々に出発する。


2月26日(水)19:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

積雪の矢田丘陵縦走27

矢田峠から北へ向かい、公園管理車道と交差する。矢田峠付近は、何箇所か公園管理車道と交差しており、迷いやすい。


やがて左手に頂上展望台が現れる。


地面に落ちていたクヌギの実。


頂上展望台に登るが、周囲は樹木が生い茂っており、最上段からでも、スッキリとした展望は得られず。


頂上展望台を後にして、「まほろば展望休憩所」に向かって歩く。自転車のタイヤ跡が気になるところだが。


2月26日(水)19:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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