千代田駅_寺ヶ池公園_青賀原神社_金剛寺14 |
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| 昼食後、青賀原神社を後にする。 来た車道には戻らず、境内の西口から集落の中に続く旧道を歩く。
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| 当然ながら、こちらの道の方が歩きやすい。
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| 籾殻が大量に置かれている。 これほど大量に置かれているのを見たことがない。 何かに利用されるのだろう。
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| この先、集落の中に続くメインの旧道に合流する。 コースは右へ。
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| 下里町の中を歩く。 車道は別に並行して通っているので、クルマの通行はほとんどない。
つづく。
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12月18日(月)06:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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千代田駅_寺ヶ池公園_青賀原神社_金剛寺13 |
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| 12時6分、下里球技場北公園に到着。 この公園の中には入らない。
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| 下里運動公園案内図。
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| 暫く歩くと、右手(北)に青賀原神社の入口があった。 ここを入る。
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| 幟が上がっているが、境内の人影は疎ら。
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| 青賀原神社
青賀原神社の丹生大明神は、桓武天皇の延暦三年九月十四日、紀州かつらぎ 天野の里からこの地に奉還安置されたもので、この神は 天照大神の弟神である月読之尊(月の神)と伝えられている。 この丹生大明神は、空海(弘法大師)と関係深く、空海が高野御開発まじかにあった頃、泉州槇尾寺に向かい下里谷の茅原を通行中のことである・・・急に黒雲が舞い下り、天地が鳴り響き 道端の澤より頭九つの大蛇が出現、火を放って空海に飛びかかった。 空海は衣の袖で大蛇を振り払い、不思議な念仏を唱えると、黒雲の中から白と黒の犬を連れた狩人が現れ、矢の先が千筋に分かれる弓で大蛇を退治した。 空海はこの狩人に『汝は何人ぞ』と聞けば、『我は一宇金輪(仏頂尊)なり、空海宗祖の御命を助けるため丹生大明神に化身し出現した』という・・・この狩人こそ後に空海を高野山に導いたとされる狩場明神(高野明神)である。 丹生大明神は大蛇の死骸に大力をもって土をかけ墓を築くと、その姿を消した。 空海はこの墓を「九頭神山」とし『南無阿弥陀仏』と念佛を唱えたことからこの場所を南無阿弥陀仏として今なお、その地名を残し大蛇と共に語り継がれている。 【以下割愛】
つづく。
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12月18日(月)06:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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千代田駅_寺ヶ池公園_青賀原神社_金剛寺12 |
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| 道端のフェンスにカラスウリの実が生っていた。
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| この男性は高所剪定鋏で柿の実を取っていた。 それにしても上半身裸は驚き。
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| 日当たりが良いので、ツツジの花が狂い咲きしている。
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| 長閑な風景を眺めながら、のんびりと天野街道を歩いていたその時!?
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| 後続の人が、つまずいて倒れた。 意識はあるが、動けない様子で、暫く待ったものの、起き上がることも出来ないので、救急車を呼ぶ事態に。 多くの人が、現場に居てもどうすることも出来ない。 なので、リーダーと一部の人を除いて、この日のハイキングを継続することになる。 とても長い時間が経ったように思えたが、実際には30分程度、足止めを食らっただけ。 (11時37分頃事故が起こり、暫く様子を見て119番通報。救急車が現場近くの車道に到着したのが11時58分頃)
現場は撮影した場所から少し離れており、救急車と一緒に来た小型の救急車両が現場へ向かった。 前方は分岐になっており、左は道路幅が比較的あるが、右の天野街道は軽トラが走れる程度の道幅しかない。
つづく。
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12月18日(月)05:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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千代田駅_寺ヶ池公園_青賀原神社_金剛寺11 |
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| 次のトイレ休憩は、昼食予定地の青賀原神社。 距離約2km。
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| 天野街道を歩く。 南東方面の眺めがよい。
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| クルマは通行出来なくないが、対抗は待機場所を探さなければならない。 この日、農作業の軽トラを見ただけで、一般のクルマは見なかった。 サイクリングの自転車は多く見た。 平坦地なのでラクに走れるのだろう。
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| 畑を耕した後、美しい線を描いている。
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| この柿は甘柿っぽい。 耕作放棄地に残っていたようだ。
つづく。
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12月18日(月)05:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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千代田駅_寺ヶ池公園_青賀原神社_金剛寺10 |
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| 「右 さ可(か)い 道」。
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| 「左 かうや / 右 あまの 道」。
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| 「文政四年辛巳正月立 願主 惣左衛門」。
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| この新しい道標の行先は、古い道標だと「かうや」を指している。
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| ここで小休止。 コースは三叉路を左折、「あまの」方面へ。
つづく。
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12月18日(月)05:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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