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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2023年12月27日を表示

大阪市渡船場八ヶ所巡り18

画像の手前が下船した大正区船町側。
木津川運河を挟んで対岸は乗船した大正区鶴町側。(赤四角)



船町側渡船場の入口。


船町渡船場から南へ通じる道路を歩く。
右手に日立造船築港工場を見ながら道なりに左折。
暫く船町通を東に歩く。
中船町バス停前を通過。
右手に新木津川大橋の巨大なループ橋が見えてくる。



バス停前を過ぎて次の交差点を右折すると正面に木津川渡船場が現れる。


最終便は20時30分と掲示。

つづく。



12月27日(水)07:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

大阪市渡船場八ヶ所巡り17

こちらも日中は一時間に3便となっている。


渡船に乗り込む。
この日四回目の乗船となるので、かなり慣れてきた。
船の揺れはほとんどない。
運河なので波も静か。



画像は運河の東方向を撮影。


この後、接岸。


船から先に降りた乗務員が接岸して地上の入口の扉を開き、後に降りた乗務員が渡船の扉を開く。
扉は乗務員以外開閉禁止。

つづく。



12月27日(水)07:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

大阪市渡船場八ヶ所巡り16

昼食後、大正通を南へ。
鶴町南公園前の交差点に到着。



交差点で府道5号線を横断。


鶴町南公園を右に見て歩き、突き当たりの三叉路を左折。(東)


更に右折(南)すると、正面に船町渡船場が見えて来た。


画像の手前がこれから乗船する大正区鶴町側。
木津川運河を挟んで対岸は大正区船町側。

つづく。



12月27日(水)07:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

大阪市渡船場八ヶ所巡り15

まもなく渡船は大正区鶴町側に接岸。


鶴町側の渡船場と、右上は千歳橋。


千歳橋(ちとせばし)

千歳の名は、江戸時代、弘化二年(一八四五)から開発された千歳新田に因む。
明治以降の近代化の中、この地も市街化が進み、大正十一年に旧「千歳橋」が千歳堀に架けられ、市電も通って重要な交通路を担っていた。
当初は木橋であったが、昭和十五年には鉄の桁橋に架けかえられている。
戦後、大正区においても復興事業が進められ、大正内港が整備されるに伴って、この橋は昭和三十二年に撤去されたが、地域における交通路の必要性は高く、架橋が待たれていた。
新たな橋の建設は、大正地区復興土地区画整理事業の協力も得て進むこととなり、平成十五年に完成した。
この「千歳橋」は、規模や形こそ異なるが旧「千歳橋」の役割を半世紀ぶりに復活したものと言える。
  平成十五年四月 大阪市



千歳渡船場を後にして、昼食地の鶴町中央公園へ向かう。
市立鶴町小学校前を通過。
公園は小学校の西側に位置していた。



公園のベンチに腰を掛けてゆっくり昼食タイム。
食後、公園などでよく見る棚が藤棚ではなく、ノウゼンカズラ(凌霄花)なので驚いた。
私はノウゼンカズラの棚を、ほとんど見たことがないと思う。
ノウゼンカズラ

つづく。



12月27日(水)07:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

大阪市渡船場八ヶ所巡り14

やがて巨大な千歳橋が頭上に迫ってくる。
この橋は大正区北恩加島(きたおかじま)と同区鶴町を結んでいる。
【参考】
千歳橋(ちとせばし)



正面に千歳渡船場の看板が見える。


こちらは日中一時間に3便。


ここも自転車に乗る人が多い。
尚、バイクは乗船出来ない。



渡船から西方向に見えた大きな橋は、府道5号大阪港八尾線に架かる「なみはや大橋」。
この橋を歩いて渡ったことがある。

つづく。



12月27日(水)07:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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