金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)20 |
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| このような物品も販売していた。 スプーンに“筒城谷”と記されている。 これは、千早本道の北側の谷、“ツツジオ谷”の古名らしい。 ツツシロ→ツツジオに訛ったようだ。 “筒城”は楠木正成が金剛山に山城(塞)を築いたので、それと関係がある名前だろう。
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| 山頂広場を後にする。 今年の売店前の黄葉はこれが見納め。
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| 葛木神社参道を東へ歩く。
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| この先、一の鳥居を潜り、ダイトレに出合って左折する。
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| 登山道のえぐれた所に土を埋め、歩きやすいように整備されていた。
つづく。
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12月14日(木)07:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)19 |
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| シオン(紫苑)。 花のピークはやや過ぎている。 食堂前にて。
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| 食堂前のモミジの黄葉。 このモミジは赤く紅葉しない。
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| 山頂の気温は10℃。 かなり低いが、当然ながら体感気温はもっと高い。
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| 11時45分、山頂広場に到着。 駐車場を9時30分に出発したので、所要時間は2時間15分。
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| 昼食後、山頂広場で出店をしていたPino Plan Naturale(登山用品販売等)に立ち寄る。 ご主人との話の中から、金剛山の「コールポイント設置ルート」を見せてもらった。 これを設置しているのは、大阪府(富田林警察署?)なので、奈良県側の登山道にこれはない。 (奈良県側は御所市が別途、これに類するコールポイント板を設置) 谷の名前や、区間の所要時間などの記載があって重宝する。
Pino Plan Naturale 金剛山本店
つづく。
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12月14日(木)07:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)18 |
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| まずまず黄葉している。 しかし、来週はもうだめだろう。 葉っぱが落ちてしまう。
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| フイックスロープが設けられている。
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| この石柱が見えたら、山頂まであと少し。
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| 見覚えのある色とりどりのペンキ。
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| ようやく紅葉谷の源頭に到着。 コースは直進。 左は葛木神社の裏参道、餌場方面。 右はセト、青崩、大日岳方面。
つづく。
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12月14日(木)07:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)17 |
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| このあたりから伏流水となり、沢の流れる音は聞こえなくなる。
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| 足を置く場所を示している。 以前は倒木でゴチャゴチャしていて、登山道が分かり難かった。 最近は整備されている。
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| ここにも。
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| 登山道は小刻みに九十九折りに登る。
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| 積雪時にはこのロープは必要だろう。
つづく。
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12月14日(木)07:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)16 |
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| ツキヨタケだろうか。 自信はない。
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| 右岸に尾根へ出る薄い踏み跡がある。 しかし、よく見るとこの踏み跡を人が辿るのは無理があるようだ。(獣道)
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| 更に5メートルくらい登ると、急斜面だが明確な踏み跡がある。
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| ここは人が歩いた形跡あり。 以前、この踏み跡を辿ったことがある。 餌場の近くに出た。 今日はこの踏み跡を見送り、引き続き紅葉谷(新)本流を遡上。
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| 上空はやや明るくなってきたが、これでは黄葉が映えない。
つづく。
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12月14日(木)07:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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