金剛山(カトラ谷_千早本道)4
ヒヨドリバナ(鵯花)。 フジバカマ(藤袴)に似ているが、フジバカマは葉が3裂する。 一方、ヒヨドリバナは裂けない。 また、フジバカマは花が赤っぽいようだ。
黒栂(くろとが)谷砂防ダムの案内板。
クズ(葛)の実が生っていた。
この日は伐採作業は行われておらず。 コースは左折。 尚、ここは釜谷中の取り付きだったが、当然ながら通行は出来ない。
分岐。 直進に黒栂谷道を見送り、道なりに舗装された林道を歩く。 つづく。
11月5日(日)06:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カトラ谷_千早本道)3
備前焼千早窯。備前焼千早窯
クルマ止めゲイトの横を通り抜ける。
カラスノゴマ(烏胡麻)だろうか。カラスノゴマ
イタドリ(虎杖)の花。
こちらは赤花イタドリ。赤花 イタドリ つづく。
11月5日(日)06:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カトラ谷_千早本道)2
シソ科のジャコウソウ(麝香草)。 ジャコウの香りがするらしい。
白い花がイヌショウマ(犬升麻)と、赤色がミズヒキ(水引)。
Pino Plan naturale 「自然観察用品 登山用品 企画製造販売 and 私設登山道案内所」のお店。Pino Plan naturale
建物の前にクルマが停まっていないので不在。
入口に置いてあった。 姫川薬石。姫川薬石 意味・効果 つづく。
11月4日(土)06:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カトラ谷_千早本道)1
2023年9月21日(木)は、週一恒例、金剛山にNa氏と登った。 さわやかトイレの駐車場(豊田駐車場)を利用。 登りはカトラ谷、下山は千早本道を歩いた。 画像は当日歩いたGPSログ。 周回ルートの上側がカトラ谷、下側が千早本道。
画像の駐車場は「まつまさ金剛山麓駐車場」。 この日はクルマが少ないようだ。 赤四角で囲んだ建物は「モンベルルーム 金剛山麓店」。
オトコエシ(男郎花)と見られる。
シソ科のアキギリ(秋桐)だろう。
こちらはツリフネソウ(釣船草)。 この他、金剛山には同じ仲間のキツリフネ(黄釣船)も見られる。 キツリフネの方が開花の時期が早い。 つづく。
11月4日(土)06:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(青崩道_太尾東尾根)9/9
分岐。 ルートは右へ。 直進は直登ルートになっている。 下りに歩くと滑りやすい。 右のルートの方が傾斜が穏やか。
この先、舗装された旧R309に降り立つ。
太尾への取り付きに掲げられた道標。 登りでは2時間と表示されている。
旧R309をのんびりと歩く。 クルマの通行はたまにある。
この日の反省会は、屋台居酒屋 大阪 満マル 駒川店。 大阪市東住吉区駒川4丁目12−24屋台居酒屋 大阪 満マル 駒川店 画像はレシート。 おしまい。
11月4日(土)06:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(青崩道_太尾東尾根)8
太尾塞跡(ふとおとりであと)に到着。 ここも分岐になっている。 ガンドガコバ林道、県境尾根方面を直進に見送り、左折して引き続き太尾尾根を下る。
太尾塞跡から先、段差が大きいところがある。 フイックスロープが取り付けられている。 慎重に降りる。
左植林、右自然林。 登山道はその境目に続く。
太尾東尾根と西尾根の分岐に到着。(一ノ背735m) この日、クルマを駐車したのは水越峠公衆トイレ付近。 どちらの尾根を歩いても、駐車場所までのロスはないが、のんびりと林道(旧R309)歩きが出来る東尾根を歩く。 コースは右。 尚、正面のコブを登り返すルートもあるが、これは西尾根に合流する。
右下に谷を見ながら、太尾東尾根を下る。 つづく。
11月4日(土)06:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
ユジャ・ワン リスト ピアノ協奏曲第1番
ユジャ・ワン リスト ピアノ協奏曲第1番を視聴してみよう。ユジャ・ワン NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団 ピアノ協奏曲第1番 (リスト) Yuja Wang: Liszt Piano Concerto No. 1 in E-flat major, S.124 00:26 I. Allegro maestoso 06:00 II. Quasi adagio 10:59 III. Allegretto vivace - Allegro animato 15:10 IV. Allegro marziale animato ........... アラン・ギルバート指揮 NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団 2022年2月27日VIDEO 【参考:ユジャ・ワン】 No.3ユジャ・ワン (ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番)http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc633f6066CDB2/1/ No.2ユジャ・ワン (シューマン ピアノ協奏曲 チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番) ★一部重複http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc60ee5E5E307D/1/ ユジャ・ワン (メンデルスゾーン ピアノ協奏曲第1番 チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 ショパン 前奏曲 ブラームス ピアノ協奏曲第1番) ★一部再生不可 ★一部重複http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc5eFs5CF64A33/1/ メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第1番 (ユジャ・ワン イリヤ・ヤクーシェフ ウォン・キム ブルーノ・レオナルド・ゲルバー) ★一部再生不可http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc5dkW5C498F7A/1/ 【参考:リスト ピアノ協奏曲第1番】 リスト ピアノ協奏曲第1番 (マルタ・アルゲリッチ ユンディ・リ マテイ・スタシク ソフィコ・シムシヴェ)http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc60qD5E8D98EE/1/
11月3日(金)18:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
金剛山(青崩道_太尾東尾根)7
この日の山頂の気温は21℃。
山頂広場で昼食後、太尾尾根を下る。 画像は大日岳を過ぎたあたりからの下り道。
進行方向の右手にオオカミ谷への下り口がある。 私製の道標が掲げられている。 コースは引き続き太尾尾根を下る。
このあたり、2、3年くらい前から間伐が行われていた。 付近の見通しが良くなっている。
「六道の辻」に到着。 ここはイシブテ尾根、イシブテ東谷、中尾の背、丸滝谷、太尾尾根など、多くのルートの辻(通過地点)になっている。 つづく。
11月3日(金)06:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(青崩道_太尾東尾根)6
その石の後に頂上迄「五町」を示す町石。
花後のオカトラノオ(丘虎の尾)。
ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)。 アフリカ原産の帰化植物。 花はうつむきかげんに咲く。
大日岳・太尾方面からの道と合流。 合流地点を振り返って撮影。 左の道から来た。
ヤマハギ(山萩)かもしれない。ハギ属 この仲間も種類が多く特定が難しい植物。 つづく。
11月3日(金)06:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(青崩道_太尾東尾根)5
イヌショウマ(犬升麻)だろう。イヌショウマ これ以外にもショウマと名が付く植物は、サラシナショウマ(晒菜升麻)、オオバショウマ(大葉升麻)、アカショウマ(赤升麻)、トリアシショウマ(鳥足升麻)などがあって区別が少し難しい。
セトに到着。 コースは直進。 右下は黒栂谷(くろとがたに)道で下山方向。 また、ベンチの手前、左下からイシブテ西谷へ続く踏み跡がある。
ベンチに掲げられたセト付近の新しい地図。
自然林が現れる。 青葉が光を浴びて眩しい。
登山道の真ん中に大きな石がある。 山頂までの行程のチェックポイントにもなっている。 つづく。
11月3日(金)06:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(青崩道_太尾東尾根)4
「水分道十八町石」と呼ばれる板碑形の町石が建つ。(江戸時代) 一町は約109メートルなので、山頂までの距離十八町=約2km。
暫く歩くと、こちらは令和に建てられた町石。 頂上まで拾五町。(約1.6km)
令和の町石道の説明板。 これによると、江戸時代の起点は建水分(たけみくまり)神社で山頂までの距離は六拾六町。(約7.2km)
電波管理所前に到着。 コースは直進。
電波管理所前から右折すると「桐山・二河原辺道(坊領ルート)」(下山方向)。 つづく。
11月3日(金)06:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(青崩道_太尾東尾根)3
登山道左手にフェンスが現れる。 フェンスが立つ距離は短くその目的は不明。
簡易ベンチ。 このあたりで登りが一段落する。
分岐。 「町石道 二河原辺・水分道」方面を直進に見送り、山頂方面へ左折。
分岐から山頂方面を撮影。
すぐに分岐。 コースは直進。 左はイシブテ(石筆)西谷に出合い、更にイシブテ尾根道にも通じているようだ。 (イシブテ西谷~イシブテ尾根道は未踏破) つづく。
11月2日(木)06:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(青崩道_太尾東尾根)2
ヤブミョウガ(藪茗荷)の花がチラホラと咲き始めている。
20分程歩くと、右手下に小峠谷を挟んで、赤阪山777.7mに至る赤阪山尾根が見える。
巨大なヤマフジ(山藤)の蔓。 巻きつかれた樹は絞め殺されていた。
これらの岩は以前、登山道右手の斜面にあったが崩れ落ちたとみられる。
よく踏まれた尾根道。 このコースは金剛山のルートとしてはロングコースになる。 しかし、女性の単独行も多く見る。 つづく。
11月2日(木)06:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(青崩道_太尾東尾根)1
2023年9月14日(木)は、週一恒例、金剛山にNa氏と登った。 R309水越トンネル大阪側入口手前、旧R309水越峠公衆トイレ付近に駐車。 登りは青崩(あおげ)道、下山は太尾東尾根を下った。 画像は当日歩いたGPSログ。 周回ルートの左側が青崩道(別名:北尾根)、右側が太尾東尾根。
旧R309水越峠公衆トイレ付近に路肩駐車。
青崩道の取り付きは、トイレから下り(大阪側)階段を登って舗装道路に出て左折。
すぐ右手に青崩道の取り付きがある。 入口に「青崩コース→」の道標。 ここから山道となる。
整備された登山道が続く。 階段の段差が大きくないので比較的歩きやすい。 つづく。
11月2日(木)06:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(ババ谷東尾根_ババ谷)8/8
左上から別ルートが合流。 下山は右下へ。
再び左上から合流。 先程の踏み跡より、こちらの踏み跡の方が薄い。 合流地点には水場がある。(赤丸印)
ババ谷の右岸に沿って下る。
駐車場に12:39に帰着。 11:25に山頂広場から下山を開始したので、所要時間1時間14分。
この日の反省会はJR大阪環状線天満駅すぐ「中トロと豚足」。 天満駅から29m 営業時間:12:00~24:00 定休日:水曜日中トロと豚足 画像はレシート。 レシートに落書きをしているのは、◎△などは評価。 “モレ909円”は、スマートホンの画面では、席料(@275円×3人×1.1=909円)が表示されていなかった。 (スマートホンの画面を見て支払いをしようとしたら909円少なかった) 尚、注文は個人のスマートホンから注文する。 おしまい。
11月2日(木)06:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理