山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2023年12月12日を表示

金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)9

白いキノコ。
スギヒラタケかもしれない。



頻繁に渡渉を繰り返す。


小さな滝を巻く。


そして、第四堰堤が現れる。
第三堰堤との距離が長く感じる。
前面に“4”の数字が白ペンキで記されている。



堰堤を越えると、左岸に尾根に取り付く踏み跡がある。
取り付き付近に小石が並べられ、分かりやすい。
先程あった、狼谷尾根(取り付き)と、狼谷の源流付近との合流地点に、この踏み跡も合流する。
(3ルートがほぼ同一場所で合流)
早い話が狼谷道と、ここ紅葉谷第四堰堤への連絡道となっている。

つづく。



12月12日(火)06:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)8

この先、狼谷との分岐。


紅葉谷方面は直進。
岩に白ペンキがマーキングされている。



こちらは狼谷。
ケルンが作られている。



直進するが、ここにも白ペンキでマークされていた。


そして、この二つの谷の中に位置する尾根にフイックスロープが見える。
狼谷道と呼ばれていて、狼谷の源流付近で合流する。

つづく。



12月12日(火)06:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)7

そして第三堰堤。
これら三基の堰堤は短い間隔で設けられている。



堰堤前面に番号。


堰堤を越え沢を渡渉して左岸を歩くが、木に赤丸印が付けられ、その先にフィックスロープが見えた。
以前はここからのルートはなかったハズ。



ロープが吊るされた下へ行こうとするが、ほとんど踏み跡がない。
行くとしたら、赤矢印を歩くしかなかった。
しかし、歩いた形跡がないので、様子見もしなかった。
これも、今後のテーマとして検討してみたい。(二ヶ所目)
ここから尾根に取り付くとなると、ガンドガコバ林道に合流するのでは。(林道歩きの短縮コース)
或いは狼谷の直登ルートに合流する?



第三堰堤から先は、左岸に沿って歩く。

つづく。



12月12日(火)06:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)6

右岸につけられた登山道を辿ると、すぐに第一堰堤が現れる。


堰堤を越え振り返ると、背面に白ペンキで番号が記されていた。


引き続き右岸を歩く。


ほぼ連続するくらい短い距離で第二堰堤が登場。


こちらは堰堤の前面に番号が記されている。

つづく。



12月12日(火)06:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)5

すぐ正面にカヤンボ谷への入渓点がある。


「←カヤンボ」と記された新しい道標が掲げられている。


林道は道なりに右へカーブする。
U字形にカーブするが、L字形に直進したところが紅葉谷の入渓点。



「←もみじ谷」と記された道標。


沢を渡渉する。

つづく。



12月12日(火)05:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)4

やがて「金剛の水」に到着。
ここもベンチが置かれた休憩ポイント。



「金剛の水」を後にすると、右手の斜面に新しく法面と水路が造られていた。
以前、この斜面が崩落し、大量の土砂がダイトレに流れ込んだ。
その対策として整備されたのだろう。



今も大量の砂が置かれている。


分岐でダイトレを左方向に見送り直進。


直進してガンドガコバ林道と呼ばれる林道を歩く。

つづく。



12月12日(火)05:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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