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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2021年12月29日を表示

シューベルト 白鳥の歌(D 957)

シューベルト 白鳥の歌(D 957)を視聴してみよう。
白鳥の歌 (シューベルト)
Thomas Oliemans
Malcolm Martineau

Schubert: Schwanengesang - Thomas Oliemans & Malcolm Martineau - Live Concert HD
1.愛の使い (Liebesbotschaft)
2.戦士の予感 (Kriegers Ahnung)
3.春の憧れ (Frühlingssehnsucht)
4.セレナード (Ständchen)
5.すみか (Aufenthalt)
6.遠い地にて (In der Ferne)
7.別れ (Abschied)
8.アトラス (Der Atlas)
9.彼女の肖像 (Ihr Bild)
10.漁師の娘 (Das Fischermädchen)
11.都会 (Die Stadt)
12.海辺にて (Am Meer)
13.影法師 (Der Doppelgänger)
14.鳩の便り (Die Taubenpost)
........
Thomas Oliemans [bariton]
Malcolm Martineau [piano]
Opname: woensdag 17 juli 2013, Kleine Zaal van Het Concertgebouw Amsterdam.



12月29日(水)19:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.19長野神社_烏帽子形山城跡_高向神社_金剛寺

コンクリート舗装された急坂を登る。


途中、道の駅方面を見下ろす。
画像三角形の建物は「府立花の文化園(植物園)の温室」。



坂道を登り詰めると、昔ながらの静かな集落が現れた。


先ほどの道の駅とは打って変わって、ここは旧村の佇まい。


11時49分昼食地となる高向(たこう)神社に到着した。

つづく。



12月29日(水)06:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.18長野神社_烏帽子形山城跡_高向神社_金剛寺

この先、石川に架かる橋を渡る。


橋を渡ったところが「道の駅 奥河内くろまろの郷」。


広場にシンボルとなる人形が置かれているが、これはこの地方の地名(高向(たこう))ともなっている「高向(漢人)玄理」(たかむこの (かんじん) くろまろ)。
市立ふるさと歴史学習館の資料によると、
『この人は日本初の国費留学生、帰国後、国博士に任命され中央政府で大活躍!河内長野市高向が玄理の故郷と考えられている。』



ポカポカ陽気で道の駅は、結構、賑わっていた。


我々はここでトイレを借用し、小休止の後、すぐ近くにある高向神社へ向かいここで昼食。
画像左上に続く坂道を登る。

つづく。



12月29日(水)05:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.17長野神社_烏帽子形山城跡_高向神社_金剛寺

やがて左手に河内長野市立ふるさと歴史学習館が見えてくる。


門を過ぎてすぐ、左側に石造物が順序良く並べられていた。
この様子から、元からここにあったものではなく、ここへ移設されたものだろう。

左から、一見すると「×野山 ×剛山」と見えるが、よく観ると「高野山 金剛山」と彫られていた。
その右、正面には「右 ふじい寺道」と彫られている。
更にその右は「左 かうやみ×」。“み×”は“みち”だろう。



左から「右 かうや」。
その右、正面は「南無阿彌陀佛」。
右側面は「右 ふしいてらみち」。(この部分は別に撮影した画像を右横に貼り付けた)



これは方位盤と呼ばれるもの。
国内の各都市と、皇居・伊勢神宮、中国・朝鮮半島、東南アジアの主要都市が示されている。
昭南島(=シンガポール)もある。
このことから、方位盤が製作されたのは1942年~1945年頃だろう。
日本占領時期のシンガポール



暫くすると、Tリーダーから先行している私に電話が入り、この日は、ふるさと歴史学習館を見学しないとのこと、なのですぐにここを切り上げ、Tリーダーに合流すべく向かった。
画像は一個だけ残っていた柿の実。

つづく。



12月29日(水)05:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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