山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2023年12月23日を表示

鵯越駅_烏原川_石井ダム_鈴蘭台駅12

石井ダムの北エントランスに到着。
やはり、この道路は一般車通行止。
フェンスの右横から通り抜ける。
駐車しているクルマは近畿地方以外のナンバープレートを付けていた。



道路の傍に水場がある。


前方に住宅などの建造物が見えてきた。


土木関係の仕事の建物だろう。


前方の道路は人が通り抜けそうだったが、電信柱に山を登る会の赤矢印が見えたので左へ。

つづく。



12月23日(土)07:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鵯越駅_烏原川_石井ダム_鈴蘭台駅11

ひたすら車道を歩く。
クルマの通行はない。おそらく一般車は通行止めだろう。
この日は足の状態が良くなく、コースを踏破せず途中でエスケープすることを考えていた。
エスケープするなら鈴蘭台駅がベスト。
それ以降だと、交通手段が難しい。



道標を見て、鈴蘭台方面へ向かう。
菊水山の登山口も表示されていた。
尚、“名号岩”は誤りで“妙号岩”が正しいようだ。
(国土地理院の地図に表記)



足に力が入らないので、思うように歩けない。
この後、山中で歩けなくなったら困る。
なので、この日は鈴蘭台駅で終了することにした。



石井ダムの案内図。
先程、見た案内図と同じ。
現在地は右端、北エントランス。(赤矢印)



前を歩く人達と、どんどん距離が離れていく。
このような状態では、歩いていても楽しくない。

つづく。



12月23日(土)07:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鵯越駅_烏原川_石井ダム_鈴蘭台駅10

イヌビワ(犬枇杷)。
“ビワ”の名前がつくが、正確にはイチジク状果という偽果の一種。この時期によく見られる。
クワ科イチジク属。



菊水山の西側斜面。
岩場があちこちに見られる。
これまでのところ菊水山の西側は歩いたことがない。



前方に二ヶ所、説明書らしきものが見えた。


妙号岩 (高さ 55m)

約150年前、小部の極楽寺和尚が、旅人の安全祈願の為、大岩壁に、一字が1.3m角で(南無阿弥陀仏)の字を彫る。
私達も、先代に感謝し、安全な旅を・・・ 兵庫登山会

ここから妙号岩までどれくらいの距離があるのか不明。
また、この日は足の調子が悪く、次回チャンスがあれば行ってみたい。



妙号岩に彫られた「南無阿弥陀仏」の文字の部分に、手や足をかけて登らない様に、という注意書きらしい。

つづく。



12月23日(土)07:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鵯越駅_烏原川_石井ダム_鈴蘭台駅9

石井ダムの案内図。
この地図の上は西南西を表している。
現在地を赤矢印で表示した。
ダム堤体の一番上部にいる。
この先、ダムの上流、画像右(北)方向へ進む。(北エントランス)



東方向に見覚えのある菊水山の山頂に建つ電波塔(NTT菊水山無線中継所)が見えた。


ピラカンサ属の鮮やかなオレンジ色の実が生っていた。


石井ダム堤体を上流方向から振り返って撮影。


道標に「← 名号岩~北エントランス」と記されていた。
北エントランスは、石井ダムの北側の出入口なのはわかるが、“名号岩”は初耳で何か由緒のある岩なのかもしれない。

つづく。



12月23日(土)07:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鵯越駅_烏原川_石井ダム_鈴蘭台駅8

キク科のヤクシソウ(薬師草)だろう。
いたるところに咲いていた。



この巨大なコンクリートの壁をどうやって越えるのかと思っていたら、前方左に階段があった。
この後、ダムの最上部まで、このようなコンクリートの階段を連続して登る。



約6分でダムの天端(てんば)と呼ばれるダム堤体の一番上部に到着。
道路になっている。
前方は石井ダム管理事務所。



道路は対岸まで続いている。


ダムから下を眺める。
登って来たところに赤線を引いた。
赤四角は神戸電鉄有馬線の線路。

つづく。



12月23日(土)07:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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