山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2023年11月を表示

金剛山(カトラ谷_千早本道)4

ヒヨドリバナ(鵯花)。
フジバカマ(藤袴)に似ているが、フジバカマは葉が3裂する。
一方、ヒヨドリバナは裂けない。
また、フジバカマは花が赤っぽいようだ。



黒栂(くろとが)谷砂防ダムの案内板。


クズ(葛)の実が生っていた。


この日は伐採作業は行われておらず。
コースは左折。
尚、ここは釜谷中の取り付きだったが、当然ながら通行は出来ない。



分岐。
直進に黒栂谷道を見送り、道なりに舗装された林道を歩く。

つづく。



11月5日(日)06:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(カトラ谷_千早本道)3

備前焼千早窯。
備前焼千早窯



クルマ止めゲイトの横を通り抜ける。


カラスノゴマ(烏胡麻)だろうか。
カラスノゴマ



イタドリ(虎杖)の花。


こちらは赤花イタドリ。
赤花 イタドリ

つづく。



11月5日(日)06:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(カトラ谷_千早本道)2

シソ科のジャコウソウ(麝香草)。
ジャコウの香りがするらしい。



白い花がイヌショウマ(犬升麻)と、赤色がミズヒキ(水引)。


Pino Plan naturale
「自然観察用品 登山用品 企画製造販売 and 私設登山道案内所」のお店。
Pino Plan naturale



建物の前にクルマが停まっていないので不在。


入口に置いてあった。
姫川薬石。
姫川薬石 意味・効果

つづく。



11月4日(土)06:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(カトラ谷_千早本道)1

2023年9月21日(木)は、週一恒例、金剛山にNa氏と登った。

さわやかトイレの駐車場(豊田駐車場)を利用。
登りはカトラ谷、下山は千早本道を歩いた。

画像は当日歩いたGPSログ。
周回ルートの上側がカトラ谷、下側が千早本道。



画像の駐車場は「まつまさ金剛山麓駐車場」。
この日はクルマが少ないようだ。
赤四角で囲んだ建物は「モンベルルーム 金剛山麓店」。



オトコエシ(男郎花)と見られる。


シソ科のアキギリ(秋桐)だろう。


こちらはツリフネソウ(釣船草)。
この他、金剛山には同じ仲間のキツリフネ(黄釣船)も見られる。
キツリフネの方が開花の時期が早い。

つづく。



11月4日(土)06:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(青崩道_太尾東尾根)9/9

分岐。
ルートは右へ。
直進は直登ルートになっている。
下りに歩くと滑りやすい。
右のルートの方が傾斜が穏やか。



この先、舗装された旧R309に降り立つ。


太尾への取り付きに掲げられた道標。
登りでは2時間と表示されている。



旧R309をのんびりと歩く。
クルマの通行はたまにある。



この日の反省会は、屋台居酒屋 大阪 満マル 駒川店。
大阪市東住吉区駒川4丁目12−24
屋台居酒屋 大阪 満マル 駒川店
画像はレシート。

おしまい。



11月4日(土)06:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(青崩道_太尾東尾根)8

太尾塞跡(ふとおとりであと)に到着。
ここも分岐になっている。
ガンドガコバ林道、県境尾根方面を直進に見送り、左折して引き続き太尾尾根を下る。



太尾塞跡から先、段差が大きいところがある。
フイックスロープが取り付けられている。
慎重に降りる。



左植林、右自然林。
登山道はその境目に続く。



太尾東尾根と西尾根の分岐に到着。(一ノ背735m)
この日、クルマを駐車したのは水越峠公衆トイレ付近。
どちらの尾根を歩いても、駐車場所までのロスはないが、のんびりと林道(旧R309)歩きが出来る東尾根を歩く。
コースは右。
尚、正面のコブを登り返すルートもあるが、これは西尾根に合流する。



右下に谷を見ながら、太尾東尾根を下る。

つづく。



11月4日(土)06:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ユジャ・ワン リスト ピアノ協奏曲第1番

ユジャ・ワン リスト ピアノ協奏曲第1番を視聴してみよう。
ユジャ・ワン
NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団
ピアノ協奏曲第1番 (リスト)

Yuja Wang: Liszt Piano Concerto No. 1 in E-flat major, S.124
00:26 I. Allegro maestoso
06:00 II. Quasi adagio
10:59 III. Allegretto vivace - Allegro animato
15:10 IV. Allegro marziale animato
...........
アラン・ギルバート指揮
NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団
2022年2月27日


【参考:ユジャ・ワン】
No.3ユジャ・ワン (ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番)
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc633f6066CDB2/1/
No.2ユジャ・ワン (シューマン ピアノ協奏曲 チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番) ★一部重複
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc60ee5E5E307D/1/
ユジャ・ワン (メンデルスゾーン ピアノ協奏曲第1番 チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 ショパン 前奏曲 ブラームス ピアノ協奏曲第1番) ★一部再生不可 ★一部重複
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc5eFs5CF64A33/1/
メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第1番 (ユジャ・ワン イリヤ・ヤクーシェフ ウォン・キム ブルーノ・レオナルド・ゲルバー) ★一部再生不可
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc5dkW5C498F7A/1/

【参考:リスト ピアノ協奏曲第1番】
リスト ピアノ協奏曲第1番 (マルタ・アルゲリッチ ユンディ・リ マテイ・スタシク ソフィコ・シムシヴェ)
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc60qD5E8D98EE/1/



11月3日(金)18:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

金剛山(青崩道_太尾東尾根)7

この日の山頂の気温は21℃。


山頂広場で昼食後、太尾尾根を下る。
画像は大日岳を過ぎたあたりからの下り道。



進行方向の右手にオオカミ谷への下り口がある。
私製の道標が掲げられている。
コースは引き続き太尾尾根を下る。



このあたり、2、3年くらい前から間伐が行われていた。
付近の見通しが良くなっている。



「六道の辻」に到着。
ここはイシブテ尾根、イシブテ東谷、中尾の背、丸滝谷、太尾尾根など、多くのルートの辻(通過地点)になっている。

つづく。



11月3日(金)06:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(青崩道_太尾東尾根)6

その石の後に頂上迄「五町」を示す町石。


花後のオカトラノオ(丘虎の尾)。


ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)。
アフリカ原産の帰化植物。
花はうつむきかげんに咲く。



大日岳・太尾方面からの道と合流。
合流地点を振り返って撮影。
左の道から来た。



ヤマハギ(山萩)かもしれない。
ハギ属
この仲間も種類が多く特定が難しい植物。

つづく。



11月3日(金)06:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(青崩道_太尾東尾根)5

イヌショウマ(犬升麻)だろう。
イヌショウマ
これ以外にもショウマと名が付く植物は、サラシナショウマ(晒菜升麻)、オオバショウマ(大葉升麻)、アカショウマ(赤升麻)、トリアシショウマ(鳥足升麻)などがあって区別が少し難しい。



セトに到着。
コースは直進。
右下は黒栂谷(くろとがたに)道で下山方向。
また、ベンチの手前、左下からイシブテ西谷へ続く踏み跡がある。



ベンチに掲げられたセト付近の新しい地図。


自然林が現れる。
青葉が光を浴びて眩しい。



登山道の真ん中に大きな石がある。
山頂までの行程のチェックポイントにもなっている。

つづく。



11月3日(金)06:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(青崩道_太尾東尾根)4

「水分道十八町石」と呼ばれる板碑形の町石が建つ。(江戸時代)
一町は約109メートルなので、山頂までの距離十八町=約2km。



暫く歩くと、こちらは令和に建てられた町石。
頂上まで拾五町。(約1.6km)



令和の町石道の説明板。
これによると、江戸時代の起点は建水分(たけみくまり)神社で山頂までの距離は六拾六町。(約7.2km)



電波管理所前に到着。
コースは直進。



電波管理所前から右折すると「桐山・二河原辺道(坊領ルート)」(下山方向)。

つづく。



11月3日(金)06:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(青崩道_太尾東尾根)3

登山道左手にフェンスが現れる。
フェンスが立つ距離は短くその目的は不明。



簡易ベンチ。
このあたりで登りが一段落する。



分岐。
「町石道 二河原辺・水分道」方面を直進に見送り、山頂方面へ左折。



分岐から山頂方面を撮影。


すぐに分岐。
コースは直進。
左はイシブテ(石筆)西谷に出合い、更にイシブテ尾根道にも通じているようだ。
(イシブテ西谷~イシブテ尾根道は未踏破)

つづく。



11月2日(木)06:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(青崩道_太尾東尾根)2

ヤブミョウガ(藪茗荷)の花がチラホラと咲き始めている。


20分程歩くと、右手下に小峠谷を挟んで、赤阪山777.7mに至る赤阪山尾根が見える。


巨大なヤマフジ(山藤)の蔓。
巻きつかれた樹は絞め殺されていた。



これらの岩は以前、登山道右手の斜面にあったが崩れ落ちたとみられる。


よく踏まれた尾根道。
このコースは金剛山のルートとしてはロングコースになる。
しかし、女性の単独行も多く見る。

つづく。



11月2日(木)06:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(青崩道_太尾東尾根)1

2023年9月14日(木)は、週一恒例、金剛山にNa氏と登った。

R309水越トンネル大阪側入口手前、旧R309水越峠公衆トイレ付近に駐車。
登りは青崩(あおげ)道、下山は太尾東尾根を下った。

画像は当日歩いたGPSログ。
周回ルートの左側が青崩道(別名:北尾根)、右側が太尾東尾根。



旧R309水越峠公衆トイレ付近に路肩駐車。


青崩道の取り付きは、トイレから下り(大阪側)階段を登って舗装道路に出て左折。


すぐ右手に青崩道の取り付きがある。
入口に「青崩コース→」の道標。
ここから山道となる。



整備された登山道が続く。
階段の段差が大きくないので比較的歩きやすい。

つづく。



11月2日(木)06:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(ババ谷東尾根_ババ谷)8/8

左上から別ルートが合流。
下山は右下へ。



再び左上から合流。
先程の踏み跡より、こちらの踏み跡の方が薄い。
合流地点には水場がある。(赤丸印)



ババ谷の右岸に沿って下る。


駐車場に12:39に帰着。
11:25に山頂広場から下山を開始したので、所要時間1時間14分。



この日の反省会はJR大阪環状線天満駅すぐ「中トロと豚足」。
天満駅から29m 営業時間:12:00~24:00 定休日:水曜日
中トロと豚足
画像はレシート。
レシートに落書きをしているのは、◎△などは評価。
“モレ909円”は、スマートホンの画面では、席料(@275円×3人×1.1=909円)が表示されていなかった。
(スマートホンの画面を見て支払いをしようとしたら909円少なかった)
尚、注文は個人のスマートホンから注文する。

おしまい。



11月2日(木)06:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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